各型解説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/30 18:32 UTC 版)
「C-97 (航空機)」の記事における「各型解説」の解説
XC-97 シリアルNo.43-27470〜27472(3機)。R-3350装備の原型。 YC-97 45-59587〜59592(6機)。R-3350装備の増加試作型。貨物専用型。 YC-97A 45-59593〜59595(3機)。R-4360装備の増加試作型。兵員輸送型。 YC-97B 45-59596(1機)。定期路線用の旅客型。80席と貨物スペースを持つ。旅客機377の原型となった。 C-97A 48-397〜423、49-2589〜2611(50機)。R-4360装備の量産型。82席・担架79床の兵員・患者輸送型。後に貨物輸送兼用型に改造された。 JC-97A 特殊試験用機。C-97Aを1機改造。 KC-97A 空中給油機。C-97Aを3機改造。 VC-97A 戦略航空軍団司令部用指揮官機。C-97Aを2機改造。 C-97C 50-690〜703(14機)。キャビン床および電子装備を強化。 C-97D 旅客輸送型。YC-97A・1機、YC-97B・1機、C-97A・2機改造。 VC-97D 戦略航空軍団司令部用指揮官機。C-97Aを3機改造。 KC-97E 51-183〜242(60機)。空中給油機量産型。乗員6名。 C-97E KC-97Eを輸送型に改修。 KC-97F 51-243〜397、51-7256〜7259(159機)。空中給油機。 C-97F KC-97Fを輸送型に改修。貨物扉などを改善。 KC-97G 51-7260〜7271、52-826〜938、52-2602〜2806、53-106〜365、53-3815〜3816(592機)。空中給油機。 C-97G KC-97Gの輸送型。 HC-97G KC-97G改造の救難機。 KC-97H KC-97Fの1機(51-332)の給油方式をプローブ・ドローグ方式に変更したもの。 YC-97J KC-97Gの2機(52-2693、2762)のエンジンをターボプロップに換装したもの。旅客輸送型。 C-97K 戦略航空軍団用要員輸送機。KC-97Gの26機を改装。 KC-97L KC-97Gにジェットエンジン2基を追加したもの。82機改装。
※この「各型解説」の解説は、「C-97 (航空機)」の解説の一部です。
「各型解説」を含む「C-97 (航空機)」の記事については、「C-97 (航空機)」の概要を参照ください。
各型解説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 06:10 UTC 版)
「CF-100 カナック」の記事における「各型解説」の解説
CF-100 Mark1:最初の試作型。2機。CF-100 Mark1P:写真偵察機型。提案のみ。 CF-100 Mk2:先行生産型。10機。CF-100 Mk2T:CF-100 Mk2の複座練習機型。10機のうち2機。 CF-100 Mk3:複座の全天候長距離要撃戦闘機。カナダ空軍のための最初の量産型。70機。CF-100 Mk3A:CF-100 Mk3のオレンダ2ターボジェットエンジン装備型。21機。 CF-100 Mk3B:CF-100 Mk3のオレンダ8ターボジェットエンジン装備型。45機。 CF-100 Mk3CT:CF-100 Mk3の1機を改造した複座練習機型。後にCF-100 Mk3Dとなった。 CF-100 Mk4:複座の全天候長距離要撃戦闘機。Mk2の1機を改造。CF-100 Mk4A:CF-100 Mk4をオレンダ9ターボジェットエンジン装備としたもの。137機。 CF-100 Mk4B:CF-100 Mk4をオレンダ11ターボジェットエンジン装備としたもの。141機。 CF-100 Mk4X:CF-100 Mk4の改装型。提案のみ。 CF-100 Mk5:複座の全天候長距離要撃戦闘機。オレンダ11またはオレンダ14ターボジェットエンジン装備。332機。CF-100 Mk5D:CF-100 Mk5の少数機をECM(対電子戦)機およびEW(電子警戒)機としたもの。 CF-100 Mk5M:少数のMk5にAIM-7スパローII空対空ミサイル運用機能を持たせたもの。 CF-100 Mk6:AIM-7スパローII空対空ミサイル装備型。提案のみ。
※この「各型解説」の解説は、「CF-100 カナック」の解説の一部です。
「各型解説」を含む「CF-100 カナック」の記事については、「CF-100 カナック」の概要を参照ください。
各型解説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/06/08 00:25 UTC 版)
「XP-13 (航空機)」の記事における「各型解説」の解説
XP-13 - 試作機(シリアル29-453)。600馬力カーチス H-1640-1 チーフテンエンジン装備 XP-13A - XP-13を525馬力のプラット&ホイットニーSR-1340-Cに換装して全体を覆うNACAカウリングをつけ、垂直尾翼と方向舵にも修正を加えたもの。 XP-14 - カーチスH-1640-1チーフテンエンジン装備でカーチス社が生産すると予定された型に与えられた呼称。実機なし。
