金武町

沖縄大百科

金武町

読み方：きんちょう

沖縄本島中央部東海岸に位置し、南東は太平洋につながる金武湾に面し、ゆるやかな台地をなした風光明媚な町。豊富な湧き水やマングローブ林の自然のほかにも、特産のターンム(田芋)料理や鍾乳洞の中で貯蔵する泡盛などで有名。面積は37.77k?、人口は約11000人。キャンプハンセンのゲート前は異国の雰囲気が漂い、タコライス発祥の地として知られる。

地名辞典

金武町

読み方：キンチョウ（ｋｉｎｃｈｏｕ）

所在 沖縄県国頭郡

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

金武町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/14 05:03 UTC 版)

金武町（きんちょう）は、沖縄県国頭郡にある町。沖縄本島中央部の東海岸に位置する。

ウィキペディア小見出し辞書

金武町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2016/04/13 10:37 UTC 版)

「減税条例」の記事における「金武町」の解説

沖縄県の金武町で2011年3月26日に減税条例が可決され、町民税の均等割を3000円から2700円にし、所得割の税率を6%から5.4%に引き下げた。2012年度に施行されたが、2014年9月議会にて減税条例の廃止を可決。同年度いっぱいで終了した。