旧コード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 09:08 UTC 版)
原則アルファベット5文字で定められている。カメラボディーについてはライカI(A)がLEICAであって以来しばらく最初の2文字がLEとなっていた、Lマウントエルマー50mmF3.5がELMARであって以来しばらく最初の1文字がEとなっていた、望遠レンズとヴィゾフレックスを使用する銃床がRIFLEであった、ウェストン製単独露出計がWESTOであったなど、一部に規則性が見られる。 「フィレス(FILES )」「フィロイ(FILOY )」「フィマン(FIMAN )」「フォーディス(FODIS )」「フォコス(FOKOS )」「オロルフ(OROLF )」「ヴァロイ(VALOY )」など製品を特定するのに機種名に準じて使用されることがある。 さらには「フォコス(FOKOS )」「ヌーキー(NOOKY )」「ヴィドム(VIDOM )」などは誤用からほとんど一般名詞として使用されている。 「ヴィドム(VIDOM )」はドイツのカメラクラブ「ライカ・ヒストリカ」の会報名になっている。 ABCOO - 撮影途中でフィルムを現像したい時に暗室でフィルムを切り取るフィルムカッター。3枚空写しし巻き上げスプロケットと巻き取り軸の間を切る。 ABFOO - 発売されなかったスナップショットライカボディー。 ABLON - フィルムのベロを正しく切るための定規。 ADSUM - LタイプのフィルターをHタイプのレンズに使用するフィルターアダプター。 AFLOO - フィルム巻き付け機の後期型。ASPULから改良された。 AFOOV - ライカII、エルマー50mmF3.5付きまたはライカIII。 AGNOO - ライカIIIa。 AGRIF - フィルム巻き付け棒。 AHOOT - 28mm、50mmレンズ用直角反射ファインダー。 AHPOO - 28mm、50mmレンズ用直角反射ファインダー。 AIROO - ライカII、ブラック仕上げ、ボディーのみ、マガジンなし。1934年にLYCANから改訂された AIROOCHROM - ライカII、クローム仕上げ。1934年にLYCANCHROMから改訂された。 ALVOO - ライカスタンダード、ブラック仕上げ。 APDOO - セルフタイマー。ライカIIIfがセルフタイマー付きになるまで販売されていた。 AROOGCHROM - ライカスタンダード、クローム仕上げ。 ASPUL - フィルム巻き付け機の前期型。改良されAFLOOになった。 ATOOH - ライカIIIb。 AUFSU - 50mmレンズ用直角反射ファインダー。 AYOOC - 35mm、50mmレンズ用直角反射ファインダー。 BEHOO - 1/1.5倍、1/2倍、1/3倍接写装置。BEMARから改訂された。 BEKUR - BEMARの広角レンズ用。 BELUN - 実物大接写装置。 BEMAR - BEOOYの装着用リングと、短い四脚、3個の中間リングを組み合わせ1/1.5倍、1/2倍、1/3倍の接写ができる装置。後にBEHOOに改訂された。 BEOON - コピ−スタンド。BEVORより強拡大が必要な場合に用いる。 BEOOY - 四脚式接写装置。エルマー50mmf3.5用接写レンズNo.1(1m-55cm)、No.2(55cm-39cm)、四脚、装着用リングを組み合わせて8.5cm×12.5cmから14×20.5cmまで3段階に撮影できる。BEVORから改訂された。 BEVOR - 四脚式接写装置。後にBEOOYに改訂された。 BOOWU - A4、A5、A6用四脚式接写装置。 COOAB - ヘクトール73mmF1.9ショートマウント。 COOED - エルマー90mmF4ショートマウント。 COONH - MマウントDRズミクロン50mmF2用革ケース。 COOTI - タンバール90mmF2.2ショートマウント。 COOHS - ヘクトール135mmF4.5ショートマウント。 CORDO - 350cc用コレックス現像タンク。 CORUN - 500cc用コレックス現像タンク。 DIOOY - 視度を選択するためのディスク。-5ディオプターから+4ディオプターまで。ディーラー用。 ECOOG - MマウントDRズミクロン50mmF2とその近接アタッチメントを入れる革ケース。 EFERN - Lマウントエルマー135mmF4.5。Fernはドイツ語で「遠い」の意。絞りリングとピントリングはニッケル仕上げ。 EFERNCHROM - Lマウントエルマー135mmF4.5。絞りリングとピントリングがクローム仕上げ。 EFERNKUP - Lマウントエルマー135mmF4.5。距離計連動になったもの。 ELANG - Lマウントエルマー90mmF4。Langはドイツ語で「長い」の意。 ELDIA - スライド焼き付け機「エルディア」。 ELMAM - Mマウントエルマー50mmF3.5。新コードは11610。 ELMAR - Lマウントエルマー50mmF3.5。 ELROO - Lマウントエルマー35mmF4.5。 EKURZ - Lマウントエルマー35mmF3.5のうち戦後生産分。Kurzはドイツ語で「短い」の意。 EKURZCHROM - Lマウントエルマー35mmF3.5のうち戦前生産のクローム仕上げ。 