NPC達
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/20 03:43 UTC 版)
「アリアンロッド・2E・リプレイ・サヴァイヴ!」の記事における「NPC達」の解説
ミサキ・ムロート ヒューリンのハンター。第一話に登場。カトゥーラ村でオカマグロ漁を営む若き漁師の娘で、ワイルドブルーに帰路の護衛を依頼したのが物語の始まりとなる。 ウェンディにとっては劇中初めて出来た友達で、アジュールに咲く「青い花」の種を渡されている。 名前の由来は「室戸岬」。 オーマ・ムロート ヒューリン。ミサキの父親で、カトゥーラを取りまとめる網元。 名前の由来は「大間」。 ピスタチオ・アサーバ ヒューリン。ラムプーラに遺跡調査のためやって来た考古学者だが、医学の心得もあり、ラフレシアンの襲撃で被害を受けた人々の治療に当たっていた。 遺跡について語りだすととにかく話が長くなるという悪癖がある。 3話ではナッツに誘われて仲間と共にバンドを始めている。 サムエル ヒューリン。第0話でワイルドブルーに救われた商人で、チロという飼い犬がいる。 激戦でMPが枯渇した一行にお礼として渡したのがダイアモンドだったため、「ダイアモンドおじじ」と呼ばれていた。 第3話でシナリオに登場し、パヴィトラ・スタンヴァに一行と共に向かうことになった。捨て犬だったチロを我が子のように可愛がっており、彼が魔獣だったと知ったあともそれは揺らがなかった。 ファリスタ ドゥアン(オルニス)のアコライト。パヴィトラ・スタンヴァの神官長を努める女性で、天使のような白い翼が特徴。ジンのナンパをさらりと受け流す度量の持ち主。 街の中心にある石柱が封じている「過去の石」を守護する使命を継いでいる。 アンヴィル ネヴァーフ。パヴィトラ・スタンヴァで武具鍛冶を営む老爺。 職人気質で偏屈な男だが腕は確かで、請け負った仕事は確実に果たす。ウェンディの持つ「女神の武具」の欠片を武器へと精錬した。これが最終的に“七つの封印”を滅ぼす決め手となった。 ガルデニア ヴァルキリーのバナレット。古の時代の「狩りの女神」のリーダーであり、当代最強と謳われた戦士。 右目を神に捧げた代償として巨大な槍を授かっており、これで“七つの封印”との激闘を繰り広げていた。最終決戦でクロノファングを打倒したものの、三つの力に分断したところで力尽きてしまい、その魂を己に封じ込めて諸共封印された。 その後はクロノファングの魂を押さえ込んでいたが最終的に押し負けて肉体を乗っ取られ、復活を許してしまう。夢を通じてウェンディに警告を送り続け、決着後に対面が実現した。
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