※この「各型解説」の解説は、「XP-13 (航空機)」の解説の一部です。
「各型解説」を含む「XP-13 (航空機)」の記事については、「XP-13 (航空機)」の概要を参照ください。
各型解説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/11 18:40 UTC 版)
DH.1 - ルノーエンジン装備。101機。 DH.1A - ビアドモアエンジン装備。約70機。
※この「各型解説」の解説は、「エアコー DH.1」の解説の一部です。
「各型解説」を含む「エアコー DH.1」の記事については、「エアコー DH.1」の概要を参照ください。
各型解説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/23 16:12 UTC 版)
「C-135 (航空機)」の記事における「各型解説」の解説
KC-135、RC-135、VC-135、WC-135については各項目を参照。 C-135A 15機生産、他KC-135Aからの改装3機。輸送機型。 OC-135B(英語版) オープン・スカイズ条約(英語版)に基づく非武装の相互領空監視機(偵察機)。 C-135B 30機生産。ターボファン TF33装備。水平尾翼を拡幅。 EC-135B C-135B改装の電子戦機型。2機。 EC-135C KC-135Bのうち14機を改称した空中指揮機。 C-135C WC-135Bのうち3機を輸送型に再改造したもの。 EC-135E C-135AをB規格に改装。 EC-135G EC-135Aの内部装備変更型。 EC-135H EC-135Aの内部装備変更型。司令部用。 EC-135J KC-135Bの3機とEC-135Cの1機を改装。太平洋方面司令部用。 EC-135K EC-135Aの内部装備変更型。戦術航空軍団の空中指揮機。1機のみ。 EC-135L KC-135Aを改装した空中指揮・通信中継機。 EC-135N C-135Aの特殊電子装備型。アポロ/レンジ装備。 EC-135P EC-135Aの長距離空中指揮改装型。 TC-135S EC-135B改装のRC-135S乗組員訓練用機。1機。 EC-135Y(NKC-135A) 空中実験機。
※この「各型解説」の解説は、「C-135 (航空機)」の解説の一部です。
「各型解説」を含む「C-135 (航空機)」の記事については、「C-135 (航空機)」の概要を参照ください。
各型解説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/13 20:24 UTC 版)
「フィアット CR.32」の記事における「各型解説」の解説
CR.30: 12.7 mm または 7.7 mm 機銃 2挺、600 hp フィアット A.30 V型12気筒水冷エンジン装備 CR.32: 12.7 mm または 7.7 mm 機銃 2挺、600 hp フィアット A.30 RAbis エンジン装備。1934年3月から1936年2月にかけてイタリア空軍に配備。 CR.32bis: 近接支援型。12.7 mm または 7.7 mm 機銃 2挺のほか、爆弾架を持ち、100 kg までの爆装が可能。 CR.32ter: CR.32bis の改良型 CR.32quater: CR.32ter の改良型。無線を装備したほか、軽量化を図り高度 3,000 m で 356 km/h の速度を記録した。イタリア空軍向けに 337 機生産。 CR.33: 3 機のみ試作 CR.40: 1 機のみ試作。ブリストル・マーキュリー IV 星型エンジン装備 CR.40bis: 1 機のみ試作 CR.41: 1 機のみ試作 HA-132L: スペインのイスパノ・スイザで生産されたquater仕様の機体。練習機としては1953年まで使用された。
※この「各型解説」の解説は、「フィアット CR.32」の解説の一部です。
「各型解説」を含む「フィアット CR.32」の記事については、「フィアット CR.32」の概要を参照ください。
各型解説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/21 14:42 UTC 版)
HU2K-1 UH-2Aの開発当初の海軍による呼称。 HU2K-1U UH-2Bの当初の呼称。 UH-2A 汎用輸送ヘリコプター。1,250shpのゼネラル・エレクトリック T58-GE-8Bターボシャフトエンジン1基で駆動。最初の生産型。UH-2B 汎用輸送ヘリコプター。UH-2Aの電子装備を軽減し、作戦範囲を有視界飛行に限定したもの。UH-2C UH-2AとUH-2Bを1,250shpのゼネラル・エレクトリック T58-GE-8Bターボシャフトエンジンの双発としたものNUH-2C 評価用に1機のみ試作。UH-2CにAIM-9 サイドワインダーとAIM-7 スパローIII空対空ミサイルの搭載および発射が可能にしたもの NUH-2D NUH-1Cを改称したもの。 HH-2C 捜索救難ヘリコプター。機首下面にM134 ミニガン1丁を搭載 HH-2D 捜索救難ヘリコプター。武装および装甲なし。 SH-2D 対潜哨戒ヘリコプター。 YSH-2E 最新式のレーダーとLAMPS装置を装備した評価試験機。2機製作。SH-2F 対潜哨戒ヘリコプター。改良版。 SH-2G スーパーシースプライト 対潜哨戒ヘリコプター。1,723shpのゼネラル・エレクトリック T700-GE-401ターボシャフトエンジンの双発。SH-2G(A) オーストラリア向け輸出用。 SH-2G(M) マレーシア向け輸出用(提案のみ)。 SH-2G(NZ) ニュージーランド向け輸出用。