EKURZUP - Lマウントエルマー35mmF3.5のうち戦前生産のニッケル仕上げ。 ELRIM - Mマウントエルマリート90mmF2.8。新コードは11129。 ELRIT - Lマウントエルマリート90mmF2.8。新コードは11029。 ELRIT-M - Mマウントエルマリート90mmF2.8。ELRIMに改訂された。 ELROO - Lマウントエルマー35mmF4.5。いわゆる「スナップショットエルマー」。 ELZEN - Lマウントエルマー135mmF6.3。俗に「アルペンエルマー」「マウンテンエルマー」と呼ばれるもの。 ESNEL - 速写ケース。 FARUX - パノラマ撮影用具。クリックストップ付きの角度目盛は50mm用で、その他28mm、35mm、73mm、90mm、105mm、200mmの目盛が別売りされた。 FHKOO - 8cmに切った35mmフィルムをカメラに入れる挟み枠。1枚撮影するごとに暗室作業が必要になる。 FIALT - OLEYO/OLIGO用現像用フィルムハンガー FIATE - ステレオ撮影用バー。 FIDRI - 3mケーブルレリーズ。 FIGON - 偏光フィルターFISUMをコンタックスに使用するフィルターアダプター。 FILAR - 日光用引き伸ばし機。 FILCA - フィルムマガジン。 FILIX - ハガキ拡大焼付機、電光式。 FILES - 世界で最初の垂直式引き伸ばし機「フィレス」。レンズは絞りのないエルマー5cmF3.5が付属する。ライカ判専用で、6×9cm判と18×24cm判に引き伸ばせる。ネガを2枚のガラスで挟んで面精度を確保する方式。台板は30×34cm。 FILMO - フィルム3本。 FILOY - 垂直式引き伸ばし機「フィロイ」。付属レンズのエルマー5cmF3.5に絞りがついた。 FILYT - ライカ判と名刺半裁判の両用引き伸ばし機で支柱の高さ55cmの「フィリイト」。 FIMAN - ライカ発売と同時に発売され、φ15cm×17.5cmで厚さ5mmのガラス製円筒と皿を組み合わせたガラスドラム式フィルム現像機「フィマン」。 FIMOR - FIMANの金属部分。 FIRCO - かぶせ式フィルターに近接レンズを装着するためのフィルターアダプター、コンパーライカ用。 FIRGI - かぶせ式フィルターに近接レンズを装着するためのフィルターアダプター。コンパーライカにはFIRCOを使用する。 FIRHU - Lマウントレンズリアキャップ。ORYFOに改訂された。 FIROL - 偏光フィルターFISUMをローライに使用するフィルターアダプター。 FISON - エルマー50mm用の最初のフード。新コードは12510。 FISUR - FIMANのガラス部分。 FISEX - 6mケーブルレリーズ。 FLEIN - 名刺判日光用小型引き伸ばし機。 FLEOS - 名刺判電灯用小型引き伸ばし機。 FODIS - 基線長が長い縦型単独距離計の革ケース付き。「フォーディス」または「フォージス」または「フォーヂス」。距離ディスクは直径2.15cm。 FODUA - FODISの革ケースなし。 FOFER - 基線長が長い単独距離計でFODUA/FODISの距離ディスク直径が3.5cmに拡大されたもの。ルクサスライカ用の金メッキモデル、ナーゲルのピュピレ用でナーゲルレンズ用目盛を備えたモデルが存在する。 FOKAL - 距離計一般用のブラケット。 FOKIN - 基線長が長い単独距離計でシネカメラ用。 FOKOS - 基線長が7.5cmと短く縦/横型に切り替えられる単独距離計「フォコス」または「フォーコス」。ブラックニッケルまたはブラッククローム仕上げ。ライカスタンダード用で、ライカスタンダード取り付けのための特殊なクリップが付いている。ここから単独距離計全般を「フォコス」と呼ぶ誤用が広まった。1949年からはクローム仕上げのみとなり、基線長が6.2cmに短縮され、またクリップが付属されなくなった FOKOS-CHROM - FOKOSのクローム仕上げのうち、1945年以前の生産分。 FOKUX - FOKINをシネカメラに装着するホルダー。高さ調整ができ自由雲台がつく。 FONOR - 基線長が長い単独距離計で6×9cm判や10×15cm判カメラに使うためレンズの焦点距離10cmから15cmに対応する。 FOOKH - エルマー35mmF3.5用レンズフード。 FOOVA - 明るい場所でフィルムマガジンにフィルムを装填する機械。正式には「ライカフィルムタンク」。内部に300ft=100mの長尺フィルムを収納し、マガジン室にフィルムマガジンを入れ、直接巻き取る。生フィルム残量も指針により分かるようになっている。 FULDY - ニューヨークライツが開発し1934年1月に発売したスライド式近接撮影装置。前板にレンズマウントがあり、後ろ板はスライド式でピントグラスとボディーを迅速に交換できる。 GIIOX - 一枚取り撮影装置、シャッターなし。 GOOBR - ZRIOOに併用してイーゼル下部につける専用雲台。 GOOCE - ライカIIIg、Lマウントエルマー50mmF3.5付き。 GOOEF - ライカIIIg。 GOOMI - ライカIIIg、Lマウントズミタール5cmF2付き。 HEFAM - Mマウントヘクトール135mmF4.5。 HEFAR - Lマウントヘクトール135mmF4.5ショートマウント。 