基地概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 14:49 UTC 版)
所在地:名護市(字豊原、字辺野古、字久志、字許田、字数久田、字世冨慶)、宜野座村(字松田) 面積:20,626千m2 市町村別面積比率:名護市 99%(約20.43km2)、宜野座村 1%(約0.2km2) 管理部隊:在沖米海兵隊基地司令部 地主数:752人 年間賃借料:2,639百万円(2012年度度実績) 駐留軍従業員数:242人 キャンプシュワブの北側に隣接し辺野古弾薬庫がある。 キャンプ・シュワブに隣接する米軍基地 FAC6009 キャンプ・シュワブ キャンプ・シュワブ キャンプ・シュワブ訓練場 キャンプ・シュワブLST繋留施設 FAC6010 辺野古弾薬庫 辺野古弾薬庫 辺野古海軍弾薬庫 FAC6011 キャンプ・ハンセン キャンプ・ハンセン キャンプ・ハンセン訓練場
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基地概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 00:20 UTC 版)
沖大東島は那覇の南東約408㎞の太平洋上に位置し、島全体が射爆撃場として占有されている。沖大東島はラサ島とも呼ばれ、かつてはリンの採掘でにぎわったが、1953年12月18日、沖大東島が米海軍の射爆撃場として使用が開始され、無人島となっている。 市町村別面積比率: 北大東村の8% 管理部隊: 在沖米海軍軍艦隊活動司令部 使用目的: 艦対地及び空対 地射爆撃場 地権者: 1人 (借地料については1982年から公表されていない) 「沖大東島」も参照 使用部隊と任務 米海軍: 艦対地及び空対地射爆撃訓練。 使用制限: 年180日以内 自衛隊の共同使用 陸・海・空3自衛隊 - 艦砲射撃及び着上陸訓練
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基地概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 20:04 UTC 版)
現時点では陸軍の実力部隊は駐屯しておらず、司令部のみの兵站基地であるが、極東有事の際に、アメリカ本土の部隊を受け入れるための施設が整備されている。キャンプ内に、580mの滑走路(通称・キャスナー飛行場)を有し、UH-60Lを運用している。 もともとこの地には、1937年に東京から移転してきた旧帝国陸軍の士官学校が存在し、敷地の名称も「相武台」と呼ばれていた(「相武台」の命名は昭和天皇による)。第二次世界大戦における日本の敗戦により、相武台は日本を占領する連合国の1国であるアメリカ軍に接収されたが、当初は兵舎と倉庫施設程度のものであった。しかし、横浜市中心部の米軍施設を郊外に集約する事によって横浜の港湾機能を米軍から取り戻すために、1950年代前半に日本政府が思いやり予算でキャンプ座間の整備を進め[要検証 – ノート]、次第に今日のようなアメリカ陸軍の中枢拠点となっていった。 2005年の在日米軍再編合意は、「在日米陸軍司令部の能力は、展開可能で統合任務が可能な作戦司令部組織に近代化される」と明記した。具体的には米ワシントン州フォートルイス (Fort Lewis) の米陸軍第1軍団司令部 (I Corps) を移転するとされた。その後、2007年12月19日に後方支援を担当して来た第9戦域支援コマンドを再編のうえ第1軍団前方司令部が設置された。前方司令部の長は在日米陸軍司令官であり、第1軍団副司令官を兼務している。なお第1軍団は、アメリカ西海岸からアジア太平洋地域を担当、予備役を合わせて40,000人規模の軍団であり、アメリカインド太平洋軍(ハワイ州)の指揮下に入る。司令官は中将クラスで、将来的に在韓米軍の陸軍を陣容縮小の上、傘下に組み入れられる予定。 また同合意には、陸上自衛隊の専門部隊を一元的に運用し緊急即応部隊の指揮をとる中央即応集団の司令部も移設し、これによって日米司令部間の連携を強化すると明記されており、2013年3月26日に実施された。
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基地概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 13:54 UTC 版)
場所:沖縄県名護市(字二見、字辺野古) 施設面積:1,214,000m2 管理部隊名:海兵隊キャンプ・バトラー基地司令部 使用部隊名:第3海兵兵站群第35戦闘兵站連隊需品即応中隊弾薬小隊 使用主目的:弾薬庫 1992年、辺野古弾薬庫を使用している第3補給大隊が所属していた第9旅団役務支援群が解隊され、第3海兵兵站群 (司令部=牧港補給地区) が管理。 辺野古弾薬庫の南側にキャンプ・シュワブが隣接している。 施設番号 FAC6009 キャンプ・シュワブ キャンプ・シュワブ キャンプ・シュワブ訓練場 キャンプ・シュワブLST繋留施設 C表参照 FAC6010 辺野古弾薬庫 辺野古弾薬庫 辺野古海軍弾薬庫
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/22 20:32 UTC 版)
概要は、以下のとおり。 施設面積:6,630,688 m2(私有地2,360,430 m2、市町村有地57,408 m2、国有地4,212,851 m2) 施設番号:FAC3181 管理部隊:アメリカ海軍厚木航空施設隊 使用部隊:アメリカ海軍第5空母航空団 共同使用者:自衛隊、独立行政法人防災科学技術研究所
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/13 07:27 UTC 版)
那覇市から西北約55km、渡名喜島から西方約4kmに位置する出砂島は、無人島で、島全体が米軍の射爆撃場として、戦闘機やヘリによる小型爆弾投下訓練、機銃射撃訓練、照明弾投下訓練などの空対地射爆撃訓練が行われている。 特定防衛施設に指定され、演習時間は午前6時から午後11時まで、夜間も照明弾を投下して激しい訓練が実施されている。その様子は本土復帰後の1975年11月6日からは航空自衛隊も、標的投下及び回収訓練の訓練場として使用している。 面積: 約0.26km2 市町村別面積比率: 渡名喜村 100% 管理部隊:米空軍第18航空団第18運用群 使用部隊名:空軍、海軍、海兵隊、航空自衛隊 使用主目的:空対地射爆撃場 美しい島の姿は有名で、八重山の小浜島を舞台にしたNHKの朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」のオープニングの映像にも使われたほどだが、米軍基地であるため、上陸することはできない。
