THE ESSENTIAL TRACKS MOTOHARU SANO & THE COYOTE BAND 2005-2020
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/08 01:56 UTC 版)
『THE ESSENTIAL TRACKS MOTOHARU SANO & THE COYOTE BAND 2005-2020』 | |||||
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佐野元春 & THE COYOTE BAND の ベスト・アルバム | |||||
リリース | |||||
ジャンル | ロック | ||||
レーベル | Daisy Music | ||||
プロデュース | Moto 'Lion' Sano | ||||
チャート最高順位 | |||||
佐野元春 年表 | |||||
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ミュージックビデオ | |||||
「エンターテイメント!」 - YouTube |
『THE ESSENTIAL TRACKS MOTOHARU SANO & THE COYOTE BAND 2005-2020』(ザ エッセンシャル トラックス モトハル サノ アンド ザ コヨーテ バンド 2005-2020)は、2020年10月7日、Daisy Musicから発売された佐野元春 & THE COYOTE BANDのベスト・アルバム[2]。
当初は、2020年9月23日に発売予定だったが[3]、Sony Music Direct / GT musicから同時発売される『MOTOHARU SANO GREATEST SONGS COLLECTION 1980-2004』の製造過程でミスが発生したため、10月7日に発売日が変更された。これに対し、佐野は「書籍でいえば上巻・下巻のようなもの。レーベルの違いを超えてデザインを統一した。ファンのみなさんには、ぜひこの二つのパッケージがCDショップの店頭に並ぶ景色を見てもらいたい」とコメントしている[4]。
概要
Sony Music Direct / GT musicから発売された『MOTOHARU SANO GREATEST SONGS COLLECTION 1980-2004』と同時発売されたベスト・アルバムで、デビュー40周年を記念アルバムである[5]。
佐野のバックバンドであるTHE COYOTE BANDの結成15周年を記念してリリースされた本作は、過去4作『COYOTE』『ZOOEY』『BLOOD MOON』『MANIJU』からの選出に加え、新曲「エンタテイメント!」も収録。パッケージには大谷隆之からの寄稿文章・佐野自身による全曲ライナーノーツを掲載した100頁強の豪華ブックレットに、タロットカードが1枚付属。
全曲のリマスターをテッド・ジェンセンが担当し、6曲が新しくリミックスされた。本作は当初の発表では収録曲が34曲だったが、実際は「白夜飛行」と「ビートニクス」の2曲が外され、曲順も多少変更された。他には表記は無いが、「La Vita é Bella」は配信シングルとアルバムの2バージョンが存在するが、本作はシングル・バージョンで収録。更に「コヨーテ、海へ」は、アウトロ後の波の音のSEがカットされた。
収録曲
DISC ONE
全作詞・作曲: 佐野元春。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「君が気高い孤独なら」(2020 mix & radio edit) | |
2. | 「境界線」(2020 mix & radio edit) | |
3. | 「バイ・ザ・シー」(2020 mix & radio edit) | |
4. | 「エンタテイメント!」 | |
5. | 「天空バイク」 | |
6. | 「世界は慈悲を待っている」 | |
7. | 「東京スカイライン」 | |
8. | 「La Vita é Bella」 | |
9. | 「ポーラスタア」 | |
10. | 「悟りの涙」 | |
11. | 「紅い月」 | |
12. | 「黄金色の天使」(2020 mix & radio edit) | |
13. | 「純恋(すみれ)」 | |
14. | 「禅ビート」 | |
15. | 「コヨーテ、海へ」 | |
16. | 「優しい闇」 | |
合計時間:
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DISC TWO
全作詞・作曲: 佐野元春。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「星の下 路の上」 | |
2. | 「世界は誰の為に」 | |
3. | 「荒地の何処かで」 | |
4. | 「ヒナギク月に照らされて」(2020 mix & radio edit) | |
5. | 「夜空の果てまで」 | |
6. | 「Us」 | |
7. | 「君と一緒でなけりゃ」 | |
8. | 「私の太陽」 | |
9. | 「いつかの君」 | |
10. | 「虹をつかむ人」(2020 mix & radio edit) | |
11. | 「詩人の恋」 | |
12. | 「誰かの神」 | |
13. | 「キャビアとキャピタリズム」 | |
14. | 「朽ちたスズラン」 | |
15. | 「現実は見た目とは違う」 | |
16. | 「空港待合室」 | |
合計時間:
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脚注
- ^ “THE ESSENTIAL TRACKS MOTOHARU SANO & THE COYOTE BAND 2005-2020|佐野元春”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年5月31日閲覧。
- ^ “THE ESSENTIAL TRACKS MOTOHARU SANO & THE COYOTE BAND 2005 - 2020 [生産限定盤[CD] - 佐野元春 & THE COYOTE BAND - UNIVERSAL MUSIC JAPAN]”. 佐野元春. 2021年5月31日閲覧。
- ^ “9/23(水)リリース決定!『THE ESSENTIAL TRACKS MOTOHARU SANO & THE COYOTE BAND 2005 – 2020』”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN (2020年6月1日). 2021年5月31日閲覧。
- ^ “佐野元春40周年記念ベストアルバムの発売日変更。2パッケージ10月7日に同時発売”. 佐野元春 : オフィシャル・ファンサイト - Moto's Web Server. 2021年5月31日閲覧。
- ^ “佐野元春、ベストアルバム発売記念 ライブ映像と最新インタビューの配信が決定”. BARKS (2020年9月16日). 2021年5月31日閲覧。
- ^ a b “THE ESSENTIAL TRACKS MOTOHARU SANO & THE COYOTE BAND 2005 - 2020 [2CD+ブックレット+オリジナルタロットカード]<生産限定盤>”. タワーレコード. 2021年5月31日閲覧。
外部リンク
- THE ESSENTIAL TRACKS MOTOHARU SANO & THE COYOTE BAND 2005 - 2020 - 佐野元春公式サイトによる特設ページ
「THE ESSENTIAL TRACKS MOTOHARU SANO & THE COYOTE BAND 2005-2020」の例文・使い方・用例・文例
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- 隠し砦(とりで)の三悪人 THE LAST PRINCESS
- 交渉人 THE MOVIE
- 5月に公開予定の映画「座(ざ)頭(とう)市(いち) THE LAST」に出演している。
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- 荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE
- 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
- それらの映画の1本である2003年に公開された「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」は,現在でも日本の実写映画の興行収入歴代1位である。
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- 積極的なM&A投資家は、ファンドのハンズオフアプローチにしばしば不満を抱いている。
- しばしばM&A業界にては、「資金調達」よりも相手を見つける「ファインディング」のほうが困難と言われる。
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