HEFARKUP - Lマウントヘクトール135mmF4.5。ニッケルリング。 HEFARCHROM - Lマウントヘクトール135mmF4.5。クロームリング。 HEGRA - Lマウントヘクトール73mmF1.9。クローム仕上げ。 HEKON - Lマウントヘクトール73mmF1.9。ブラック仕上げ。 HEKTO - Lマウントヘクトール50mmF2.5。。 HEKTOR - Lマウントヘクトール50mmF2.5。。 HEKTORCHROM - Lマウントヘクトール50mmF2.5、クローム仕上げ。 HEOOL - シャッターボタンに取り付けてスローシャッターを可能にするスローシャッター装置。目盛は1、1/2、1/4、1/8秒がある。 HFOOK - FOKOSにクリップとシューを装着し。ライカI(A)、ライカI(B)、ライカI(C)用とした距離計。 HGOOI - ヘクトール125mm用リアカバー。新コードは14053。HIKOO - Lマウントヘクトール125mmF2.5、ヴィゾフレックスI用。新コードはm表示が11532、ft表示が11032。 HOOPY - Lマウントヘクトール28mmF6.3、ニッケル仕上げ。 HOOPYCHROM - Lマウントヘクトール28mmF6.3、クローム仕上げ。 IBSOR - シャッター。ほとんどの場合最高速は1/125秒だが、1/100秒の個体も知られている。 ICWOO - 自動焦点式引伸機、フォコマートIc。 IGEMO - ライカM3、レンズなし。新コードは10680E。 IMARO - ライカM3、Mマウントエルマー50mmF3.5付き。 IMOOP - ライカMP。 IMORO - ライカM3、Mマウントエルマー50mmF2.8付き。 IROOW - Mマウントスーパーアンギュロン21mm、エルマリート21mm用レンズリアキャップ。新コードは14042。 IWKOO - SUOON用レンズフード。 IVZOO - Mマウントボディーキャップ。新コードは14056。 IZQOO - Mマウントレンズリアキャップ。新コードは14051。 KINOR - シネカメラ用15mm、25、50mm、75mm、100mmの枠を持つファインダー。 KOOAS - OLEYO/OLIGO用フィルムホルダー。 KOOCT - ライカM1。新コードは10125M。 KOOHE - ライカM2。新コードは10835M。 KOPAT - エルディアからさらに機械化された写真乾板、フィルム両用焼き付け機。 LEANE - ライカI(A)、フィルムマガジン付き。 LECUR - ライカI(B)、フィルムマガジン付き。 LEFFA - ライカI(A)、フィルムマガジン3個、フォーディス距離計の組み合わせ。 LEICA - ライカI(A)のフィルムマガジン3個付き。レンズはアナスチグマート50mmF3.5、エルマックス50mmF3.5がある。 LELCP - ウォレンサック製Lマウントベロスチグマット127mmF4.5。 LELEL - ウォレンサック製Lマウントベロスチグマット50mmF3.5。 LELUX - ライカI(A)ルクサス、フィルムマガジン付き。 LEMAX - ライカスタンダード、フィルムマガジン付き。 LENEU - ライカI(C)、フィルムマガジン付き。後にスタンダードマウントに変更された際にもコードは踏襲された。 LEXXC - ウォレンサック製Lマウントベロスチグマット90mmF4.5。 LGCOO - OORESやFULDYに使用する軽量5倍ルーペ。差し込み式だった差し込み式。LOOCGを1938年にバヨネット式に変更したもの。 LKIOO - OORESやFULDYに使用する直角5倍ルーペ。バヨネット式。 LOOCG - OORESやFULDYに使用する軽量5倍ルーペ、差し込み式。1938年にバヨネット式に変更されてLGCOOに改訂された。 LOOFV - OORESやFULDYに使用する大型5倍ルーペ、差し込み式。1938年にバヨネット式に変更されてLVFOOに改訂された。 LOOHN - ライカIIIf。 LOOHW - OORESやFULDYに使用する30倍ルーペ、ピントグラス中央透明部のマークを空中像で見る。差し込み式。1938年にバヨネット式に変更されてLWHOOに改訂された。または戦後再生産されたライカIIIc。 LOOMY - ライカ250。 LOOSE - ライカIIc。 LOOTP - ライカIIId。 LOOZS - ライカIIIc、戦後再生産時LOOHWに改訂された。 LUOON - ライカIIf。 LVFOO - OORESやFULDYに使用する大型5倍ルーペ。差し込み式だったLOOFVを1938年バヨネット式に変更したもの。ヴィゾフレックス用5倍左右逆像マグニファイアー。 LWHOO - OORESやFULDYに使用する30倍ルーペ、ピントグラス中央透明部のマークを空中像で見る。差し込み式だったLOOHWを1938年バヨネット式に変更したもの。 LYCAN - ライカII、ブラック仕上げ。1934年にAIROOに改訂された。 LYCANCHROM - ライカII、クローム仕上げ。1934年にAIROOCHROMに改訂された。 LYHEK - ライカII、ヘクトール50mmF2.5付き。 LYKAN - ライカII、フィルムマガジン付き。 