K-1 WORLD GPシリーズ
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「K-1」の記事における「K-1 WORLD GPシリーズ」の解説
無差別級トーナメント、スーパーヘビー級(100kg以上)・ヘビー級(100kg未満)のワンマッチを中心とした大会。 1993年の第1回からフジテレビで放送され、1996年の大会から全国ネットとゴールデンタイム放送に格上げされた。旗揚げ当初から『K-1 GRAND PRIX』という名称だったが、本格的な世界進出を開始した2000年に現在の『K-1 WORLD GP』シリーズへと改称された。また、CS放送・フジテレビNEXTでも2009年まで放送されていた(CS放送はステレオ2音声の放送となり、第1音声は通常の実況放送。第2音声はリングノイズ=実況音声なしで会場内音声のみの放送となる)が、2010年からはスカチャンでのPPV生中継に移行した。 同局の格闘技情報番組『SRS』(2008年9月終了)と連動しており、同番組の歴代「格闘ビジュアル・クイーン」がリポーターを務めていた。 ハーフタイムショーでは、話題となっているグループのパフォーマンスが行われる。K-1 WORLD GP 2009 FINALではAKB48が、K-1 WORLD GP 2010 FINALではももいろクローバーが出演した。 司会進行 藤原紀香・長嶋一茂・優木まおみ 解説 石井和義(ケイ・ワン体制時代) 谷川貞治 リングアナウンサー ボンバー森尾(メイン) マイケル・バッファー(WORLD GP決勝トーナメント) 関根勤(ゲスト) ナレーター(テレビ放送) 武居“M”征吾(初回-2006年3月5日放送分(ニュージーランド大会) 鈴木英一郎(2006年4月30日放送分(ラスベガス大会)-2007年12月8日) 立木文彦(2008年4月13日放送分(横浜大会)-) VHS・DVD版 青嶋達也(フジテレビアナウンサー) 奥寺健(同) 竹下陽平(同) など
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