エッグマンの発明品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 14:06 UTC 版)
「ドクター・エッグマン」の記事における「エッグマンの発明品」の解説
以下は全てエッグマン一人で製作したものであり、誰かと共同開発したもの(『ソニックラッシュ』にてエッグマンネガと共同で制作したエッグサラマンダーなど)は含まない。 ドリルエッグマン トンカチエッグマン キャッチャーエッグマン サブマリンエッグマン ドリルエッグマンII サブマリンエッグマンII ヘビーエッグロボカート ヘビーエッグロボ フライングエッグマン バリアエッグマン デスエッグロボ・エッグガンター エッグマンを模した巨大ロボット。トゲが付いた手はロケットパンチのように射出でき、また背中からこれまたエッグマンを模した爆弾を発射する事が出来る。 後年の作品では「エッグガンター」を省略して、『ソニックマニア』や『ソニックジェネレーションズ』など、様々な作品に登場している。 EGG-HVC-001 EGG-HVC-002 EGG-HVC-003 EGG-HVC-004 EGG-HVC-005 ジミー "モトラバグ" ボムモトラバグ デンジャラスボールタワー ホッピングエッグバルカン カマドマックス キラーターキィ号 エッグタイフーン ファイヤーブレス フレイムモービル ビッグシェイカー スクリューモービル ガキーン ドリルモービル ボウリングスピン グラビトンモービル ビッグアイスダス フリーザーモービル ツインハンマー ボールシューター ビームロケット ビッグアーム ヘイホウ ブルーデビル ジェットモービル ガプセル ハングモービル ガーディアン エッグゴーレム ヒートアームズ ホットモービル レッドアイ デスボール 巨大エッグマンロボカート タータタルトル マーベ シュポポラス号 ウッド ブッタルンドルフ ギガトーマス "ペン" メカゴリラ カニパール ニードルマン スマイリーボム エッグハンマータンク エッグプレス エッグボール エッグスパイダー メタルソニック メタルナックルズ テイルスドール メカソニック メカナックルズ エッグスネーク エッグモービル エッグマンが開発したEシリーズコンピューター。エッグマンが様々な場面で乗っている球状の飛行メカである。 作品によって形状が異なり、球体に、乗りこむために中心部分が抉られているだけのものから、主翼やジェットエンジンが取り付けられているものなど様々。 ボスとして登場するメカをエッグマンが操縦する際は、大抵エッグモービルが丸ごと接続し、そのままコックピットとして機能する。 エッグモービルハンマーボール エッグモービルに鎖付き鉄球を取り付けただけのマシン。鉄球を振り回して攻撃を行う。 エッグモービルドリルマシン 先端にドリルの付いた車型のメカ。攻撃手段は体当たりのみ。 エッグX スーパーエッグロボ E-02 "リノタンク" E-00シリーズの2号機。 E-03 "スイープ" E-00シリーズの3号機。 E-04 "レオン" E-00シリーズの4号機。 E-05 "ボアボア" E-00シリーズの5号機。 E-06 "スピナ" E-00シリーズの6号機。 E-07 "アイスボール" E-00シリーズの7号機。 E-08 "カートキキ" E-00シリーズの8号機。 E-09 "ブヨン" E-00シリーズの9号機。 ガードロボ E-13 E-10シリーズの3号機。 E-15 "ウニダス" E-10シリーズの5号機。 E-16 "スパナ" E-10シリーズの6号機。 E-17 "ゴーラ" E-10シリーズの7号機。 E-20 "キキ" E-10シリーズの10号機。 E-30 "レーザータンク" E-20シリーズの10号機。 エッグウォーカー/エッグフォート/エッグエンペラー E-40 E-30シリーズの10号機。後の作品に同じ名前の別のメカが登場するが、関連性は無い。 E-91 "クノイチ" E-90シリーズの1号機。 