LYKUP - ライカII、エルマー50mmF3.5とフィルムマガジン付き。 MBROO - 防水速写ケース。 METRA - メトラワット製連動露出計。 MICAS - 顕微鏡撮影用アタッチメント「ミカス」。初期には装備されているシャッターの名称からマイクロイブソ(Micro-Ibso )と呼ばれていた。 MOOLY - ゼンマイ式ライカモーター。ライカIIIb以前用で、ライカIIIc以降用のMOOLY-Cとの間に互換性はない。 MOOLY-C - ゼンマイ式ライカモーター。ライカIIIc以降用で、ライカIIIb以前用のMOOLYとの互換性はない。 MOOSP - Lマウントのテリート200mm、テリート280mmF4.8用の15mm接写リング。新コードは14020。 MQUOO - 両手が塞がっている場合に口で操作するレリーズ。 NAKUL - ネガフィルム検査用ルーペ。 NESOO - 引き伸ばし機のコンデンサー下面に被せるニュートンリング防止マスク。 NEWOO - 引き伸ばし機のコンデンサーに被せるニュートンリング防止金属カバーマスク。 NOKUM - NOOKY-HESUMから改名された。 NOOKY - Lマウントエルマー50mmF3.5用近接撮影用接写リングとファインダー補正レンズの組み合わせ「ヌーキー」。フィルム面から44cm-1mの接写で距離計連動によるピント合わせができパララックスも自動補正される。当時としては画期的に便利な接写装置で、ここから距離計連動カメラ用接写装置全般を「ヌーキー」と呼ぶ誤用が広まった。 NOOKY-HESUM - NOOKYのLマウントヘクトール50mmF2.5、ズマール50mmF2、ズミタール50mmF2用「ヌーキーヘズム」。後NOKUMに改名。 OASKO - 口腔内撮影装置。 OCEGO - ライカIg。 OCIPO - ヴァロイの台板上に置き、マイクロフィルムリーダーとする附属品。 OCMOR - Mマウントエルマー65mmF3.5、ヴィゾフレックスII用。新コードは11062。 OEFGO - ライカIf。 OEGIO - ライカIc。 OIASO - Lマウントステマー33mmF3.5。新コードは11510。 OIDYO - ステマー33mmF3.5用ビューファインダー。新コードは11525。33mmハーフフレームであること以外SBOOIと同一。 OIEGO - ステマー33mmF3.5用レンズフード。新コードは11550。 OHSCO - Mマウントステレオ90mmF7。 OILNO - Lマウントステレオ90mmF7。 OIMPO - ステマー33mmF3.5用プリズムアタッチメント。新コードは11520。 OIXMO - Lマウントスーパーアンギュロン21mmF4用レンズリアキャップ。 OLEYO - ライカのボディーを使用せずレンズを取り付けて1枚撮影する小カメラ型の一枚撮り装置。35mm、50mm、105mm用。1-1/125秒の小型レンズシャッターIBSORで露出する。取枠が1枚、スクリーンが1枚付属する。シャッター以外はOLIGOと同一。 OLIGO - ライカのボディーを使用せずレンズを取り付けて1枚撮影する小カメラ型の一枚撮り装置。28mm、35mm、50mm、90mm、105mm用。1-1/125秒の大型レンズシャッターIBSORで露出する。取枠が1枚、スクリーンが1枚付属する。シャッター以外はOLEYOと同一。 OLORA - 一枚取り撮影装置、シャッターなし。 OOFRC - 遠距離操作用装置。リモートワインダーとリモートレリーズのセットで、2本の紐で巻き上げと撮影ができる。 OOBAZ - スライド式接写装置。戦後OOZABから改訂された。 OOCAY - 書籍や図面などの大量複写用。レプロビットの前身に当たる。 OORES - ライカのレンズを前面円盤の一部に取り付け、後部のピントグラスとライカカメラボディーを回転させて交互にレンズの後ろに移動する回転盤接写複写装置。スライド式のフォコスライドの前身に当たる。1935年に発売され、当時の代理店シュミットでは「回転盤」と名付けられていた。 OOZAB - スライド式接写装置。戦後OOBAZに改訂された。 OROLF - ライカM3かライカM2に装着し3本のLマウントレンズをターレット式に迅速交換するライカレンズターレット「オロルフ」。その形状から「天狗の団扇」と俗称される。生産個数につき250台という説がある。ライカM6にも使用できる。背面のネジを右に回すとレンズがカメラから浮上して回転、背面のネジを左に回すと次のレンズが撮影位置で固定される。 ORTVO - Lマウントボディーキャップ。新コードは14055。 ORYFO - Lマウントレンズリアキャップ。FIRHUから改訂された。新コードは14050。 OTPLO - Lマウントテリート200mmF4.5。ヴィゾフレックスI用。 OTRPO - OCMOR用中間リングで、無限遠から13inまでピント合わせができる。 OSBLO - Lマウント50mmまたは90mmレンズの後ろにねじ込みガリレオ式望遠鏡にする望遠鏡アダプター。倍率は50mmに併用した場合3.5倍、90mmに併用した場合6倍。 OTZFO - OCMOR+OTRPO用直進ヘリコイドで、13inから10+5/8inまでピント合わせができる。 OUBIO - ヴィゾフレックスI用レンズをヴィゾフレックスIIに使用するためのアダプターリング。