※この「各型解説」の解説は、「H-2 (航空機)」の解説の一部です。
「各型解説」を含む「H-2 (航空機)」の記事については、「H-2 (航空機)」の概要を参照ください。
各型解説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/07 09:19 UTC 版)
XP-5M PBM マリナーを改造した試作機。艇体は新しいものを用いた。 P5M-1 アメリカ海軍向け生産型。160機生産。「P-5A」と改称。 P5M-1G P5M-1をアメリカ沿岸警備隊向けに改造したもの。7機改造。後に海軍に返還されて「P5M-1T」となった。 P5M-1S P5M-1に性能向上型の電子装備と対潜機器を装備したもの。8機改造。「SP-5A」と改称。 P5M-1T 沿岸警備隊の7機のP5M-1Gが海軍に返還されたあと乗員訓練機に改造(他に1機のP5M-1を改造)したもの。「TP-5A」と改称。 P5M-2 性能向上型。アメリカ海軍向けに108機、フランス海軍向けに12機が生産された。アメリカ海軍機は「P-5B」と改称された。P5M-1で低い位置に置かれていた水平尾翼は垂直尾翼の先端に移され、T型尾翼となった。 P5M-2S P5M-2に性能向上型の電子装備と対潜機器を装備したもの。P5M-2のほとんどにこの改造が施された。「SP-5B」と改称。 P5M-2G アメリカ沿岸警備隊向けに4機生産されたもの。後に海軍に返還されて「P5M-2」となった。 P-5A 1962年にP5M-1を改称。 SP-5A 1962年にP5M-1Sを改称。 TP-5A 1962年にP5M-1Tを改称。 P-5B 1962年にP5M-2を改称。 SP-5B 1962年にP5M-2Sを改称。
※この「各型解説」の解説は、「P5M (航空機)」の解説の一部です。
「各型解説」を含む「P5M (航空機)」の記事については、「P5M (航空機)」の概要を参照ください。
各型解説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 02:26 UTC 版)
「XP-9 (航空機)」の記事における「各型解説」の解説
XP-9 - 社内呼称モデル96、1機のみ Y1P-9 - P-12Dの契約の下で5機の試作を行うというオプション。不採用。 XP-15 - XP-9の垂直尾翼更新の後に与えられた記号。
※この「各型解説」の解説は、「XP-9 (航空機)」の解説の一部です。
「各型解説」を含む「XP-9 (航空機)」の記事については、「XP-9 (航空機)」の概要を参照ください。
各型解説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 09:03 UTC 版)
「H-43 (航空機)」の記事における「各型解説」の解説
XHTK-1 複座試作型。2機。 HTK-1 海軍用複座型、1962年以降TH-43Eと改称。29機。 HTK-1G 沿岸警備隊用評価型。1機。 HTK-1K ドローンとしての評価型。1機。 XHOK-1 海兵隊用試作型。2機。 HOK-1 海兵隊用(600hp R-1340-48レシプロエンジン装備)、1962年以降OH-43Dと改称。81 機。 HUK-1 HOK-1の海軍型。1962年以降UH-43Cと改称。24機。 H-43A HOK-1の空軍型。1962年以降HH-43Aと改称。18機。 HH-43A H-43Aの1962年以降の呼称。 H-43B H-43Aのエンジンを860shpのライカミング T53-L-1Bターボシャフトに換装、三座化し、かつ救難用装備一式を備えたもの。1962年以降HH-43Bと改称。203機。 HH-43B H-43Bの1962年以降の呼称。 UH-43C HUK-1の1962年以降の呼称。 OH-43D HOK-1の1962年以降の呼称。 TH-43E HTK-1の1962年以降の呼称。 HH-43F HH-43B のエンジンを1,125shpの T-53-L-11A に換装し、ローターを回転半径の小さなものに変更した型。42機が生産され、他に多くのHH-43Bが改造された。 QH-43G OH-43Dの1機をドローンに改造したもの。
※この「各型解説」の解説は、「H-43 (航空機)」の解説の一部です。
「各型解説」を含む「H-43 (航空機)」の記事については、「H-43 (航空機)」の概要を参照ください。
- 各型解説のページへのリンク