ギャラクシアン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 05:16 UTC 版)
他機種版
最初に家庭用ゲーム機で「ギャラクシアン」の名前を冠してリリースされたのは下に表したカセットビジョン版だが、これは結果的にナムコに版権料を払ってこそいる[22]ものの、アーケード版とは内容が大きく異なっており、むしろ『ムーンクレスタ』に近いと言われている[22]。また、『ギャラクシーウォーズ』[要出典]に似たボーナスゲームがある[23][24]。
No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 型式 | 売上本数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ギャラクシアン | ![]() |
カセットビジョン | エポック社 | エポック社 | ロムカセット | 07950 | - |
移植版
これ以降が一般的な他機種への移植版となる。
- 下記表における発売元「バンナム」は、バンダイナムコエンターテインメント(当時の社名はバンダイナムコゲームス)の略称。
- ファミリーコンピュータ等、特定機種版を基にした移植は備考欄に記載する(特に断りの無い場合はアーケード版の移植)。
No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 型式 | 売上本数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Galaxian[注釈 11] | ![]() |
バリー アストロケード | Bally Manufacturing | Astrovision[注釈 12] | ロムカセット | - | - | |
2 | Galaxian | ![]() ・10月:A52[26] ・12月:A8[27] |
Atari 5200 Atari 8ビット・コンピュータ |
アタリ | アタリ | ロムカセット | CX5206 (A52) CXL4024 (A8) RX8024 (A8再販版) |
- | |
3 | Galaxian | ![]() |
Atari 2600 | アタリ | アタリ | ロムカセット | CX2684 | - | |
4 | ギャラクシアン | ![]() ・7月頃:MZ7[29] ・11月頃:PC80II[30] ・12月頃:PC60II[31] |
MZ-700/1200 PC-8001mkII PC-6001mkII |
マイコンソフト | 電波新聞社 | カセットテープ | DP-3482 (MZ7) DP-3779 (PC80II) DP-1019 (PC60II) [注釈 13] |
- | MZ7:MZ-80シリーズでは使用不可[32] |
5 | ギャラクシアン | ![]() |
MSX | ナムコ | ![]() ![]() |
16キロバイトロムカセット | ![]() |
- | |
6 | Galaxian | ![]() ・4月:IBM,TI99[33][34] ・5月:COV[35] ・6月:APII,C64,VIC[36][37][38] ・12月:ZX[39] |
IBM PC TI-99/4A コレコビジョン Apple II コモドール64 VIC-1001 ZX Spectrum |
アタリ | アタリ | フロッピーディスク (IBM,APII) ロムカセット (TI99,COV,VIC,C64) カセットテープ (ZX) |
DX5525 (IBM) RX8540 (TI99) 70006 (COV) DX5524 (APII) RX8541 (VIC) RX8542 (C64) TSM9531 (ZX) |
- | |
7 | ギャラクシアン | ![]() ・4月頃:PC88[40] ・8月頃:X1 (CT版,3"FD版)[41] ・11月頃:X1 (5"FD版)[42] |
PC-8801 X1 |
マイコンソフト | 電波新聞社 | カセットテープ フロッピーディスク |
DP-3101057 (PC88 CT版) DP-3101102 (PC88 FD版) DP-3203140 (X1 CT版) DP-3203204 (X1 3"FD版) DP-3203208 (X1 5"FD版) |
- | |
8 | ギャラクシアン | ![]() |
ファミリーコンピュータ | ナムコ | ナムコ | 128キロビットロムカセット[43] | NGX-4500 | - | |
9 | ギャラクシアン | ![]() |
FM-7 | マイコンソフト | 電波新聞社 | カセットテープ フロッピーディスク |
DP-3301144 (CT版) | - | |
10 | ギャラクシアン | ![]() |
ディスクシステム | ナムコ | ナムコ | ディスクカード片面 | NDS-GXN | - | ロムカセット版の移植 書き換え専用ソフト |
11 | ギャラガ&ギャラクシアン | ![]() ![]() |
ゲームボーイ | ナムコ | ナムコ | ロムカセット | ![]() ![]() |
- | スーパーゲームボーイ対応 |