新コードは16466。 OZUPO - ヴィゾフレックスI。 OZYXO - ヴィゾフレックスI、5倍左右逆像マグニファイアー付き。 PARVO - 幻灯機VIIIc「パルヴォ」。後にPRADOに改訂された。 PEGOO - ヴィゾフレックスI用45度ファインダー。 PLOOT - テリート用ミラーボックス。 PRADO - 幻灯機VIIIc。PARVOからの改訂。「プラド」。 RASAL - 35mm、50mm、73mm、90mm枠と105mm、135mmのマスクを持つ旧型ユニバーサルフレームファインダー。1933年発売。ブラック仕上げとクローム仕上げがある。本体のフレームを起こすと外枠が50mm、内枠が90mm。枠を180度回転させて裏返すと覗き窓とフレームの間隔が短くなり外枠が35mm、内枠が73mmになる。その状態で付属フレーム板を差し込むとその内枠が105mm、そのままフレームを元の起こした位置に回転させると付属フレーム板の内枠が135mmとなる。 RAMET - RASALの付属フレーム板。105、135mm用のマスクがある。 RASUK - RASALの本体。35mm、50mm、73mm、90mm用ユニバーサルフレームファインダー。 ROSAL - 50mm、90mm、135mm枠を持つ新型フレームファインダー。1951年発売、1965年製造中止。50mm、90mmでの使用時は135mmのフレームを折り畳む。クローム仕上げのみ。 ROSOL - 50mm、90mmの枠に加え85mm、135mmのマスクを持つ新型フレームファインダー。1951年発売。後期型では85mmのマスクが省略された。50mm、90mmでの使用時はマスクを折り畳む。クローム仕上げのみ。新コードは12040。 RIFLE - 200mm、400mmとヴィゾフレックスを使用するための銃床。 RSOOQ - X線カメラ用手動ワインダー。 SAIOO - 折り畳みアルバダ式73mm外付ファインダー。 SAMWO - Mマウントズミクロン35mmF2ライカM3用眼鏡付き、、新コードは11108。 SAWOM - Mマウントズミクロン35mmF2、新コードは11308、8枚構成。 SAWOO - Lマウントズミクロン35mmF2、新コードは11008。 SBOOI - ブライトフレーム式外付け50mmファインダー。新コードは12015。 SBKOO - SUOON、SUMOM>用ブライトフレーム式外付け21mmファインダー。新コードは12002。 SBLOO - ブライトフレーム式外付け35mmファインダー。新コードは12010。 SCNOO - 迅速に巻き上げられる手動ワインダー装置で、正式名称は「連続速写装置装置」、俗称「ライカピストル」。1935年発売。製造番号159,000以降のボディにはそのまま装着できるが、それ以前の製品には巻き上げ軸下部に連結するための切り込みがないため、エルンスト・ライツまたは代理店で切り込みをつける必要がある。さらに製造番号111,450以下のライカは底蓋を引っ掛ける止め鋲がφ3mmと小さいためφ5mmの新型鋲に交換する必要がある。ボディーが僅かに大きくなるライカIIIc以降には装着できない。 SCNOO-CHROM - SCNOOのクローム仕上げ。 SDPOO - MマウントDRズミクロン50mmF2用近接撮影アタッチメント。 SECOM - Mマウントズミクロン90mmF2。SEOOF-Mから改訂された。新コードは11123。 SEOOF - Lマウントズミクロン90mmF2。 SEOOF-M - Mマウントズミクロン90mmF2。 SEROO - 折り畳みアルバダ式90mm外付ファインダー。 SEVUE - 固定アルバダ式90mm外付ファインダー。SOOUTと同一だがニューヨークライツ製。 SFTOO - ヴィゾフレックス用テリート200mmF4.5用スポーツファインダー。新コードはft表示が12035、m表示が12034。 SGOOD - ブライトフレーム式外付け85mmファインダー。新コードは12020。 SGVOD - ブライトフレーム式外付け90mmファインダー。新コードは12025。 SHOOC - ブライトフレーム式外付け135mmファインダー。新コードは12030。 SIMON - Mマウントズマロン35mmF2.8、新コードは11306。 SIMOO - Lマウントズマロン35mmF2.8。新コードは11006。 SIMOW - Mマウントズマロン35mmF2.8ライカM3用眼鏡付き、新コードは11106。 SIZOO - 折り畳み可能なアルバダ式105mm外付ファインダー。 SLOOZ - 28mm用ブライトフレーム式外付けファインダー。新コードは12007。 SNHOO - ズミクロン50mmF2用42mmOタイプのフィルターをLタイプのレンズに使用するフィルターアダプター。新コードは13078。 SNONC-M - Mマウントズマロン35mmF3.5。 SNONC-MW - Mマウントズマロン35mmF3.5ライカM3用眼鏡付き。 SNOOX - Lマウントズマロン28mmF5.6距離目盛m表示、新コードは11501。 SOMIA - Mマウントズマリット50mmF1.5。SOOIA-Mから改訂された。 SOMKY - Mマウントズミクロン50mmF2用近接撮影用接写リングとファインダー補正レンズの組み合わせ。。 