ウッドとは? わかりやすく解説

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wood

別表記:ウッド

「wood」の意味

「wood」とは、主に木材森林を指す英単語である。木材としての意味では、建築家具製作などに使用される木の部分を指す。一方森林としての意味では、木々密集して生育している地域を示す。また、「wood」は、ある特定の木の種類を指すこともある。例えば、「oak wood」はオークの木材を意味する

「wood」の発音・読み方

「wood」の発音は、IPA表記では/wʊd/であり、IPAカタカナ読みでは「ウッド」となる。日本人発音するカタカナ英語では「ウッド」と読む。この単語発音によって意味や品詞が変わる単語はないため、特別な注意必要ない。

「wood」の定義を英語で解説

英語で「wood」の定義を説明すると、""the hard fibrous material that forms the main substance of the trunk or branches of a tree or shrub""(木や低木の幹や構成する硬くて繊維状の物質)や ""an area of land, smaller than a forest, that is covered with growing trees""(森林よりも小さな面積土地で、木々生育している場所)となる。

「wood」の類語

「wood」の類語には、""timber""(木材)、""lumber""(木材)、""forest""(森林)、""woods""()などがある。ただし、これらの単語にはそれぞれニュアンス違いがあるため、文脈に応じて適切な単語選択することが重要である。

「wood」に関連する用語・表現

「wood」に関連する用語表現には、""wooden""(木製の)、""woodworker""(木工職人)、""woodworking""(木工)、""woodpecker""(キツツキ)などがある。これらの用語や表現は、「wood」を含む様々な文脈使用される

「wood」の例文

1. The house is made of wood.(家は木材でできている。)
2. We went for a walk in the woods.(私たち散歩した。)
3. The wooden chair is very sturdy.(その木製椅子はとても頑丈だ。)
4. The woodworker crafted a beautiful table.(木工職人美しテーブル作った。)
5. Woodworking is a popular hobby.(木工人気趣味だ。)
6. The woodpecker was pecking at the tree.(キツツキが木をつついていた。)
7. The forest is full of various types of wood.(その森にさまざまな種類の木が生育している。)
8. The oak wood is perfect for making furniture.(オークの木材は家具作り最適だ。)
9. The lumberyard had a wide selection of wood.(その製材所にはさまざまな木材揃っていた。)
10. The wooden bridge connects the two villages.(その木製二つつないでいる。)

would

読み方:ウッド

「would」とは、~するつもりだ・たぶん~だろうのように意思推量のことを意味する英語表現である。

「would」とは・「would」の意味を詳しく解説

「would」は、意思あるいは推量の意味を持つ英単語「will」過去形である。そして、「必ず~する」「~に違いない」というような、強い意味合い持たない。「~するつもりだ」「たぶん~だろう」という風に比較的弱い意思や、あまり確信持てない推量表現する際に使用するまた、相手頼みごとをする際に、「Would you ~?」という疑問文の形で使用されることも多い。その場合は、「~していただけますか」という丁寧な形となる。さらに、「~したものだ」という、過去習慣を表すこともある。

「would」の発音・読み方

「would」の発音記号は、「wəd」である。カタカナでは「ウッド」と表現されることが多いが、実際発音は「ウォード」に近い音となる。

「would」の語源・由来

「would」の由来となっているのは、古英語である「wolde」である。「~だろう」という推量の意味を持つ古英語「willan」の過去形だ。そして、「willan」が「will」となり、「wolde」は「would」となった

「would」と「will」の違い

「would」は、「will」過去形である。「will」は、現在形で「必ず~する」「~だろう」という意味で使用される。それを過去表現である「必ず~しようとした」「~だっただろう」という形にする場合に「would」を用いる。

また、助動詞過去形は、比較意味合いの弱い表現として現在形文章で使用される「will」には、「必ず~する」「~だろう」という、強い意思確信伴った推量の意味がある。それに対して「would」は、「~するつもりだ」「たぶん~だろう」という、比較的弱い意思や、あまり確信持てない推量となる。

疑問形として使用する場合「will」と「would」では丁寧さ異なる。いずれも相手頼みごとをする際に使用する表現だが、「Will you~?」では、「~してくれますか」という意味合いとなる。「~していただけますか」という意味合いの「Would you ~?」の方が、丁寧な表現だ。よって、かしこまった場面では、「Would you ~?」が使用される

「would」と「could」の違い

「could」は、能力があることを意味する助動詞「can」の過去形である。過去に人が持っていた意思を表す場合は「would」、過去能力を指すのであれば「could」という風に使い分けるまた、Would you ~?」に近い表現としてCould you ~?」が挙げられるが、相手意思訊ねるのが「Would you ~?」であり、能力有無確認するのが「Could you ~?」である。

