問題レベル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 05:04 UTC 版)
「クイズ100人に聞きました」の記事における「問題レベル」の解説
解答パネラーは一般の視聴者5人でチームを組み、2チームで得点を争う(通常は家族・親類同士。回によっては芸能人など。大学クイズサークル同士も稀にあり)。そのため大概、出場申し込みの告知テロップが番組内で表示された場合、5人全員の名前とそれぞれの続柄(例として代表者は「父」続いて「母」、以下「長女」もしくは「いとこ」など)を記入する旨が表示されていた。 問題は「都内に勤務するOL100人に聞きました、答えは7つ。昼休みにオススメの休憩スポットといえばどこ?」のように出題される。 より多くの人が答えた回答から1・2・3…と並んでいる。 答えとなりうるのは基本的に2人以上が答えたものであるが、答えの数は表示パネルの都合上最大9つであるため、回答人数が同数になった答えが複数ある場合は2人以上答えていても少数意見になる場合もある(この「少数意見」すなわちボツとなった意見については途中のCM前に紹介される場合がある。中には珍答も多く、スタジオ内が大爆笑になる)。このため、大概は全部開けても有効回答の合計人数は100人にはならなかったが、まれに合計100人になる場合もあった。また、答えの数は最大でも9つであるが、ほとんどの問題で答えは5 - 8つになっている。ごくまれに4つの場合もあり、番組史上最も少なかったのは3つである。答えが8つまでの場合、余ったパネルには百太郎マーク が表示されるが、答えが9つある場合はパネルが全て埋まっているため百太郎マークは表示されない。
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