ReplicationNeighbor.ReplicationNeighborOptions 列挙体とは? わかりやすく解説

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ReplicationNeighbor.ReplicationNeighborOptions 列挙体

メモ : この列挙体は、.NET Framework version 2.0新しく追加されたものです。

ReplicationNeighbor オブジェクトオプション指定します

この列挙体には、メンバ値のビットごとの組み合わせ可能にする FlagsAttribute 属性含まれています。

名前空間: System.DirectoryServices.ActiveDirectory
アセンブリ: System.DirectoryServices (system.directoryservices.dll 内)
構文構文

<FlagsAttribute> _
Public Enumeration ReplicationNeighborOptions As
 Long
Dim instance As ReplicationNeighborOptions
[FlagsAttribute] 
public enum ReplicationNeighborOptions : long
[FlagsAttribute] 
public enum class ReplicationNeighborOptions
 : long long
/** @attribute FlagsAttribute() */ 
public enum ReplicationNeighborOptions
FlagsAttribute 
public enum ReplicationNeighborOptions
メンバメンバ
 メンバ説明
CompressChangesこのレプリケーション元から受け取変更圧縮されます。このオプションは、通常レプリケーションサーバー異なサイトにある場合にだけ設定します。 
DisableScheduledSyncこのオプションは、スケジュール基づいた同期無効にするために設定します。このレプリケーション相手同期実行するのは、変更通知または手動同期要求に対して応答する場合だけです。 
FullSyncInProgressレプリケーションサーバーは、レプリケーションサーバーから完全な同期実行します。完全な同期は、更新フィルタ処理するための更新 (DS_REPL_CURSORS) を作成するベクタ使用しません。完全な同期は、通常のレプリケーション プロトコル一部としては使用されません。 
FullSyncNextPacketレプリケーション元からの最新パケットは、レプリケーションサーバーでまだ作成されていないオブジェクト変更されたことを示してます。要求され次のパケットは、変更されオブジェクトすべての属性パケット格納するように、レプリケーションサーバー指示します。 
IgnoreChangeNotificationsこのオプションは、同期基づいた通知無効にするために設定しますサイト内で変更発生すると、複数ドメイン コントローラは、通知基づいて互いに同期します。この設定によって、このレプリケーション相手通知による同期実行しなくなりますレプリケーション相手は、スケジュール基づいた同期手動同期要求そのまま実行します。 
NeverSyncedこのレプリケーション元からの同期正常に終了していません。 
NoChangeNotificationsこのレプリケーション元から、変更通知受け取りません。このオプションは、通常レプリケーションサーバー異なサイトにある場合にだけ設定します。 
PartialAttributeSetこのレプリケーション相手は、属性セット部分的に変更されたため、このレプリカ内容リビルド中の状態です。 
Preemptedこのパーティションまたは他のパーティションの、優先順位が高い別のレプリケーション相手へのサービスを行うため、レプリケーション エンジンは、このレプリケーション相手の処理を一時的に停止しましたレプリケーション エンジンは、優先順位の高い作業完了した後に、このレプリケーション相手の処理を再開します。 
ReturnObjectParentこのレプリケーション相手は、子オブジェクト前にオブジェクト返された状態です。親の前にオブジェクト受け取ると、この状態になります。 
ScheduledSyncスケジュールに従ってレプリケーション実行します。このオプションは、通常、この名前付けコンテキストレプリケーション元のスケジュールが "never"、つまり、空のスケジュールない場合設定します。 
SyncOnStartupレプリケーションサーバー再起動されると、このレプリケーション元から、この名前付けコンテキストレプリケーション試行されます。これは通常サイト内のレプリケーション相手にだけ適用されます。 
TwoWaySyncこのオプション設定すると、着信レプリケーション完了したことが示されます。レプリケーションサーバーは、レプリケーションサーバー通知して、逆方向への同期を行う必要があります。この機能は、ダイアルアップ使用する場合で、2 つサーバーの内 1 つだけしかダイアルアップ接続開始できないときに使用されます。たとえば、このオプションは、企業の本社支社オフィスで、ISPダイアルアップ接続使用してインターネット経由支社オフィスから企業の本社接続するような場合使用されます。 
UseInterSiteTransportサイトメッセージング サービス使用して間接的にレプリケーション実行します。このフラグは、SMTP使用してレプリケートする場合にだけ設定します。このフラグは、サイト間 RPC/IP を使用してレプリケートする場合には設定しません。 
Writeable前付けコンテキストローカル コピー書き込み可能です。 
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照
関連項目
System.DirectoryServices.ActiveDirectory 名前空間
ReplicationNeighbor クラス
ReplicationNeighbor.ReplicationNeighborOption プロパティ



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