k 点とは? わかりやすく解説

ケー‐てん【K点】

読み方:けーてん

《(ドイツ)Konstruktions Punktから。「建築基準点」の意》スキージャンプ競技で、そのジャンプ台建築基準点のこと。着地斜面傾斜曲率が変わる地点で、赤い線が引かれ、そこを基準として飛距離計算する

[補説] 以前は、これ以上飛んで危険だとされる極限点をK点といったが、現在はL点呼ばれ、K点よりも遠く設定されている。→L点P点


K点

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/07 08:25 UTC 版)

K点 (ケイてん) とは、スキージャンプ競技におけるジャンプ台の建築基準点のこと。ドイツ語で建築基準点を意味するKonstruktionspunkt (英: construction point) に由来する。




「K点」の続きの解説一覧

k点

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 01:01 UTC 版)

ブリュアンゾーン」の記事における「k点」の解説

ブリュアンゾーン内においてメッシュによって区分され各点(Sampling points)のことをk点(k-point)と呼ぶ。ブリュアンゾーン上のk点のうち、対称性良い点に特に名称が付いており、X、L、Δ、Λ、Σなどの記号付ける。ブリルアンゾーン内部ギリシャ文字で、表面アルファベットで記す。 なお大文字のK点は、k点とは意味が異なり対称性を表す記号Kのことを意味する記号説明Γ ブリュアンゾーン中心原点単純な立方体M 辺の中心 R 端点 X 面の中心 面心立方K 2つ六角形面をつなぐ辺の中心 L 六角形面の中心 U 六角形面と正方形面をつなぐ辺の中心 W 端点 X 正方形面の中心 体立方H 4つの辺をつなぐ端点 N 面の中心 P 3つの辺をつなぐ端点 六方晶A 六角形面の中心 H 端点 K 2つ長方形面をつなぐ辺の中心 L 六角形面と長方形面をつなぐ辺の中心 M 長方形面の中心

※この「k点」の解説は、「ブリュアンゾーン」の解説の一部です。
「k点」を含む「ブリュアンゾーン」の記事については、「ブリュアンゾーン」の概要を参照ください。

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