クイズ100人に聞きました スタッフ

クイズ100人に聞きました

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 02:34 UTC 版)

スタッフ

変動

期間 音楽 セット概要 スクリーン色概要
1979.4 1984.9 服部克久1・2 セット中央のフェード表示式スクリーンの背景板は青かった。
トラベルチャンスのパネルは、空港の出発案内板を模したソラリー式(フラップ式)表示装置が使われ、CM中にキャスター式のパネルをスタジオ中央に移動する作業方式だった。
第1問から第4問目までの上段と下段は水色。
第1問から第4問目まで中段は黄色(茶色に近い)。
第5問目の上段と下段は赤色。
5問目の中段は黄緑色。
第1問から第4問目まで答えの数は水色。
第1問から第5問目まで百太郎は黄緑色。
第5問目の答えの数は赤色。
トラベルチャンス時は奇数は水色、偶数は黄色3
1984.10 1987.10 セット中央のフェード表示式スクリーンの背景板が茶色の丸い凸凹形に出場チームの背景板が丸型にそれぞれ変更。
トラベルチャンスのパネルは丸型にCM前のアタック音の時に天井からパネルが降りていく仕組みで、終了後は天井へ戻るものとなった。4
第1問から第4問目までの上段と下段は水色。
第1問から第4問、第6問目までの中段は黄色。
第5問から第6問目までの上段と下段は赤色。
第5問目の中段は黄緑色。
第1問から第4問目まで答えの数は黄緑色。
第1問から第4問目まで百太郎は水色。
第5問目から第6問目まで答えの数は赤色。
第5問目の百太郎は黄緑色。
第6問目の百太郎は黄色。
宿題クイズはトラベルチャンスのものを使用。
1987.10 1989.3 色の塗り替えと、床の段差部分に「WE ASKED 100 PEOPLE」の英文表記の文字が書かれている。 第1問から第4問目までの上段と下段は赤色(オレンジに近い)、中段は黄色。
第5問目の上段と下段は黄緑色、中段は赤色(オレンジに近い)。
第1問から第4問目まで答えの数は水色、
百太郎は黄色。
第5問目の答えの数は赤色。
百太郎は黄緑色。
トラベルチャンス時は奇数は赤色(オレンジに近い)、偶数は黄色。
1989.4 1989.12 出場チームの背景板が半径型に変更。5 第1問から第4問目までの上段と下段は黄緑色。
第1問から第5問目まで中段は黄色。
第5問目の上段と下段は水色。
第1問から第4問目まで答えの数は水色。
百太郎は黄緑色。
第5問目の答えの数は黄緑色。
百太郎は黄色。
トラベルチャンスは前回のものを使用6
1990.1 1991.3 安川宙志7
1991.4 1992.9 セット中央のフェード表示式スクリーンの背景板が丸型に背景板も変更。

  • 1 1984年10月に曲のアレンジ変更。
  • 2 復活特番もこの音楽が使用された。
  • 3 復活特番もこのスクリーン色を使用、但し第5問目の上段と下段は赤色、中段は黄緑色だった。
  • 4 復活特番もこのセットで再現された。
  • 5 1989年10月9日放送分(第537回)から出場チームの文字形式が変更。
  • 6 1990年1月にトラベルチャンス時の絵が「百太郎マーク」から「サーフィンをする百太郎」に変更。
  • 7 1991年4月に曲のアレンジ変更。
  • セット中央に9枚のフェード表示式スクリーンが設置される(番組を始める時はタイトルロゴを表示した状態)。スクリーンの左に赤チームの赤色・右に青チームの青色のデジタルのスコアボード、上部に得点がプールされる白色のデジタルのスコアボードが設置されている。得点の加算の際は、加算されるチーム側のスクリーン周りの電飾が点滅する。番組後期では、オープニングで3つのスコアボードに「100」と表示されていた。各チームの解答席の前に、獲得賞金を表示するフラップ式の金額表示板がある。
  • 団体戦 解答席の上部にプールされた得点、下部に獲得得点がフラップ式のスコアボードに表示される。クイズダービーの予想席と類似している。

ネット局

系列はネット終了時点(打ち切り時はネット打ち切り時)のもの。
放送対象地域 放送局 系列 ネット形態 備考
関東広域圏 東京放送 TBS系列 制作局 現:TBSテレビ
北海道 北海道放送 同時ネット
青森県 青森テレビ
岩手県 岩手放送 現:IBC岩手放送
宮城県 東北放送
秋田県 秋田放送 日本テレビ系列 遅れネット 1980年3月打ち切り
山形県 山形放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
1982年3月打ち切り
テレビユー山形 TBS系列 同時ネット 1989年10月開局から
福島県 福島テレビ フジテレビ系列 1983年9月打ち切り[3]
1983年3月まではTBS系列とのクロスネット局[注 12]
テレビユー福島 TBS系列 1983年11月28日のサービス放送から[4]
山梨県 テレビ山梨
新潟県 新潟放送
長野県 信越放送
静岡県 静岡放送
富山県 北日本放送 日本テレビ系列 1984年9月24日打ち切り[5][注 13]
テレビユー富山 TBS系列 現:チューリップテレビ
1990年10月開局から[注 14]
石川県 北陸放送
福井県 福井放送 日本テレビ系列 遅れネット 1979年9月打ち切り[注 15]
中京広域圏 中部日本放送 TBS系列 同時ネット 現:CBCテレビ
近畿広域圏 毎日放送
岡山県
岡山県
香川県
山陽放送 現:RSK山陽放送
1983年3月までの放送エリアは岡山県のみ
1983年4月より相互乗り入れに伴い香川県でも放送[注 16]
鳥取県
島根県
山陰放送
広島県 中国放送
山口県 テレビ山口
愛媛県 南海放送 日本テレビ系列 遅れネット 1982年3月打ち切り [注 17]
高知県 テレビ高知 TBS系列 同時ネット
福岡県 RKB毎日放送
長崎県 長崎放送
熊本県 熊本放送
大分県 大分放送
宮崎県 宮崎放送
鹿児島県 南日本放送
沖縄県 琉球放送

