F3 (エンジン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/14 00:25 UTC 版)
F3とは、1975年(昭和50年)より防衛庁技術研究本部第3研究所(現・防衛省技術研究本部航空装備研究所)が石川島播磨重工業(現・IHI)の協力のもと研究・開発し、石川島播磨重工業により製造されたターボファンエンジンである。F3-30型が航空自衛隊のT-4中等練習機に搭載されている。
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- ^ 神津正男、村島完治 (1978). “XF3-1ターボファンエンジンの概要”. 日本航空宇宙学会誌 26 (292) .
- ^ “日本の航空宇宙工業 50年の歩み - 各論;三菱 F-2 ~ 統計データ”. 日本航空宇宙工業会. p. 136. 2020年8月17日閲覧。
- ^ a b 2008年国際航空宇宙展 (その1)
- ^ a b ジェットエンジンの現在、 そして次世代への挑戦
- ^ 「5.4.3.2.1…加速!」最大推力試験当日に奇跡は起きた - 国産戦闘機用エンジン「XF9-1」開発者インタビュー【後編】 BLOGOS編集部 2019年04月12日
- 1 F3 (エンジン)とは
- 2 F3 (エンジン)の概要
- 3 諸元
- 4 外部リンク
「F3 (エンジン)」の例文・使い方・用例・文例
- (クロロホルムに似た)無色の気体であるハロホルムCHF3
- F3000という,レース用自動車の分類
- F3000という分類に属するレース用自動車
- F3という,レース用自動車の分類
- F3という分類に属するレース用自動車
- 日本人女性ドライバーが英国F3選手権に参戦へ
- 井(い)原(はら)慶(けい)子(こ)さんが英国フォーミュラスリー(F3)選手権に参戦する初の日本人女性レーサーとなる。
- 井原さんは2001年にフランスF3選手権で4度入賞した。
- 英国F3選手権は4月に始まる。
- 「英国F3選手権に参戦するのはずっと私の夢でした。ヨーロッパで思い切り走りたい。」と井原さんは語った。
- F35が航空自衛隊の新戦闘機に選ばれる
- 日本政府は先日,老(ろう)朽(きゅう)化(か)したF4戦闘機の後継機となる航空自衛隊の新しい戦闘機に米国製のF35を選定したと発表した。
- ロッキード・マーチン社のF35ライトニングIIは候補となった3機種から選ばれた。
- F35は最新鋭の第5世代戦闘機だ。
- F35はステルス技術を備えている。
- 日本はF35戦闘機を計42機購入する計画だ。
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