On Hearing the First Cuckoo in Springとは? わかりやすく解説

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はるをつげるかっこうをきいて〔はるをつげるクワクコウをきいて〕【春を告げるかっこうを聞いて】

読み方:はるをつげるかっこうをきいて

原題、On Hearing the First Cuckoo in Spring》ディーリアス管弦楽曲「小管弦楽のための二つの小品」の第1曲。1912年作曲クラリネットかっこうの声を模した牧歌的な作品。「川辺の夏の夜」と対を成す。春初めてのかっこうの声を聞いて


はるはじめてのかっこうのこえをきいて〔はるはじめてのクワクコウのこゑをきいて〕【春初めてのかっこうの声を聞いて】

読み方:はるはじめてのかっこうのこえをきいて

原題、On Hearing the First Cuckoo in Spring》⇒春を告げるかっこうを聞いて


春初めてのカッコウの声を聴いて

(On Hearing the First Cuckoo in Spring から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/11 05:59 UTC 版)

春初めてのカッコウの声を聴いて』(はるはじめてのかっこうをきいて、英語On Hearing the First Cuckoo in Spring)は、フレデリック・ディーリアス1912年に作曲した音詩。『川面の夏の夜』(Summer Night on the River)とともに『小オーケストラのための2つの小品』(Two Pieces for Small Orchestra)を構成している。


  1. ^ 『19のノルウェー民謡集』作品66で用いられている[2]

出典

  1. ^ a b c 三浦淳史『英国音楽大全 「イギリス音楽」エッセイ・評論&楽曲解説集』音楽之友社、2022年11月30日、247頁。ISBN 978-4-276-20085-2 
  2. ^ a b c d e f g h i j k 三浦『大全』p.248.


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