靴 靴の概要

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/21 17:07 UTC 版)

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靴の部位
ワニクロコダイル)皮の男ものの靴
トレーナーとも呼ばれるゴム底の運動靴

くるぶし(踝)が見える程度の丈のものを短靴といい[1]、それよりも丈の長いものを長靴という。それぞれシューズ (shoes) とブーツ (boots)として分類されることもある。ただしアメリカでは、ブーツをシューズに含めることがある。その場合、短靴を特にローシューズ (low shoes) という。

また、室内で履かれるものは室内履きと呼ばれるが[1]、「靴」は文脈によってはそれ以外の外履き一般を意味することもある(例:ここで靴を脱いでください/靴のままお上がりください)。

日本では中世以降ほとんど靴が使われなかったため、現代では靴といえば西洋靴を意味することが多いが、日本の伝統的な靴もある。ただしその意味ではと書いて区別することもある。

かかと(踵)の部分が開放あるいはストラップのみのものはサンダルに分類され[1]、さらに室内用のものであればスリッパに分類される[1]

靴は基本的に靴底を備えており、靴下足袋のような、1枚布もしくはそれに似た構造のものは靴に含めない。地下足袋も、足袋の範疇に含め靴に含めないことが多い。

靴はそれ以外の履物に比べ、覆う面が多いために足を保護する効果が高い。他方、通気性や足の運動性は劣る。特に足指の運動がほとんどできないものが多い。

なお、日本では家庭用品品質表示法の適用対象となっており雑貨工業品品質表示規程に定めがある[2]

歴史

人類が何時頃から靴を履き始めたのかは定かではない。現存する最古の靴は2008年アルメニア洞窟で発見された紀元前3500年ごろの革の紐靴とされている[3]

また、エジプトピラミッドからは、紀元前2500年ごろの鼻緒の付いたサンダル形態の物が発掘されている他、ツタンカーメン王の墓からは黄金で出来たサンダルが出土している。

靴の素材

皮革が歴史が長く、使用も多い。

他に、人工皮革ナイロンプラスチックパナマ草等が使われる。

日本では、布製の靴(特に運動靴)をオランダ語で布地を指す「ズック」(doek)と呼ぶこともある[4]

靴の素材による分類として、革靴木靴、布靴、ゴム靴、ビニール靴などがある。








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