ゆ‐かん〔‐クワン〕【湯×灌】
ユカン
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ユカン(油甘、学名:Phyllanthus emblica)[1]は、コミカンソウ科(旧トウダイグサ科)コミカンソウ属の落葉高木。マラッカノキ、アンマロク[2](庵摩勒:サンスクリット名 amalaka から)、アムラ[3]ともいう。インドから東南アジアにかけての原産で熱帯・亜熱帯に栽培され、果実が食用となる。
- ^ a b 小学館ランダムハウス英和大辞典 第2版 編集委員会 編「myrobalan」『小学館ランダムハウス英和大辞典』(第2版)小学館、1994年。ASIN 4095101016。ISBN 4-09-510101-6。 NCID BN09918103。OCLC 883195594。全国書誌番号:94015254。
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-).「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList),http://ylist.info (2018年11月22日).
- ^ a b アムラとは (日本アムラ協会). 2019年6月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 熱帯植物研究会 (1996).
- ^ Alam & Gomes (2003).
- ^ アヴェール(公式)/ 女性専用ヘアケアシャンプー・ヘアカラー通販サイト. 2019年6月3日閲覧。「アンマロク果実エキス」や「アンマロク果実」と表記されている。
- ^ a b कुमार & सिंघल (n.d.)
- ^ Haughton, Graves C. (1833). A Dictionary, Bengálí and Sanskrit, Explained in English, and Adapted for Students of Either Language. London: J. L. Cox & Son. pp. 6, 194, 355, 690, 1337(英語)
- ^ சீநிவாசன், கு. (1987). சங்க இலக்கியத் தாவரங்கள். தஞ்சாவூர்: தமிழ்ப் பல்கலைக் கழகம். p. 629(タミル語)
- ^ দাস, জ্ঞানেন্দ্রমোহন (1916). বাঙ্গলা ভাষার অভিধান. ইণ্ডিয়ান প্রেস & ইণ্ডিয়ান্ পাব্লিশিং হাউস্. pp. 186-7(ベンガル語)
- ^ দাস, জ্ঞানেন্দ্রমোহন (1937). “আমলক, আমলকী; আমলা২; আমলাতি, আমলাতী”. বাঙ্গলা ভাষার অভিধান (2nd ed.). কলিকাতা: দি ইণ্ডিয়ান্ পাব্লিশিং হাউস. p. 238(ベンガル語)
- ^ 大野 (2000:174).
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