銃床とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 表現 > > 銃床の意味・解説 

じゅう‐しょう〔‐シヤウ〕【銃床】

読み方:じゅうしょう

小銃などで、銃身支え部分。ふつう木製で、前床・銃把床尾からなる


銃床

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/04 17:17 UTC 版)

銃床(じゅうしょう、: Stock:ストック、Buttstock:バットストック)は、クロスボウの照準を安定させ、発射時の反動を抑えるために、に当てる部品を指す。吊り紐や二脚と併用すれば、さらに発砲時の安定が得られる。本来の銃床は銃のframe(フレーム)と呼ばれる部分で、銃床の前部(手を添える部分)を前床、後部(肩に当てる部分)を後床または台尻[1]と言う。特に製のものを木被といった。


  1. ^ 台尻とは - コトバンク”. コトバンク. 2022年12月24日閲覧。
  2. ^ Origin and meaning of stock by Online Etymology Dictionary”. 2020年9月26日閲覧。
  3. ^ SAAMI Glossary, S”. 2007年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年1月3日閲覧。
  4. ^ Slide Fire


「銃床」の続きの解説一覧

銃床

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 00:26 UTC 版)

ミニミ軽機関銃」の記事における「銃床」の解説

初期標準モデルでは、2本の金属製チューブ構成されスケルトン構造の銃床を備えており、アルミ製の床尾板には床尾上板装備されていた。またこれは、内部緩衝器備えたポリマー製の銃床に交換することもできた。これに対し空挺モデルでは回転させて伸縮させることができる銃床を備えていた。その後金属製スケルトン構造の銃床は照準しにくく、また寒冷地での使用問題があると指摘されて、ポリマー製の銃床が標準装備となった2013年発表されたMk.3シリーズでは、人間工学基づいて設計された、一部チューブ状になった伸縮式の銃床が標準装備となった。これはボディアーマーなど射手装備に応じて5段階長さ調節でき、また光学照準器使用した付け射撃対応できるように調整可能なチークピース装着された。一方M249空挺モデルでは、M4カービンのものと似た伸縮型銃床が導入された。 ミニミ初期モデルスケルトン構造の銃床を備え床尾上板跳ね上げている。 ミニミMk.2。ポリマー製銃床を装着している。 ミニミ空挺モデル、銃床を畳んだ状態。 ミニミ空挺モデル、銃床を伸ばした状態。

※この「銃床」の解説は、「ミニミ軽機関銃」の解説の一部です。
「銃床」を含む「ミニミ軽機関銃」の記事については、「ミニミ軽機関銃」の概要を参照ください。


銃床(Stock)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/13 04:34 UTC 版)

M14 DMR」の記事における「銃床(Stock)」の解説

ピストルグリップ持ち可変チークピース搭載している。

※この「銃床(Stock)」の解説は、「M14 DMR」の解説の一部です。
「銃床(Stock)」を含む「M14 DMR」の記事については、「M14 DMR」の概要を参照ください。


銃床

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 10:16 UTC 版)

銘木」の記事における「銃床」の解説

ウォールナットオニグルミなど。

※この「銃床」の解説は、「銘木」の解説の一部です。
「銃床」を含む「銘木」の記事については、「銘木」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「銃床」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「銃床」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



銃床と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「銃床」の関連用語

銃床のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



銃床のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの銃床 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのミニミ軽機関銃 (改訂履歴)、M14 DMR (改訂履歴)、銘木 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS