QuickOffice
QuickOfficeとは、スマートフォン上でMicrosoft Officeの文書を閲覧または編集することが可能なモバイルモバイルアプリである。iPhoneアプリとして提供されている。
QuickOfficeは、ワープロソフト「Quickword」、表計算ソフト「Quicksheet」、ファイル閲覧ソフトの「Quickoffice Files」で構成されたオフィススイートとなっている。QuickwordはMicrosoft Word互換、QuicksheetはMicrosoft Excel互換となっており、QuickwordはMicrosoft OfficeやiWorkのの文書、PDFファイルなどを閲覧することができる。
QuickOfficeはApp Storeを通じて有償で提供されている。2011年2月現在、バージョン3.3.0が日本円1,200円で販売されている。
参照リンク
Quickoffice Connect Mobile Suite - (iTunes App Store)
iPhone: | マルチタッチ Newsstand Passbook QuickOffice QuickType Retina HDディスプレイ Retinaディスプレイ |
Quickoffice
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/04/16 02:34 UTC 版)
Quickofficeとは携帯機器向けのプロプライエタリオフィススイートで、テキストファイルやプレゼンテーション、スプレッドシートを閲覧・編集ができる。Quickword(ワードプロセッサ)、Quicksheet(スプレッドシート)、QuickPoint(プレゼンテーションソフトウェア)で構成される。ソフトウェアはMicrosoft Officeのファイルフォーマットと互換性があるが、OpenDocument標準ではない[1]。
通常はスマートフォンやタブレットで使用されるが、バーンズ・アンド・ノーブルの、Nook ColorなどNook電子リーダーのさらなる上位バージョンでも動作する[2]。
2012年6月5日、Googleは公式ブログにてQuickofficeを買収したことを発表した[3]。
脚注
- ^ “Quickoffice Connect Mobile Suite for iPad”. QuickOffice website. Quickoffice, Inc.. 2011年2月13日閲覧。
- ^ Fass, Ryan (October 26, 2010). “Is Barnes and Nobel about to steal the low-end tablet market with the NOOKcolor?”. IT World (The IDG Network) 2011年3月14日閲覧。.
- ^ “Google + Quickoffice = get more done anytime, anywhere”. 2012年6月5日閲覧。
関連項目
- Polaris Office
- オフィススイートの一覧
- オフィススイートの比較
- ワードプロセッサの一覧
- ワードプロセッサの比較
外部リンク
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Quickoffice
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「Googleのサービス」の記事における「Quickoffice」の解説
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