E-99-01 "バン号" E-99-02 "ババン号" E-99-03 "バババン号" エッグウォーカーII/エッグフォートII/エッグエンペラーII E-99 "エッグスターミネーター" グランドエッグインペリアル エッグマーズ E-3000-01 エッグマーズ E-3000-02 エッグハンマータンク エッグボンバータンクII エッグトーテム エアロエッグ エッグソーサー エッグゴーランド エッグフロッグ スーパーエッグロボZ エッグポーン エッグマンの顔立ちに似た雑兵メカ。3D化以降の代表的な雑魚敵の一体であり、オリンピックシリーズにもNPCとして登場するなど比較的多くの作品に登場している。『ソニックカラーズ』では施設に合わせたマイナーチェンジ仕様のエッグポーンも登場している。 エッグホーネット EG-1 エッグモービルにミサイルハッチと大型ジェットエンジン、展開式の巨大な針を装備した戦闘機型のメカ。ミサイルと針を展開した状態での体当たりが攻撃手段。 エッグキャリア カオスエメラルド捜索のため製造した飛行戦艦。「超万能巨大空中戦闘要塞」という長い肩書を持つ。名前に「キャリア(空母)」とあるように多数の戦闘機を搭載しており、それ以外にも船体各所に多数の砲台があるほか、船首部分が開くことで「エッグマン砲」という巨大なレーザー砲が出現する。側面が大きく開いて翼のような形となり、戦闘モードへ変形する事が出来る。2番艦が存在しているが、こちらはパーフェクトカオスに一撃で破壊されている。 ネオエッグウォーカー EG-2 四足歩行型のメカ。歩くだけで衝撃波が周囲を襲う。 同名のメカが既に存在している為"ネオ"と付いているが、『ソニックアドベンチャー』で登場する際は"ネオ"は省略されている。 エッグバイパー EG-3 空を浮遊する蛇型のメカ。胴体の3つと頭部の一つ、合計4つのレーザー砲台と、頭部の左右にあるトゲ付きのタイヤ状の物体を発射して攻撃を行う。 倒した後も最後の抵抗として特攻を行い、ソニックを道づれにしようとしてくる。 エッグゴーレム 石のゴーレムそのものの見た目をしたメカ。 なお、エッグマンのメカとしては珍しく、中途半端に破壊された影響で暴走し、エッグマン自身が破壊することになる。 エッグホーク 鷹型の中型戦闘艇。鷹の見た目をしているが翼は羽ばたくことは無く、ローターが内蔵されており、ティルトローター機のように翼ごとローターの角度を変えて姿勢制御を行う。 機首にあたる嘴の部分に機関砲一門、足の部分に砲台が、操作を行うエッグポーンと共に搭載されている。 エッグアルバトロス 大型兵器を輸送する輸送船。飛行船のような形状をしているが、ガス袋の部分に浮力は無く、機体各所に点在する多数のプロペラで飛行している。ガス袋の上にはエッグホークが接続されており、指令室兼脱出装置として機能する。ゴンドラ部分には多数の砲台が、操作を行うエッグポーンと共に搭載されている。 作中で登場した際は何を運んでいたのかは不明。 ネオエッグエンペラー ランスと盾を装備した騎士風のメカ。エッグマン自身をモチーフにしている為体型はふくよか。 同名のメカが既に存在している為"ネオ"と付いているが、『ソニックヒーローズ』『ソニックジェネレーションズ』で登場する際は"ネオ"は省略されている。 DS版『ソニックジェネレーションズ』では3番目のボスとして登場。 エッグブレーカー エッグディーラー エッグマンの顔を模した胴体に、タイヤ付きの4本脚が付いたメカ。胴体部分には様々な絵柄が書かれた3つのスロットがあり、絵柄に応じた攻撃が行われる。なお、プレイヤーの攻撃でスロットを止める事ができ、最後のスロットをプレイヤーが止めることに成功すると自分自身に攻撃を行い自滅する。 エッグビートル クワガタムシ型のメカ。正面の巨大な鋏が特徴。また腹部は上型からはミサイルを発射し、下側からは爆弾もしくはサイコロ状の障害物を投下する事が出来る。 なお、ブーストでの体当たり攻撃を受けると横転するのだが、この時更にブーストを行うことで追撃を行うことが出来る。 エッグデビルレイ デビルレイとはエイの事だが、魚型のメカ。レーザーを撃つ多数の浮遊砲台を装備しており、オールレンジ攻撃を行うことができる。 また一度攻撃を受けるとシールドを展開し、追撃を防ぐ。 エッグランサー 色を赤く塗り変えたエッグビートルにエッグデビルレイの浮遊砲台が追従している、という外見のメカ。