K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王座獲得
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「卜部功也」の記事における「K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王座獲得」の解説
2015年1月18日、K-1 WORLD GP 2015 -60kg級初代王座決定トーナメントに出場、1回戦でデニス・ピューリックと対戦し、ヒザ蹴りでTKO勝ち。準決勝で山本真弘に左ローキックでKO勝ちすると、決勝戦で卜部弘嵩に3-0の判定勝ちを収め、K-1 WORLD GP -60kg級初代王座の獲得に成功した。 2015年8月28日、中国・敦煌市の鳴沙山月牙泉野外特設会場でカン・エンと対戦し、3-0の判定勝ち。 2015年11月21日、K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN ~THE CHAMPIONSHIP~のK-1 WORLD GP -60kg級王座防衛戦で卜部弘嵩と対戦し、右飛びヒザ蹴りでKO負けを喫し、初防衛に失敗。 2016年4月24日、K-1 WORLD GP 2016 -60kg日本代表決定トーナメントに出場、1回戦で皇治と対戦し、3-0の判定勝ち。準決勝で島野浩太朗に左ローキックでKO勝ちするも、決勝戦で大雅に0-3の判定負けを喫した。 2016年9月19日、K-1 WORLD GP 2016 スーパー・フェザー級(-60kg)世界最強決定トーナメントに出場、1回戦でカリム・ベノーイに3-0の判定勝ちで、2年前のリベンジを果たす。続く準決勝でパウロ・テバウに左ストレートでKO勝ち。決勝戦では大雅と対戦し、開始早々立て続けに2度ダウンを奪うと最後は左ストレートで大雅をキャンバスへ沈め、試合時間わずか1分31秒の圧勝で、日本代表決定トーナメント決勝戦のリベンジを果たすとともに、K-1 WORLD GP 2016 スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント優勝を飾った。 2017年2月25日、K-1 WORLD GP 初代ライト級(-62.5kg)王座決定トーナメントに出場、1回戦でタイのゴンナパー・ウィラサクレックと対戦し、序盤からの激しいパンチの打ち合いで上回り試合の主導権を握るが、2ラウンド終盤に左ハイキックでダウンを喫して逆転されると、3ラウンドもタフなゴンナパーを捉えきれず判定負けに終わる。 2017年11月23日、K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~にて初代ライト級王座決定トーナメント3位のクリスチャン・スペトゥクと対戦し、巧みなボディワークでスペトゥクにパンチを当てさせず空転させ完封、2Rに左ストレートでダウンも奪いフルマークの判定勝ちを収めた。
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K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王座獲得
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「卜部弘嵩」の記事における「K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王座獲得」の解説
2015年11月21日、K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN~THE CHAMPIONSHIP~でK-1 WORLD GP -60kg級王者・卜部功也と対戦し、右飛びヒザ蹴りでKO勝ち。王座の獲得に成功。 2016年3月4日、K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN~-65kg日本代表決定トーナメント~でWKA世界ライト級王者・ヨハネス・ウルフと対戦し、軽快なステップと蹴りに最後まで翻弄され、0-2の判定負け。 2016年4月24日、K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN~-60kg日本代表決定トーナメント~で対戦相手のパウロ・テバウが計量オーバー、テバウは1点減点で試合が行われ、0-2の判定負け。 2016年6月1日、K-1に集中するためKrush -60kg王座を返上。 2016年9月19日、K-1 WORLD GP 2016 スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメントに出場。1回戦でヨハネス・ウルフと対戦し、3-0の判定勝ちでリベンジを果たす。続く準決勝で大雅にスピードとパンチ力で圧倒され0-3の判定負け。 2017年2月25日、 K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ライト級王座決定トーナメント~にてK-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王座の防衛戦で大雅と対戦し、序盤は互角の展開だったが徐々にペースを握られ、3ラウンドに入ると動きが落ちパンチのラッシュで2度ダウンを奪われた末に判定負けを喫し、王座の初防衛に失敗した。 2017年09月18日、K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~にて山本真弘と3年ぶりに再戦し、1Rに右ストレートでダウンを奪い、2Rに右ストレートの連打とボディへの右膝蹴りで2度ダウンを奪うと、最後は右ストレートでKO勝ちを収めた。 2018年3月21日、K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K'FESTA.1~にてK-1 WORLD GP 第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメントに出場。一回戦で皇治に延長で判定負けを喫した。 2019年3月10日、K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K'FESTA.2~のK-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチで王者の村越優汰に挑戦し、判定負けを喫し王座獲得に失敗した。 2019年11月24日、K-1 WORLD GP第3代フェザー級王座決定トーナメントに出場。1回戦でブランドン・スペインに判定勝ちするも、準決勝でジャオスアヤイ・ソー.デッチャパンに判定負けを喫した。 2020年12月13日、K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K-1冬の大一番~で才賀紀左衛門と対戦するも、卜部は前日の計量で1.9キロオーバー、試合前に減点2が科せられた。試合でも2Rまでに才賀に膝蹴りで2度ローブローを入れ、才賀はダメージが大きく試合続行不可能となっため、卜部の反則負けとなった。
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