杜氏とは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 労働 > 職業 > 職人 > 杜氏の意味・解説 

とう じ [1] 【杜氏】

酒を作る職人。また,その長。とじ。さかとうじ

と じ [1] 【杜氏】

とうじ(杜氏)

杜氏

読み方:トジ(toji)

酒を作る職人


杜氏

読み方:トウジ(touji)

酒の醸造携わる職人、とくにその長。


杜氏(とうじ)

漁村出身酒造季節労務者の長として各酒蔵醸造つかさどる最高責任者をいう。広義には酒造労務者総称することもある。杜氏の名の由来は、昔中国初めて酒をつくった康(とこう)の名をとったとする説、奈良平安時代造酒司さけのつかさ)が酒造に用いた壺(つぼ)を「大刀自おおとじ)、小刀自(ことじ)」と呼んだことから、酒をつくる人をも刀自(とじ)というようになったとする説、寺社で酒をつくる以前酒つくり家庭取り仕切った主婦刀自)の仕事であり、刀自が転じたものとする説などがある。沖縄では泡盛製法秘密とされ嫁に行く娘には教えず、母から嫁に伝えていた。南九州沖縄では現在でも一家主婦製造しているところがある。沖縄県以外では、明治末期まで清酒麹を使用して、コメ製、カンショ製、ムギ製などの焼酎をつくっており、また清酒粕の焼酎北九州から東北地方までつくられていたので、清酒をつくる杜氏が焼酎製造従事することも多かったが、大正初期沖縄より黒麹くろこうじ)(泡盛麹)が鹿児島導入され、これに慣れ鹿児島県川辺かわなべ)郡笠沙(かさ)町黒瀬の笠沙杜氏と日置(ひおき)郡金峰きんぽう)町阿多(あた)の阿多杜氏が焼酎杜氏として知られるようになった

杜氏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/05 16:35 UTC 版)

杜氏(とうじ、とじ)とは、日本酒醸造工程を行う職人集団、すなわち蔵人の監督者であり、なおかつ酒蔵の最高製造責任者をいう。


  1. ^ 吉田元 『江戸の酒 その技術・経済・文化』 朝日選書、1997年、第1版、p60。ISBN4-02-259669-4。
  2. ^ 稲保幸 「お酒の伝来」『日本酒15706種』 誠文堂新光社、2007年ISBN 978-4-416-80797-2
  3. ^ a b 高浜春男 『杜氏 千年の知恵』 祥伝社、2003年2月25日、初版。ISBN4-396-61179。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 日本名門酒会 公式サイト 2007年の情報 2008-08-25閲覧
  5. ^ 酒蔵と納豆
  6. ^ 納豆菌のみならず他にも様々な雑菌が酒に悪影響を与える。







杜氏と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

「杜氏」の関連用語

杜氏のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング

画像から探す

御車返し

ミーアキャット

森永貞一郎

麦打ち機

祖母傾国定公園

山王寺

洋角組

シートポスト





杜氏のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2017 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
本格焼酎と泡盛本格焼酎と泡盛
Copyright (C) 日本酒造組合中央会 2017.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの杜氏 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2017 Weblio RSS