SRC職員
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「ウルトラマンコスモス」の記事における「SRC職員」の解説
木本研作については、ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACTを参照。 イケヤマ 怪獣保護管理センターの管理官。怪獣に深い愛情を注ぐ好人物であると同時に、ムサシの良き理解者でもあり、彼の相談に乗ることもしばしばある。『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』 引き続き鏑矢怪獣保護区の管理官として登場。モリモトアヤノの上司という立場で、ミーニンと共に駆けつけ、ムサシ捜索に活躍した。 新見 あづさ(にいみ あづさ) SRCメディカルセンターの医師。33歳。穏やかな性格で、EYESのメンバーのホームドクター的存在。シリーズ前半までの登場。 本田 弘子(ほんだ ひろこ) トレジャーベースのメディカルの看護師。新見のサポートをすることが多い。 大森 登(おおもり のぼる) 第8話に登場したSRC科学分析センターの科学者。自身の発明品であるドリームシアターをEYESに提供した。 右田(みぎた) カワヤの助手のSRCの医師で、彼の一番弟子でもある。休み時間にルールを無視して、カワヤとキャッチボールをしていたこともある。 サワグチ・ヤスエ 民間からヘッドハンティングされ、SRC創成期から所属している科学者。彼女の開発したメカの多くが現在のSRC装備の基本となっている。ヒウラとは昔交際をしており、現在も友達以上・恋人未満な間柄で、「完璧過ぎることが欠点だ」と指摘されたこともある。ムサシは彼女のことを「カミナリおばさん」と陰で呼んでいる。第55話で、宇宙ステーションのジェルミナIIIへ出向した。 イダ&タナカ 第17話に登場したサワグチの助手を務める二人の男性。サワグチと共にEYESアタッシュの開発に携わった。ギギによって縮小されるが、コスモスに救われる。 ミツヤ 宇宙開発センター探査部のアストロノーツ。ムサシと同期であり、ライバル兼親友である。第21話で遊星ジュランを探査中にカオスヘッダーの襲撃を受け負傷するが、後にEYESに助け出される。第63話にも登場し、EYESの元へカオスヘッダーに関する情報がインプットされた鉱石を届けた。 カワヤ・ノボル SRC特殊医療基地の医師。トレジャーベース全女性職員にフラれるという記録を持つまさに女好きな伝説の男であり、彼女らに「王子さまのキス」をした(しようとした)ため、女性全員から嫌われている。しかし、事件に巻き込まれ負傷した青年の応急手当を難なくこなすなど、医者としての腕は確かである。 登場する話でよくシノブに言い寄り、冷たくあしらわれてばかりいたが、第35話あたりから、その関係が微妙に変わってくる。 前職は臨床医だったが、重病患者である親友の手術から逃げてしまった過去を持ち、そのことを後悔してSRCでの研究医療に転職した。 ムサシがウルトラマンコスモスであることは終盤まで知らなかったが、彼に「ウルトラ…マンモス健康体」と紛らわしい評価をすることが何度かあった。 原(はら) SRC特殊医療基地の女性看護師で、主にカワヤのサポートを務めている。 ハズミ 防衛軍から移籍した科学者。元防衛軍科学部門の主任で、ヒウラとは大学時代の同期で旧知の仲で、科学を人類のために有効利用しようと誓い合うほどの誠実な人物である。ダビデス909の開発をきっかけに辞任するが、後にドイガキと協力し、カオスキメラの合成・培養に成功する。
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