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イーゼル 1 [easel]

カンバス画板立てかける台。画架
「イーゼル」に似た言葉



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イーゼル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/08/10 05:43 UTC 版)

マリー=ガブリエル・カペ『アトリエの情景』(1808)
角度調整機能つきの三脚イーゼル
H型イーゼル2種

イーゼル: easel)とは何かを載せて固定し、また飾るのに用いられる直立の支持体である。特に画家カンバスなどを固定するのに用いる。「画架」とも訳される。

この語は古高ドイツ語ロバの同義語であった。ドイツ語アフリカーンス語eselやかつてのオランダ語ezel(画架のイーゼルはschildersezel「画家のロバ」と書かれるのが一般的)のように、イーゼルに相当する語は多くの言語で動物と器具の両方を1語で指していて、これらはいずれもラテン語Asinus(英語のロバassの語源でもある)から来ている。デンマーク語ではイーゼルはstaffeli、ロバはæselである。

古代エジプトの時代には既にイーゼルが使われていたことが知られている。1世紀には、ガイウス・プリニウス・セクンドゥスがイーゼルに載せた大きなパネルに言及している。

最も多い用途は、画家が描く時にカンバスや大きなスケッチブックを固定したり、完成した絵画展覧会で展示するのに使用したりすることである。画家のイーゼルの一番シンプルな形は、3つの垂直な柱が端で結合している「三脚」型である。中央の柱が他の2本から旋回して離れられる機構があり、三脚を形成している。旋回しない2つの柱にはカンバスを載せる水平方向の横材が据えられている。こうしたものは黒板や映写面やプラカードなどの設置にも適している。大型のイーゼルは床の上に直接立てて、小型のイーゼルは机の上に載せて使うように作られている。木材アルミニウムなどで出来ていることが多い。




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