初期製品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 09:06 UTC 版)
「Blu-ray Disc」の記事における「初期製品」の解説
BD規格の機器や、対応ディスクが発表された当時の技術では、対応メディアの表面に些細な汚れや傷がついただけで、そのメディアが使用不能状態に陥るほどの脆弱性に悩まされ、対策として、カートリッジ内にディスクを密閉する方式を採用した。 カートリッジ入りのため、メディア全体の容積が増え、取り扱い性の悪さや、ノートパソコン向けドライブの小型化が難しいという点で、BD普及の大きな障害となっていた。 また、DVDはハードコート製品を除き傷のついた部分を均一に研磨すれば使用できるが、BDは保護層が0.1mmと非常に薄いため、初期のメディアでは表面研磨をすると再生できなくなる。
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初期製品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/23 17:29 UTC 版)
「リコーのデジタルカメラ製品一覧」の記事における「初期製品」の解説
キャプリオ以前に発売された、統一ブランドを持たない製品。DC及びRDCで始まる型番を持つ。
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