「would」と「used to」の違い

過去慣習を指す「would」に近い表現としては、「used to」が挙げられるどちらも「~したものだ」と訳すことができる。ただ、「would」は過去行っていた一時的な慣習を指すのに対して、「used to過去継続していた慣習意味するという違いがある。

「would」を含む英熟語・英語表現

would like toとは


would like to」は、「~したい」という意味の表現である。「~したい」という意味の「want to」よりも丁寧な表現必要な場合に、「would like to」を使用する

would you likeとは


would you like」は、「~はいかがですか」という意味の表現である。原則として文頭に置き、相手に何かを勧める場面で使用する

would ratherとは


would rather」は、「~した方が良い」「~したい」という意味の表現だ。複数選択肢の中から、何らかの行動を選ぶ際に使用することが多い。また、would rather A than B」の形で、「BよりAする方が良い」「BよりAしたい」という表現にすることもよくある

would you mindとは


would you mind」は、「~してくれますか」という意味の表現であり、相手に何か頼みごとをする際に使用することが多い。頼みごとが、相手にとって迷惑ではないかどうかを確認するという意味合い伴った表現だ。

「would」の使い方・例文

「will」過去形として「would」を使用する場合意思の意味であれば例文は「He would go on a trip(彼は旅に出ようとした)」となる。推量であれば、「She would come here(彼女はここに来ただろう)」といった使い方ができる。また、過去推量から派生する形で、「If I were there, I would challenge the game(もし私がそこにいたら、そのゲーム挑戦したのに)」のような仮定表現として使用可能だ

「will」よりも意味合いが弱い表現として使用するであれば、「I would take a vacation next month(来月には休暇を取るつもりだ)」「Stock prices will rise next week来週にはたぶん株価上がるだろう)」といった形になる。過去習慣の意味だと、「I would come to this park when I was little(私は幼い頃、よくこの公園に来たものだ)」のような使い方となる。

ウッド【wood】

読み方:うっど

木。木材

ゴルフで、球を打つ部分木などでできているクラブ総称。ウッドクラブ。→アイアン2

[補説] 2は、現在ではチタンステンレスなどの金属製主流


ウッド

wood木材全般の事。名称としてローズウッド、デザイニングウッドなど、特定の傾向持っているもしくは特定の処理をされた木材総称使われる

ウッド

名前 Wood; Uddo; Woods

ウッド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/17 09:38 UTC 版)

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ウッド

一般名詞

俳優・映画監督

ミュージシャン

アスリート

その他の人物

架空の人物

地名

その他



ウッド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 10:03 UTC 版)

バトルネットワーク ロックマンエグゼ3」の記事における「ウッド」の解説

木属性クサムラパネルの上乗る徐々にHP回復炎属性に弱い。

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ウッド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/28 02:41 UTC 版)

リム (楽器)」の記事における「ウッド」の解説

木製古くからの手法では、薄めの板をリング状に加工し別途金属製パーツ使って胴に固定する他方近年薄めの板を張り合わせた厚めリング状にして穴をあけ、直接ボルト固定するタイプのものも一般的となっている。

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ウッド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 07:03 UTC 版)

牧場物語 しあわせの詩」の記事における「ウッド」の解説

サラ祖父職人小屋経営者建物管理する一方でシンハヤトの面倒も見ている。定住タイプ

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ウッド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 05:45 UTC 版)

クラブ (ゴルフ用具)」の記事における「ウッド」の解説

従来は、ヘッドパーシモン柿の木)など木製主流だったが、現在はステンレスチタン合金などのメタル製やカーボンファイバーメタル複合に取って代わられた。金属製であっても呼称はウッドである。 記号名称(和)名称(英)旧名称(英)備考1W 1番ウッド/ドライバー 1-wood/Driver - 飛距離が出るため、長いコースでの第1打に使用される実際は「1番ウッド」と呼ばれることはあまりない2W 2番ウッド/ブラッシー 2-wood Brassie 近年では使用する競技者少ない。 3W 3番ウッド/スプーン 3-wood Spoon 4W 4番ウッド/バッフィー 4-wood Baffy 5W 5番ウッド/クリーク 5-wood Cleek 7W 7番ウッド/ヘブン 7-wood - 日本ではキャロウェイ発売したHeavenwoodに倣ってヘブン」と呼ばれる場合がある。 9W 9番ウッド 9-wood - 11W 11番ウッド 11-wood - 7番、9番、11番はショートウッドとも呼ぶ。1番ウッド以外を総称してフェアウェイウッドFW)とも呼ぶ。ティーからの使用限らずフェアウェイから使用することを意図されているクラブであり、ロングアイアン代替となる。

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ウッド

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 08:56 UTC 版)

名詞

ウッド

  1. 木。木材
  2. (ゴルフ) ヘッド木製であるゴルフクラブ

語源

英語 wood

発音(?)

ウ↘ッド

対義語

語義2

派生語


「ウッド」の例文・使い方・用例・文例

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