Nタイプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 10:20 UTC 版)
「日産ディーゼル・スペースランナーA」の記事における「Nタイプ」の解説
2003年から、スペースランナーRA(後述)の登場まで製造されていたフルフラットノンステップバス。富士重工業のバス製造撤退で、従来富士重工業のみの製造だったフルフラットノンステップバスを西日本車体工業 (NSK) に移行し登場。 エンジンはPU6型177kW (240ps) を搭載。ベース車同様ZF製4速AT (ECOMAT) を搭載。型式はKL-UA272KAM改。ディーゼル車同様M尺はK尺の改造扱い。 CNGノンステップ 西工B-I/96MCKL-UA272KAM改京都市交通局
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Nタイプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 04:14 UTC 版)
「ガンダムF90 (架空の兵器)」の記事における「Nタイプ」の解説
F90 NEXT 『B-CLUB』連載の「月刊MSジャーナル」では「次期主力戦闘仕様(ネクストタイプ、Next Type)」とされ、ガンダムF91の開発ベースになったとされるが、真相は不明とされた。核兵器 (Nucleus) 搭載ともニュータイプ兵器 (New-TYPE) 搭載とも噂されているといわれる[要出典]。『データガンダム』では "top secret" とされたが、漫画『機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ』で詳細が明らかにされた。 航宙戦闘機「ハルファイター (HULL FIGHTER)」が機首を分離し、主翼をたたみL字型に変形してF90の胸部から背部にかけて覆いかぶさるようにして合体する(ノーマル・バックパックのハードポイントに接続)。ハルファイターにはサイコミュが搭載されており、本来の能力を発揮するにはOSをTYPE "C.A-III"に切り替える必要がある。この場合、操縦権限はハルファイター側に移行する。 主兵装はハルファイターでは機首(合体時にはシールドとなる)の下部に装備されているビーム・ライフル。この砲身を囲むようにビーム・サーベル状のファンネル「ヒルトファンネル」が6基装備されており、手持ちのビーム・サーベルとしても使用できるが、ファンネルの状態でもビーム・ガンへの切り替えは出来ずあくまで刺突・斬撃用である。ほかに、両肩口にマシン・キャノンを装備する。 0112年の実戦初使用時では、パッツィ・アンゲリカが搭乗するF90 2号機がヘルプ・ヘイデンの指示によりリモートでOSを再起動してTYPE "C.A-III"にアップデートし、さらにパッツィの息子のリヴ・アンゲリカが偶然搭乗したハルファイターと合体してNタイプとなる(なお、合体前にリヴはハルファイターで傭兵集団GBGのジムIIIを1機撃破している)。リヴの操縦によってティグリス(オイエル・ランデッガー機)を圧倒するが、サイコミュのリミッターを超えた「力」(ジョブ・ジョン曰く「相性がよすぎた」)にリヴは飲み込まれ増長する。その隙を突いた攻撃にリヴは気を失うが、間一髪のところでパッツィがもとのOSで再起動して操縦を取り戻し、オイエル機を抑え込み勝利する。しかし、目覚めたリヴはまだ終わっていないとファンネルをオイエル機に向ける。パッツィがリヴのコックピットへ向かい説得し、ふたりでコックピットから出ようとする際にティグリス(グリゼルダ・ジア機)の上半身が襲いかかって来たためファンネルで応戦、中破させるもその爆発にパッツィは巻き込まれ死亡する。激昂したリヴは再びグリゼルダ機にファンネルを向かわせるが、その射線上にあった自分の機体を両断する形になってしまい、上半身が大破。リヴも巻き込まれて死亡したと思われていたが、GBGによって救出されている。 0115年には、F90 2号機と同様にハルファイターも修復されている。
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