SOMNI - MマウントDRズミクロン50mmF2、新コードは11918。 SOOAW - クレードル型固定アルバダ式73mm外付ファインダー。 SOODL - 固定アルバダ式50mm外付ファインダー。 SOOEY - ズミタール50mmF2用Lタイプのフィルターを42mmOタイプのレンズに使用するフィルターアダプター。SOOQRから改訂された。新コードは13077。 SOOGZ - ズミクロン50mmF2用42mmOタイプのフィルターを36mmHタイプのレンズに使用するフィルターアダプター。新コードは13154。 SOOIA - Lマウントズマリット50mmF1.5。 SOOIA-M - Mマウントズマリット50mmF1.5。後にSOMIAに改訂された。 SOOIC - Lマウント沈胴式ズミクロン50mmF2。 SOOIC-M - Mマウント沈胴式ズミクロン50mmF2。新コードは11116。 SOOIC-MS - Mマウント固定鏡胴式ズミクロン50mmF2。後にSOSICに改訂された。 SOOKY - NOOKYのLマウントズミクロン50mmF2用で、近接撮影用接写リングとファインダー補正レンズの組み合わせ。「スーキー」。 SOOLB - 固定アルバダ式85mm外付ファインダー。 SOOME - Mマウントズミルックス50mmF1.4。新コードは11114。 SOOMP - ズマール50mmF2用フード。 SOONC - Lマウントズマロン35mmF3.5。 SOONC-M - Mマウントズマロン35mmF3.5。 SOONC-MW - Mマウントズマロン35mmF3.5。ライカM3用眼鏡付き。 SOOQR - ズミタール50mmF2用Lタイプのフィルターを42mmOタイプのレンズに使用するフィルターアダプター。SOOEYに改訂された。 SOORE - Lマウントズミタール50mmF2。 SOOTF - ズミタール50mmF2用Lタイプのフィルターを36mmHタイプのレンズに使用するフィルターアダプター。新コードは13079。 SOOUT - クレードル型固定アルバダ式90mm外付ファインダー。 SOOVY - 固定アルバダ式135mm外付ファインダー。 SOOYV - クレードル型固定アルバダ式135mm外付ファインダー。 SOOZI - Lマウントズミクロン90mmF2。 SOOZI-M - Mマウントズミクロン90mmF2。 SOSIC - Mマウント固定鏡胴式ズミクロン50mmF2。SOOIC-MSから改訂された。新コードは11818。 SOSTA - Lマウント固定鏡胴式ズミクロン50mmF2。新コードはm表示が11018、ft表示が11518。 SOWGE - Lマウントズミルックス50mmF1.4。 SQTOO - ヴィゾフレックス用テリート400mm用スポーツファインダー。新コードは12037。 STERO - ステレオアタッチメント、ステレオリー。 SUMAR - Lマウントリジッドズマール50mmF2。 SUMOM - シュナイダー・クロイツナッハ製Mマウントスーパーアンギュロン21mmF4、新コードは11102L。 SUMUS - Lマウント沈胴ズマール50mmF2、当初ニッケル仕上げ、後クローム仕上げ。 SUOON - シュナイダー・クロイツナッハ製Lマウントスーパーアンギュロン21mmF4、新コードは11002K。 SUOOQ - 折り畳み可能なアルバダ式28mm外付ファインダー。本来Lマウントヘクトール28mmF6.3用。ブラック仕上げとクローム仕上げがある。 SUWOO - 逆ガリレオ式50mm単独ファインダー。本来ライカ用ではなく1枚撮り小暗箱用。ライカスタンダードのファインダーと同一。 SYEOO - 折り畳みアルバダ式135mm外付ファインダー。 SYNCO - 底蓋に装着するシンクロコンタクト付きフラッシュユニット。 SYOOM - 迅速巻き上げ装置、ライカビット。 TAHOO - 白昼装填可能な現像タンク。 TELOO - LマウントテリートV200mmF4.8。ヴィゾフレックスI用。新コードは11063。 TLCOO - Lマウントテリート400mmF5。ヴィゾフレックスI用。1955年に光学系が変更されたがコードは変更されなかった。新コードは11766。 TOODY - Lマウントタンバール90mmF2.2。 TOOSF - 卓上三脚。 TUOOS - 自動焦点式6×9cm判カラー引伸機、フォコマートIIc。 TUVOO - 正像ユニバーサルファインダーに取り付ける28mmアダプター。 TVOOR - フォコマートIIa。VOOWIから改訂された。 TXBOO - テリートをMマウントカメラに接続するチューブ、大ネジの三脚穴がある。通常型は14024。新コードは通常タイプが14024、大ネジ三脚穴ありが14043。 TZFOO - テリートをLマウントカメラに接続するチューブ。TZOONから改訂された。新コードは通常タイプが14023、大ネジ三脚穴ありが14039。 TZOON - テリートをLマウントカメラに接続するチューブ。TZFOOに改訂された。 UDIMO - 世界初のライカ判専用プロジェクター。 UFOOY - A36フィルターをねじ込みφ39mmのレンズに使用するフィルターアダプター。 ULEJA - ライカ判専用プロジェクター。 UMAJA - 携帯用プロジェクター。