攻撃内容も両者の複合が多い。 シールドを展開することは無いが、攻撃を受けると逃げるように大きく後退もしくは空高く飛行し、追撃を防ぐ。 エッグドラグーン ダークガイアのエネルギーを利用して作られたメカ。正式名称は「ウルトラハイパープロトタイプ一号機」と非常に長い。 オープニングにて、ガトリング砲を装備し二足歩行するメカ(名称不明)をエッグマンが操縦しており、これを改良してエッグドラグーンを作り上げたと思われる。 右腕にガトリング砲、左腕にドリルが搭載されている。ガトリング砲は通常の弾丸の他に展開することで氷の弾を発射し、ドリルは細長いため剣の様に振り回す事が出来る他、射出して飛び道具にすることができる。 また背中には「ウィングユニット」というエネルギーで翼を生成する装置があり、これで空を飛ぶことができる。 エッグマン曰く二号機が存在しているらしいが、呼び出す前にエッグマン本人がダークガイアに吹っ飛ばされたため登場しない。 PS3版『ソニックジェネレーションズ』では3番目のボスとして登場。デザインが変更されウィングユニットの形状が変化し、コックピットが頭部、胸部、腹部の3か所存在している他、『ソニックワールドアドベンチャー』には無い攻撃が追加されている。 エッグケルベロス 犬型の自律機動メカ。「ケルベロス」という名前だが、3つ首というわけではなく普通の1つ首。頭部に赤いアンテナが装備されており、これで敵の位置を把握する。 2機存在していて、それぞれソニック、シャドウに破壊されている。 エッグジェネシス 浮遊する本体と、ミサイルハッチとロボットの格納庫を兼ねる追加武装4つで構成された自律機動メカ。 ジェットエンジンのような装置は見当たらず、どうやって浮遊しているのかは不明。 倒すと墜落する際に特攻を行い、爆発に巻き込もうとしてくる。 2機存在していて、それぞれソニック、シルバーに破壊されている。 エッグワイバーン ワイバーン型のメカ。エッグホークと違いこちらは羽ばたくことができ、翼にあるローターも併用して浮力を生み出している。 『新ソニ』ではエッグモービルは存在せず、エッグワイバーン用の、単独で飛行するコックピットを接続して操縦する。 フラワン 観覧車に腕と頭だけの本体がしがみついている、という外見のメカ。大きな両腕で押しつぶしてくるが、それ以外の攻撃手段は無い。 キャプテン・ゼリー オールがチュッパチャップスになっている海賊船型のメカに、船長と船員型のロボットが乗り込んでいる。 Wii版では海賊船型のメカは砲台から飴玉を撃って攻撃し、船長と船員型のロボットは足が無いため飛び跳ねて攻撃を行う。3DS版では海賊船型のメカは背景にいるだけで何もせず、船長がペロペロキャンデーで船員を殴って飛ばす、という方法で遠距離攻撃を行ってくる。 クジラン 煌びやかな装飾が施された、クジラ型のガス袋をもつ飛行船型のメカ。ゴンドラ下部の機銃を撃って攻撃する他、コンテナを投下してくる。 ラフレシアン フラワンに似ているが、こちらは頭部にカバーが付き、閉じると攻撃を防ぐ盾となる。 コマンドー・ゼリー 潜水艦型のメカに、船長と船員型のロボットが乗り込んでいる。 基本的にキャンディーバードと攻撃が似ているが、Wii版では砲弾が魚雷になりホーミングするようになっている。3DSでは船長が手に持っている潜望鏡が大砲になり、船員を弾代わりに発射してくる。 スカルン クジランに似ているが、ガス袋が鮫を模した形状になっている宇宙船型のメカ。3DS版では更に多数のコンテナを後ろに連結し、列車のような構成となっている。 機銃の数が増えている。3DS版では機銃ではなくレーザー砲台が搭載されている。 ダークマザーウィスプ エッグサーペント(ソニック4エピソード2) エッグスクラップマシン(ソニック4エピソード2) メタルキャリアー(ソニック4エピソード2) エッグハート(ソニック4エピソード2)
※この「エッグマンの発明品」の解説は、「ドクター・エッグマン」の解説の一部です。
「エッグマンの発明品」を含む「ドクター・エッグマン」の記事については、「ドクター・エッグマン」の概要を参照ください。
- エッグマンの発明品のページへのリンク