Might and Magic Book One : the Secret of the Inner Sanctumとは? わかりやすく解説

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Might and Magic Book One : the Secret of the Inner Sanctum (1987年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 05:05 UTC 版)

マイト・アンド・マジック」の記事における「Might and Magic Book One : the Secret of the Inner Sanctum (1987年)」の解説

VARNと呼ばれる世界舞台に、プレイヤーモンスター戦いながらクエスト解決してゆく。 極端な自由度の高さマップ広大さなど、世界観で遊ぶという方向性熱烈なユーザ獲得したシリーズ第一作Apple IIにおいて発売されMS-DOS等にも移植された。 難易度高く最初物語など説明一切無く開始され所持金含め開始直後持ち物棍棒外持っておらず、なおかつ目的不明であるため初心者には不親切であったレベルが低い間(集団攻撃魔法唱えられるうになるまで)は非常に経験値溜まりにくく、レベル2になるまでにも相当数戦闘宿屋での記録を必要としたので、日本では初期段階投げ出す者も多かったクエスト数多く用意されているが、クリアに関係あるものと無いものが無造作に混在しており、困難な謎解きを必要とするものもあるため、マッピングと細かい情報メモ重要になる地上マップ20エリア区切られていて、5つの町と6つの城といくつかのダンジョン点在している。ダンジョン洞窟が別扱いになっており、洞窟地下一層のみだが、ダンジョン最大地下3階構成になっているパーティ最大6人までで、職業は、騎士戦士射手僧侶魔法使い盗賊6つがある。戦士射手僧侶魔法使い魔法を使うことができる。魔法レベル単位区切られていて、1つ魔法レベル中に5から8程度呪文入っていて、魔法レベル1つ上がれば、そのレベルの中の魔法全て使えるうになる通常のキャラクターレベルと、魔法レベルは別扱いになっており、通常のレベル2つ上がるごとに、魔法レベル1つ上がるようになっているまた、この作品時点最終局面SF要素取り入れられている。表題に「Book One」と付けられていたり、マップ中にもGates to Another Worldという2作目世界CRONにつながる(2作目サブタイトルでもある)門があったりすることからも、シリーズ化前提であったことがうかがえる日本版画面位置微妙に変更され戦闘中モンスターの絵が表示されるなど、グラフィック強化されている。操作方法数字キー使った独自のものになっている

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