約φ7cm、6V低圧電球を使用する。 UXOOR - ベローズI。ヴィゾフレックスIやスライド式近接装置に使用する。 VADOM - 9.5cmF4レンズ付き引き伸ばし機。支柱120cm1本。支柱の長さ以外はVANOSと同一。1935年発売。VAVORのレンズを変更した。 VADIV - ヴァゼックスI、ヴァゼックスII用の照度増強頭部。60W電球を4個内蔵する。 VALAU - Lマウントエルマー50mmF3.5を引き伸ばし用に転用した場合の絞りユニット。 VALOB - 引き伸ばし専用レンズヴァロブ50mmF3.5。絞り表示がF値でなく1-10の6段階になっている。 VALOO - エルマー50mm用のフードと絞り設定リングのセット。近接撮影装置や引伸機にエルマー50mmF3.5を使用する場合のフード。新コードは16620。 VALOY - ヴァロイI。手動焦点式引伸機。 VAMAX - ヴァロイIの支柱とアームを大型化した。ヴァマックスI。 VAMOR - ヴァゼックスIの光源をさらに強力にするランプハウス。 VANEO - 9.5cmF4.5レンズ付き引き伸ばし機。支柱80cm1本。支柱の長さ以外はVAVORと同一。1934年発売。VARYLのレンズを変更した。 VANOS - 9.5cmF4レンズ付き引き伸ばし機。支柱80cm1本。支柱の長さ以外はVADOMと同一。1935年発売。VANEOのレンズを変更した。 VARYL - 9cmF4レンズ付き引き伸ばし機。支柱80cm1本。1933年発売。 VAVOR - 9.5cmF4.5レンズ付き引き伸ばし機。支柱120cm1本。支柱の長さ以外はVANEOと同一。1934年発売。 VIDEO - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm、73mm、105mm枠のあるユニバーサルファインダーD型。誤用であるが「(旧型)鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VIDOM - 35mmの視野の中に可変絞りを内蔵し35mmから135mmまで対応しパララックス補正可能な左右逆像ユニバーサルファインダー。いわゆる「新型鉄砲ヴィドム」の後継製品。ここからユニバーサルファインダー全般を「ヴィドム」と呼ぶ誤用が広まった。 VIDOS - 9.5cmF4レンズ付き引き伸ばし機。支柱120cm2本。支柱の長さ以外はVYBOOと同一。1936年発売。VADOMの改良型。1937年にヴァゼックスIIと命名されたがコードはそのまま使われた。 VIEFF - パララックス補正装置を持たず35mm、73mm、90mm枠のあるユニバーサルファインダーF型。誤用であるが「旧型鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VIEME - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm、73mm、135mm枠のあるユニバーサルファインダーE型。誤用であるが「旧型鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VIFUR - パララックス補正装置を持ち35mm、50mm、135mm枠のある弾丸型ユニバーサルファインダ−IV型。誤用であるが「新型鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VIGEH - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm、73mm、90mm枠のあるユニバーサルファインダーG型。誤用であるが「旧型鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VIHEU - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm枠のあるユニバーサルファインダーH型。誤用であるが「旧型鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VIKAN - パララックス補正装置を持たず35mm、73mm、90mm、135mm枠のあるユニバーサルファインダーL型。誤用であるが「旧型鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VILLO - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm、73mm、90mm、135mm枠のあるユニバーサルファインダーK型。誤用であるが「旧型鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VIOOH - VIDOMの後継製品として発売された正立正像ユニバーサルファインダー。アメリカでは正像(Image Erecting )の頭を取って「イマレクト」と呼称される。誤用であるが「正像ヴィドム」と呼ばれることがある。初期製品を除き2.8cm用アダプターを装着できる。 VISAX - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm、90mm枠のあるユニバーサルファインダーB型。