12 | ナムコミュージアム Vol.3 | ![]() ![]() |
PlayStation | ナウプロダクション | ナムコ | CD-ROM | ![]() ![]() |
- | 縦置きモニター表示に対応 隠し要素で、残像モード・高速モードを搭載 |
13 | ナムコギャラリー VOL.2 | ![]() |
ゲームボーイ | ナムコ | ナムコ | ロムカセット | DMG-AN2J-JPN | - | スーパーゲームボーイ対応 『ギャラガ&ギャラクシアン』版とほぼ同内容 |
14 | ナムコヒストリー VOL.4 | ![]() |
Windows (95) | ナムコ | ナムコ | CD-ROM | NMC-2012 | - | |
15 | Namco Museum 64 | ![]() |
NINTENDO64 | Mass Media Games | ナムコ | ロムカセット | NUS-NNME-USA | - | 日本未発売 |
16 | Namco Museum | ![]() |
ドリームキャスト | Mass Media Games | ナムコ | GD-ROM | T-1403N | - | 日本未発売 収録作品はN64版と同一 |
17 | ギャラクシアン | ![]() |
iアプリ | ナムコ | ナムコ | ダウンロード (アプリキャロット) |
- | - | |
18 | Namco Museum | ![]() ![]() |
PlayStation 2 ニンテンドーゲームキューブ Xbox |
Mass Media Games | ナムコ | CD-ROM (PS2) 8センチ光ディスク (GC) |
SLUS-20273 (PS2) DOL-GNME-USA (GC) X02134 (XB) |
- | 日本未発売 N64,DC版の増補版的内容 |
19 | ナムコミュージアム | ![]() ![]() ![]() |
ゲームボーイアドバンス | Mass Media Games | ナムコ | ロムカセット | ![]() ![]() ![]() |
- | |
20 | ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
PlayStation Portable | ゴッチテクノロジー | ナムコ | UMD | ![]() ![]() ![]() |
- | 画面モード6種[注釈 15] |
21 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
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PlayStation 2 ニンテンドーゲームキューブ Xbox Windows (XP) |
Digital Eclipse | ![]() ![]() ![]() |
DVD-ROM (PS2,XB) 8センチ光ディスク (GC) CD-ROM (WIN) |
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- | |
22 | ナムコミュージアムDS | ![]() ![]() ![]() |
ニンテンドーDS | エムツー | バンナム | DSカード | ![]() ![]() ![]() |
- | 画面モード4種[注釈 16] |
23 | ![]() ![]() ![]() |
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Wii | バンナム | ![]() ![]() ![]() |
Wii用12センチ光ディスク | ![]() ![]() ![]() |
- | |
24 | ギャラクシアン | ![]() |
Wii | バンナム | バンナム | ダウンロード (バーチャルコンソールアーケード) |
- | - | 2019年1月31日配信・発売終了[46] |
25 | ナムコミュージアム バーチャルアーケード | ![]() ![]() ![]() |
Xbox 360 | バンナム | バンナム | DVD-ROM | ![]() ![]() |
- | |
26 | NAMCO MUSEUM ARCHIVES Vol.1 | INT 2020年6月18日 |
Nintendo Switch(日本国外) PlayStation 4 Xbox One Windows(Steam) |
B.B.スタジオ エムツー |
バンナム | ダウンロード | - | - | ファミリーコンピュータ版の後期ロット版を収録 |
27 | ギャラクシアン (ナムコットコレクション版) |
![]() |
Nintendo Switch | B.B.スタジオ エムツー |
バンナム | Switch専用ゲームカード ダウンロード |
HAC-P-AW7PB | - | ファミリーコンピュータ版の移植 DLC第2弾10タイトル中の1本 |
28 | ギャラクシアン | ![]() |
PlayStation 4 Nintendo Switch |
ナムコ | ハムスター | ダウンロード (アーケードアーカイブス) |
- | - |