注釈

  1. ^ 1984年10月から1987年9月までは、19:20 - 20:00
  2. ^ 後番組『関口宏の東京フレンドパーク』も続投。
  3. ^ オープニングの提供クレジットはVTRに組まれた。また、エンディングの提供読みは当時のTBSのアナウンサーが担当(後述のYKKの単独提供時は藤田恒美だったが、その後林美雄宮内鎮雄など男性アナの担当に変更した)。クレジットはブルーバックになっていた。
  4. ^ CoCoは瀬能あづさ脱退後のため4人に減っており、乙女塾での同僚(所属事務所は別)だった中嶋と組んだ。
  5. ^ ウルトラマンVS仮面ライダーの回では、ウルトラマンと仮面ライダーのミニキャラクター
  6. ^ 4位以下ではチャイムの音は短く鳴る。
  7. ^ 最終問題では発表せず、最終問題でなくても1位を当てた場合はしない事もある。
  8. ^ 画面に何度も点滅する表示だった。
  9. ^ 文字が画面中央から拡大してきて、ファンファーレが終わると同時にそのまま前に行く表示だった。
  10. ^ 通常問題の3回お手つきのBGMと同じ。
  11. ^ 日本人に「外国人に食べさせたい日本料理は?」、外国人に「好きな日本料理は?」など。
  12. ^ 福島テレビは1983年4月にTBS系列・フジテレビ系列とのクロスネット局からフジテレビ系フルネット局にネットチェンジしたが、視聴者保護のために1983年4月~9月までは番販扱いで放送していた。未放送期間中は東京放送東北放送新潟放送で視聴可能だった。
  13. ^ 富山県に工場を持つスポンサーのYKKの意向により同時ネットを行っていたが、1984年秋に『JNNニュースコープ』の放送時間拡大に伴って、同年9月下旬でネットを取り止め、アニメ『キャッツ・アイ』(日本テレビ系列)に切り替えた。ただし、1984年10月1990年9月の間も、新潟放送または北陸放送、さらには現在の岐阜県飛騨市と隣り合う中部日本放送の受信が可能な地域では視聴可能であった。
  14. ^ 厳密にはサービス放送初日の同年9月24日から開始している[6]
  15. ^ 北陸放送や中部日本放送、毎日放送でも直接受信(一部地域のみ)か1989年以降順次開局したCATV局での経由で視聴可能であった。
  16. ^ ただし、香川県では相互乗り入れ以前から山陽放送や毎日放送を通じて視聴可能であった。
  17. ^ 愛媛県のTBS系列新局であるあいテレビ1992年9月21日付で開局前サービス放送を開始しているが、開始当日は『わいわいスポーツ塾』最終回スペシャルの放送日に当たっており、当番組は同年9月28日の最終回スペシャルだけが放送された。
  18. ^ YKKアワー キックボクシング中継』からの続投
  19. ^ 企業と広告より
  20. ^ 島田がパーソナリティを務めていたラジオ番組『RADIO-izm』(FM-FUJI)でも話したことがある他、『ザ・ベストテン』でもVTRが放送された。1989年5月1日放送の「10周年記念チャンピオン大会」(第515回)でも紹介があった。

出典

  1. ^ 「〈折り込み〉週間番組表と番組ガイド」『財界ふくしま』第12巻第11号、行政問題研究所、1983年11月10日、89頁、NDLJP:2832618/47 
  2. ^ 「テレ・ばらえてい」『婦人生活』第39巻第4号、婦人生活社、1985年4月1日、72 - 73頁、NDLJP:2324848/72 
  3. ^ 福島民報』1983年9月26日付朝刊テレビ欄。
  4. ^ 『福島民報』1983年11月28日付朝刊テレビ欄。
  5. ^ 北國新聞』1984年9月24日付朝刊、テレビ欄。
  6. ^ 『北日本新聞』1990年9月24日付朝刊12面テレビ欄。
  7. ^ 朝日新聞 縮刷版』朝日新聞社、1978年8月27日テレビ欄。 
  8. ^ テレビ東京・BSテレ東『日向坂で会いましょう【クイズ!おひさま100人ぐらいに聞きました】(テレビ東京、2022/10/16 25:35 OA)の番組情報ページ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/202210/24925_202210162535.html2022年10月17日閲覧 






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