三省堂 大辞林 |
もりあがり 0 【盛り上(が)り】
「盛り上がり」の用例一覧
佐藤垢石 岡ふぐ談 (青空文庫)
に、わが輩の顔の色沢を見給え、青年からさらに遡り童顔に等しかろう。どうじゃ、わが輩の腕の筋肉の盛り上がりよう。 ところで貴公、貴公は先年来、猫を常食にしているというが、いままでに何頭ほど食ったかな、三十...
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恩地孝四郎 書籍の風俗 (青空文庫)
であり複雑な味を附加される。又この稜を厭うてカマボコ形に円味でおとす場合もある。これは 敦厚 ( とんこう ) な感じである。これと似たのはボールと被装物との間にやわらを入れて、つまり綿入れ着物のような柔い盛り上がり...
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佐藤垢石 越後の闘牛 (青空文庫)
口から曳きだされてきたのが、塩谷村の甚六牛である。茶色で、肩の肉瘤隆々として盛り上がり、目方は二百貫近くもあろうか。 堂々として逞しい。内に向かって曲がった両の角は、あくまで鋭く馬琴が形容した通り、 烏犀 ( うさい ) か石...
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