- MZ-700版
- マイコンソフトによる最初のギャラクシアン。ギャラクシップがローマ字や記号の組み合わせで表現される等、性能が限られたハードでゲームを成立させる為の工夫が凝らされている[32]。二作目のPC-8001mkII版共、移植担当は後にX1用ゼビウスを手掛ける藤岡忠[51]。
- MSX版
- ナムコットゲームセンターシリーズ第3弾として発売[注釈 17]。後に1990年4月26日にフロッピーディスクで発売されたMSX用オムニバスソフト『ディスクNG 2』にも、このMSX版が収録されている。
内容的な特徴としては、ゲーム開始直後からエイリアンのミサイル発射角度が広い、波状攻撃が始まると待機中の全エイリアンが一斉に攻撃に転じる等。 - ファミリーコンピュータ版
- ナムコットブランドによるファミコン参入第1弾。開発担当は宇田川治久。本作は元々ファミコン解析の進捗報告の為に作られた試作品であったが、その完成度の高さから商品化が決定し、改修を経てリリースに至った経緯を持つ[52][53]。
エイリアンの機動[注釈 18]や波状攻撃開始のタイミング[注釈 19]等細かな差異はあるが、当時としては出色の移植度を誇った。 - 裏技について
ファミコン版では、リセットボタンの押下を内部でカウントしており、45回リセットボタンを押した後、2コントローラ側のABボタンを押しながらリセットボタンを押すという操作をする度に、ゲームとはまったく関係のない、ミシェル・ローランの『サバの女王』、『風の谷のナウシカ』の『ナウシカ・レクイエム』のメロディが流れる隠し音楽モードがある。ここでのサウンドドライバはゲーム本体のものとは別に実装されており、画面には音程やステップなどがテキストで簡易的に表示される。なお、リセットボタンの押下回数は、ABが押されていなかった場合、46回目にカウンタがゼロにもどる。ただ、ABを押した状態でもリセットボタンの押下は全てカウントされるため、2コントローラのABを押下したままリセットボタンを連打するという方法も伝播している。 - この裏技を紹介した『ファミリーコンピュータMagazine』(徳間書店、1985年10月号)に対し、ナムコが「掲載許諾を出していない画面を掲載した」としてクレームを入れたものの、『風の谷のナウシカ』の楽曲は、版権所有者である徳間書店に無断でデータを収録したものであったため、形勢が逆転し不問となったというエピソードがある[54][55]。
- ファミコン版のROMに含まれるデータの先頭部分に、社名とプログラマの署名テキストが入っている。なお、ゲーム中では使用されていない。
- ゲームボーイ版
- プレイ中はスコアが表示されず、ポーズをかけるかミスをした際にのみ表示される。またスーパーゲームボーイ使用時の配色に合わせ、パープルエイリアンの名称が「イエロー・エイリアン」に変更されている。その他、旗艦を撃墜した際の敵の攻撃弱体化が短い、波状攻撃開始のタイミングが早い[注釈 20]等の特徴がある。
『ギャラガ&ギャラクシアン』と『ナムコギャラリーVOL.2』に収録されており、内容はほぼ同一だが、スーパーゲームボーイのピクチャーフレームの意匠は異なる[注釈 21]。
スタッフ
- アーケード版[56]
- PC-8801版
-
- プログラム:呉英二(石原彰生)[61]
- X1版
-
- プログラム:NOBORU GANKOU[62]
注釈
- ^ ©アミューズメント通信社 新聞「ゲームマシン」1979年11月15日131号26面では「十一月から発売の予定」と記載されている。
- ^ 日本物産は後に、許諾台数を超過しギャラクシアン(ムーンエイリアン)の製造・販売を行ったとして、1980年2月22日にナムコより民事訴訟を起こされている。翌1981年5月12日に法廷和解成立。#亜流・コピーなど
- ^ MSX版の取扱説明書では「中型攻撃機」、FC版及びGB版では「中型迎撃機」としている。後のUGSFでは「試作小型航宙機」と再設定された(UGSF年表)。
- ^ 移植版では「ミサイル」と略称される事が多い。また、MSX版の取扱説明書では「圧式ビーム砲」、ナムコヒストリーでは「フェーザー砲」等、光学兵器とする作品もある。
- ^ 単発はハードウェア的制約による[17]。
- ^ ゲーム開始時のギャラクシップは全3機。得点が5000点に到達すると1機追加される(いずれも標準設定時)。
- ^ 「隊長」「護衛参謀」等の名称は、MSX・FC・GB版の各説明書やゲーム関連書籍の説明文で使われた表現である[20][21]。
- ^ 企画書やアーケード版フライヤー等では「旗艦」だが、移植に際しては「ボスエイリアン」とされる事が多い。その他、FC版やナムコヒストリー版の「イエローエイリアン」、『パック&パル』のスペシャルアイテム「ギャルボス」等、複数の呼称が存在する。
- ^ 攻撃中のエイリアンはミサイルを撃たなくなり、隊列のエイリアンはそのまま待機状態を維持する。
- ^ アーケード版フライヤーや初期の移植作品では「パープルエイリアン」だが、MSX版以降の移植では、概ね「バイオレットエイリアン」で統一されている(GB版では、スーパーゲームボーイの配色の関係で「イエロー・エイリアン」としている)。
- ^ 後に『Galactic Invation』に改題。
