アサイー アサイーの概要

アサイー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/18 04:23 UTC 版)

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アサイー
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 単子葉類 monocots
階級なし : ツユクサ類 commelinids
: ヤシ目 Arecales
: ヤシ科 Arecaceae
: エウテルペ属 Euterpe
: ニボンモドキ
E. oleracea
学名
Euterpe oleracea Mart.
シノニム
和名
ニボンモドキ

フタバキャベツヤシ

英名
Açaí palm
Assai palm

アサイーベリー (açaí berry) などと表記される場合もあるが、植物学的にはブルーベリーやその他ベリーとは近縁ではない。アサイーはヤシ科の1種であり、そのため英語では植物そのものをアサイー・パーム (açaí palm)、果実をアサイーと表記するが、エウテルペ属の他種のヤシもアサイー・パームと呼称することがある。ブラジルでは、植物をアサイゼイロ (açaizeiro)、その果実をアサイー (açaí) と呼称する。

日本では2003年に株式会社フルッタフルッタが「アサイー」を紹介したことで認知された[4]

栄養価

アサイーの果実、ベレン、パラー州

アサイーの実は非常に栄養価が高い。アサイー果実100g中に含まれるポリフェノールは約4.5gで、ココアの約4.5倍、ブルーベリーの約18倍ともいわれている。他にも、鉄分レバーの3倍で、食物繊維カルシウムなども豊富である。

また、成長点ハート・オブ・パーム)を収穫し、野菜としてサラダなどに利用する。

利用法

ジュース状にし、そのまま飲むか、牛乳ヨーグルト等の乳製品バナナイチゴあるいはそれらの果汁などと混ぜて飲むことが多い。これは、アサイー自体には味がほとんどないためである。スムージーにして飲むこともあり[3]、ボウルにアサイーのスムージーを入れ、バナナやクラッカーなどと一緒に供されアサイボウルと呼ばれる。


  1. ^ a b c d e The Plant List (2013). Version 1.1. Published on the Internet; http://www.theplantlist.org/ 2018年4月25日閲覧。
  2. ^ List 植物和名-学名インデックス”. 米倉浩司・梶田忠. 2018年4月26日閲覧。
  3. ^ a b バーバラ・サンティッチ、ジェフ・ブライアント『世界の食用植物文化図鑑』山本紀夫(監訳)、柊風舎、2010年1月20日第1刷、314頁。
  4. ^ 横浜F・マリノスが『アサイー』を採用。トップチーム選手のエネルギーチャージに役立っています。”. valuepress. 2021年2月18日閲覧。


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