訓とは? わかりやすく解説

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きん【訓】

読み方:きん

⇒くん


くに【訓】

読み方:くに

《「くん(訓)」の「ん」を「に」で表記したもの》「くん(訓)」に同じ。

一度(ひとたび)は—、一度は声に読ませ給ひて」〈宇津保・蔵開中〉


くん【訓】

読み方:くん

[音]クン(呉)(漢) キン(唐) [訓]おしえる よむ おしえ よ

学習漢字4年

[一]クン

字句説明解釈。「訓詁(くんこ)・訓釈訓注

教えさとす教え。「訓育訓戒訓導訓蒙(くんもう)・訓練遺訓家訓教訓垂訓処世訓

漢字日本語当て読みしたもの訓読み。「訓読音訓字訓正訓難訓傍訓和訓

訓令。「訓電回訓請訓内訓

[二]キン教える。教え。「訓蒙(きんもう)/庭訓

名のり]くに・しる・とき・のり・みち


くん【訓】

読み方:くん

漢字の意味基づいて、それに当てた日本語による読み「山」を「やま」「川」を「かわ」と読む類。和訓。⇔音(おん)。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/22 02:44 UTC 版)

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/29 03:11 UTC 版)

荒木田守晨」の記事における「訓」の解説

名「守晨」は従来論稿等では「もりとき」とされることが多かった。しかし、江戸時代史料等に「アサ」と振られていること、三条西実隆が守晨の血書応えた歌「しるやいかに影かくせとも天照神路の奥の晨明の月」中の「晨明」は「あさあけ」と訓むべきことから、「もりあさ」が正しいと考えられる

※この「訓」の解説は、「荒木田守晨」の解説の一部です。
「訓」を含む「荒木田守晨」の記事については、「荒木田守晨」の概要を参照ください。

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出典:『Wiktionary』 (2021/07/27 11:51 UTC 版)

発音(?)

名詞

  1. (クン) 漢字和語読んだもの。訓読み

動詞

文語訓ず/(口語訓じる

  1. (クン) 漢字和語で読む。訓読する

熟語

  1. 訓話訓練訓告訓戒,訓読(wp)
  2. 遺訓教訓音訓校訓女訓
  3. 訓詁学訓読文訓読み熟字訓



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「訓」の例文・使い方・用例・文例

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