- ^ 後に「Astrocade」に社名変更。
- ^ 1984年5月頃に初期製品のコードナンバーが改訂されている。
DP-3201082 (MZ7)
DP-3102230 (PC80II)
DP-3103138 (PC60II) - ^ 同年5月頃にコードナンバー改訂。
DP-3912005 - ^ 画面の向きと拡大の組み合わせによる(縦3種+横3種)。
- ^ 縦画面2種+横画面2種(縦画面は天地方向の選択も可)。更に使用する画面や画質(ソフト/シャープ)も選択できる。日本版はライブモニター機能も搭載。
- ^ 第1・2弾にあたる『パックマン』と『マッピー』は1984年1月18日に同時発売。シリーズは第12弾の『ドルアーガの塔』(1986年10月27日発売)まで続いた。
- ^ バイオレットエイリアンが通常攻撃時にカーブの頂点を超える方向に移動する事がある(アーケード版では波状攻撃時の飛行パターン)。
- ^ FC版では、待機状態のエイリアンが6機以下になると波状攻撃が始まる(アーケード版は3機以下)。
- ^ FC版より更に早く、エイリアン全体の数が10体以下から波状攻撃が始まる。
- ^ 前者はアーケードアップライト筐体の装飾(ベゼル)を模したもの、後者はギャラクシップのコックピットをイメージしたデザインとなっている。
- ^ エイリアンの総数は14体。攻撃飛行はせず、待機状態のまま弾を撃ってくる。待機中の揺動はギャラクシアンではなくギャラガのものに近い。
出典
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- ^ マイクロマガジン社 (2013-05-31). “日本のゲームを変えた70~80年代のナムコの技術【前編】『ギャラクシアン』を作った男たち”. シューティングゲームサイド Vol.7: 2頁.
- ^ マイクロマガジン社 (2013-05-31). “日本のゲームを変えた70~80年代のナムコの技術【前編】『ギャラクシアン』を作った男たち”. シューティングゲームサイド Vol.7: 7頁.
- ^ ぜくう『ギャラクシアン創世記 -澤野和則 伝-』ゲー夢エリア51、2018年5月20日、117頁。
- ^ ぜくう『ギャラクシアン創世記 -澤野和則 伝-』ゲー夢エリア51、2018年5月20日、270頁。
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- ^ “新聞「ゲームマシン」1979年11月15日131号3面『ナムコ「 ギャラクシアン」で製造許諾 国内9社 海外1社』”. ゲームマシンアーカイブ. アミューズメント通信社. 2023年2月17日閲覧。
- ^ “新聞「ゲームマシン」1979年12月1日132号3面『ナムコ「 ギャラクシアン」許諾 国内3社追加』”. ゲームマシンアーカイブ. アミューズメント通信社. 2023年2月17日閲覧。
- ^ “新聞「ゲームマシン」1980年3月1日137号2面『欧州2カ国許諾 ナムコ、「 ギャラクシアン」で』”. ゲームマシンアーカイブ. アミューズメント通信社. 2023年2月17日閲覧。
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- ^ 弊社製品保守対応の終了についてセガ・インタラクティブ、セガ・ロジスティクスサービス 2016年11月
- ^ 保守終了一覧バンダイナムコテクニカ 2017年10月1日
- ^ アーケード版インストラクション・カード
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- ^ MSX版、FC版、GB版等の取扱説明書
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- ^ ムーンエイリアン・アーケードフライヤー
- ^ モータウンレーベルコンピレーション・アルバムVol.6
- ^ 1980年発行の企業案内パンフレッド「Frontier Spirit of Amusement Nichibutsu」より
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- ^ 『電子ゲーム なつかしブック』コアマガジン〈コアムックシリーズNO.682〉、2016年、p. 19。ISBN 9784864369619。
- ^ 『電子ゲーム なつかしブック』コアマガジン〈コアムックシリーズNO.682〉、2016年、p. 21。ISBN 9784864369619。
固有名詞の分類
ファミリーコンピュータ用ソフト |
バルーンファイト ギャラクシアン スーパーゼビウス ガンプの謎 ハイドライド ドラゴンクエスト |
携帯電話アプリゲーム |
アトラスモバイルコンテンツ ぼくとわたしの恋愛事情 ギャラクシアン モバイル・パワフルプロ野球公式ライセンス版2008 ドラゴンクエスト |
シューティングゲーム |
バトランティス 宇宙戦艦ゴモラ ギャラクシアン マクロスアルティメットフロンティア スーパーゼビウス ガンプの謎 |
バーチャルコンソール対応ソフト |
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