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基地概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 09:59 UTC 版)
主な数値は内閣府沖縄総合事務局、及び沖縄県基地対策課ウェブサイトによる。 伊江島補助飛行場 (Ie Jima Auxiliary Airfield) FAC6005 所在: 伊江村 面積: 801.5 ha国有地145.3 ha 県有地6.4 ha 市町村有地36.8 ha 民有地613.0 ha 面積のおよそ4分の1が市有地である。 空域: 1,025.89 k㎡ 水域: 26.90 k㎡ 地主数:1,231人 年間賃借料:13億7500万円 管理部隊名:海兵隊キャンプ・バトラー基地司令部 使用部隊名:海兵隊、陸軍(特殊部隊)、空軍、海軍 使用主目的:補助飛行場、訓練場
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 22:52 UTC 版)
海兵隊をはじめ陸軍、海軍及び空軍の各種演習・訓練場として使用される。 総面積:3,533ha(35.33km2) 市町村別面積比率(2016年11月時点)国頭郡国頭村 (宇安波、宇浜) 52.7%(37.88km2)、 東村 (字高江、宇宮城、宇川田) 47.3%(33.93km2) 管理部隊:キャンプ・バトラー司令部 海兵隊の管理の下に、陸軍、海軍、空軍の各部隊が対ゲリラ訓練、歩兵演習、ヘリコプター演習、脱出生還訓練、救命生存訓練及び砲兵基本教練などの訓練を実施するなど、対ゲリラ訓練基地として使用されている。 演習場内には、22カ所のヘリパッドが敷設されている 1996年12月2日: SACO最終報告において、1997年度末を目途に「安波訓練場」の陸域(約480ha)及び水域(約7,859ha)の返還を合意。条件として「北部訓練場」から海への土地及び水域の提供が決められた。 FAC6001 北部訓練場 FAC6002 安波訓練場 地位協定第2条4 (b)の使用
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 00:26 UTC 版)
慶佐次通信所が占めていた土地は、すべて私有地である。 場所: 東村字慶佐次 面積: 74,700㎡ 周辺水域: 管轄:米陸軍 管理部隊:第10地域支援群司令部 使用部隊:第58通信大隊 用途:通信施設 任務:長崎県の佐世保基地と沖縄の米軍基地とを結ぶ光ファイバー通信施設の維持管理。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 10:01 UTC 版)
キャンプハンセンは、国道 329 号以南の金武町の市街地に面した施設区域「キャンプ地区」と、山岳部の「訓練地区」から形成されている。 また、北側に隣接するキャンプシュワブと共に、中部訓練区域(Central Training Area)を形成し、幾つかの射撃場や、実弾射撃訓練のための一連の建物や、その他の訓練区域を含み、沖縄本島で実弾射撃が許されている数少ない場所である。また、キャンプ・ハンセンは軍刑務所もあり、極東周辺の軍関係者を短期間監禁するための施設となっている。 本基地を上空からの写真で見ると平地に碁盤の目上に建物が整然と建つ東側の平野部と、西側の丘陵地帯からなっていることに気づく。前者が国道329号沿いの金武町の市街地に面した「キャンプ地区」であり、後者はキャンプ地区北西側の恩納村から名護市、宜野座村に至っており「訓練地区」と呼ばれている。『名護市と基地』によれば、訓練場は、CTA1a〜1c、2a〜2g、3a〜3f、5a〜5fに細分されている。3c、3f及び4地区を除いた地区では実弾射撃は行わず、一般演習場として部隊訓練或いは戦術訓練が行われるという。実弾射撃を実施している区域は2005年時点で12となっている。 基地内の水域は必要に応じて毎日使用している。空域、およびR-177と呼ばれるイーズリー射撃場は常時使用となっている。『沖縄の米軍基地』(平成20年度版)には「同施設の訓練区域一帯は沖縄本島有数の森林地帯となっており、木材等生産、水源かん養林の機能を果たしている」と明記されており、国、市町村有地の過半は森林である。水源の少ない沖縄本島の中で北部に次ぐ森林地帯のため、各種のダムが多く建設されその集水域となっている。 ヘリパッド数については米軍の運用上の都合を理由として非公表である。 施設には売店(PX)、劇場、コンビニエンスストア、2つのジム、The Palmsとして知られる総合エンターテインメント施設(consolidated entertainment facility)がある。Palmsには2つのレストランとして、下士官向けのSNCOと、士官向けのクラブがある。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 06:32 UTC 版)
「奥間レスト・センター」の記事における「基地概要」の解説
場所:国頭村(字辺土名、字奥間、字桃原、字鏡池) 面積:546,000m2 駐留軍従業員数:99人 管理部隊:第18航空師団第18任務支援群司令部 福利厚生施設として宿泊施設をはじめ広大な南北二つのビーチ、芝生で整えられたキャンプ場、バンガロー、ログハウスなど各種の宿泊施設、レストラン、バー、劇場、ゴルフ場(ショートコース)、テニスコートなどが用意されている。 使用されていない軽飛行機用の滑走路がある。 南側に二カ所の飛び地を所有している。 ゴールデンウイーク中には「オクマビーチフェスト」が行われる。 使用部隊 米軍人・軍人の家族・軍属
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