誤用であるが「旧型鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VISET - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm、90mm、135mm枠のあるユニバーサルファインダーC型。誤用であるが「旧型鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VISIL - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm、90mm、135mm枠のあるユニバーサルファインダーC型。誤用であるが「旧型鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VISOR - パララックス補正装置を持たず35mm、50mm、135mm枠のあるユニバーサルファインダーA型。誤用であるが「旧型鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VISSI - パララックス補正装置を持たず35mm、90mm枠のあるユニバーサルファインダーJ型。誤用であるが「旧型鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VITAS - ライカ判と名刺半裁判の両用引き伸ばし機で支柱の高さ120cmの「ヴィタス」。 VITRE - パララックス補正装置を持ち35mm、50mm、105mm枠のある弾丸型ユニバーサルファインダ−III型。誤用であるが「新型鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VIUNA - パララックス補正装置を持ち35mm、50mm、73mm枠のある弾丸型ユニバーサルファインダ−I型。誤用であるが「新型鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VIWOO - フォコマートI。自動焦点式引伸機。 VIZWC - パララックス補正装置を持ち35mm、50mm、90mm枠のある弾丸型ユニバーサルファインダ−II型。誤用であるが「新型鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VIZWO - パララックス補正装置を持ち35mm、50mm、90mm枠のある弾丸型ユニバーサルファインダ−II型。誤用であるが「新型鉄砲ヴィドム」と呼ばれることがある。 VOMAT - フォコマートI。自動焦点式引伸機。 VOOLA - Lマウントエルマー50mmF3.5レンズ用カブセ式フィルター枠の内側に挟んで、フィルターを装着したままレンズ絞りを変更できるようにするアダプター。 VOORT - 引き伸ばし用エルマー95mmF4。 VOOWI - フォコマートII。自動焦点引き伸ばし機で、VANOSを自動焦点化したもの。1937年にフォコマートIIaに改良されたがコードは変更されなかった。1950年にTVOORに改訂された。 VORSA - 距離計連動になったライカ用ステレオ写真撮影装置ステレオリーI。 VORSTAN - ライカ判1コマにステレオの左右一対を写し込むステレオ写真撮影用具。 VORYM - 引き伸ばし機に150W以上の強力光源を装着する時引き伸ばし機とランプハウスの中間に入れて光源位置を調整するとともに換気を向上する附属品。 VOTIV - VORSTANで撮影した写真のステレオビュワーの台。 VOTRA - VORSTANで撮影した写真のステレオビュワー。 VTOOX - 近接撮影装置や引伸機にエルマー50mmF2.8を使用する場合のフード。 VTROO - 近接撮影装置や引伸機にズミクロン50mmF2を使用する場合のフード。 VUOOW - 手動焦点式引伸機、ヴァロイII。 VYBOO - 9.5cmF4レンズ付き引き伸ばし機。支柱80cm2本。支柱の長さ以外はVIDOSと同一。1936年発売。VANOSの改良型。1937年にヴァゼックスIと命名されたがコードはそのまま使われた。 WEISU - 35mm用逆ガリレオ式ファインダー。ブラック仕上げとクローム仕上げがある。 WESTO - ウェストン製単独露出計。 WINKO - 被写体に対して90度の方向に向いて撮影できる横向きファインダー。本体に距離計のないライカスタンダード用。 WINTU - 被写体に対して90度の方向に向いて撮影できる横向きファインダー。アクセサリーシューに装着してから距離計用プリズムを降ろせば本体の連動距離計を使用できる。 XEMOO - Lマウントクセノン50mmF1.5。 XENON - Lマウントクセノン50mmF1.5。 XOOIM - ズミルックス50mmF1.4用フード。新コードは12521。 XOONS - ズマリット50mmF1.5用フード。新コードは12520。 YSOOE - SEROOやSUOOQをライカCやライカスタンダードに取り付ける際ファインダーが邪魔にならないよう位置を高くするアダプター。 ZRIOO - フォコマートの原板挿入部に挿入してゆがみを取るティルティング装置。
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