Jリーグサッカー プライムゴールとは? わかりやすく解説

Jリーグサッカー プライムゴール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/02 04:59 UTC 版)

Jリーグサッカー プライムゴール(Jリーグサッカー PRIME GOAL)はナムコが発売したサッカーゲーム、およびそのシリーズ名。

Jリーグサッカー プライムゴール

Jリーグサッカー プライムゴール
ジャンル スポーツゲーム
対応機種 スーパーファミコンSFC
開発元 ナムコ
発売元 ナムコ
人数 1 - 2人
メディア SFC: 8Mbitカセット
発売日 SFC: 1993年8月6日
テンプレートを表示

シリーズ第1作。参加チーム・選手は全て実名で登録されている。参加チームは10チーム。おまけモードにリフティングゲームが用意されており、Optionから実行可能。

参加チーム

Jリーグサッカー プライムゴール2

Jリーグサッカー プライムゴール2
ジャンル スポーツゲーム
対応機種 スーパーファミコン(SFC
開発元 ナムコ
発売元 ナムコ
人数 1 - 2人
メディア SFC: 8Mbitカセット
発売日 SFC: 1994年8月5日
テンプレートを表示

シリーズ第2作。前作と同じく参加チーム・選手は全て実名で登録されている。参加チームは2チーム増えて12チーム。前作のおまけであるリフティングゲームは存在しないが、PKモード、オールスターモードが追加されている。

参加チーム

Jリーグサッカー プライムゴール3

Jリーグサッカー プライムゴール3
ジャンル スポーツゲーム
対応機種 スーパーファミコン(SFC
開発元 ナムコ
発売元 ナムコ
人数 1 - 2人
メディア SFC: 8Mbitカセット
発売日 SFC: 1995年8月4日
テンプレートを表示

シリーズ第3作。前々作、前作と同じく参加チーム・選手は全て実名で登録されている。参加チームは2チーム増えて14チーム。前々作と同様、Optionからおまけモードを選択可能だが、リフティングゲームではなくPKゲーム。また、通常の対CPU戦のほか、トーナメント戦や自分の選手を育成できる「君がヒーロー」モードが追加されている。

参加チーム

Jリーグサッカー プライムゴールEX

Jリーグサッカー プライムゴールEX
ジャンル スポーツゲーム
対応機種 PlayStationPS
アーケードAC
開発元 ナムコ
発売元 ナムコ
人数 1 - 2人(14人まで対戦可能)
メディア PS: CD-ROM
発売日 PS: 1995年9月29日
AC: 1996年3月
テンプレートを表示

スーパーファミコンの時と同じく参加チーム・選手は全て実名で登録されている。参加チームは14チーム。

参加チーム

評価

評価
レビュー結果
媒体 結果
ファミ通 (3)26/40[1]
(EX)29/40[2]

『3』はファミコン通信クロスレビューでは7、6、6、7の26点[1]。レビュアーはエキサイトステージほどの迫力はないが簡単操作で初心者でも楽しめる、敵が周りに多少いてもパスがつながりやすくテンポがいい、操作反応がいい、一方でCOMが自分で上げたセンタリングを自ら蹴り込むのがメインのシュートパターンなのは興醒め、育成は手軽過ぎる、練習は各選手を操作できるようにしてもよかったのではないか、ゴールのリプレイが欲しい、他作品にも言えることだがオリジナルチーム1つを丸ごと作りたい、一対一のアップ画面は不必要に感じる、演出が地味、第1作で完成されていたゲームであるため特段凄いポイントは一目ではわからないが作りは丁寧で大まかなマイナーチェンジ版だとした[1]

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b c ファミコン通信No.347 1995年8月11日号 30ページ
  2. ^ Jリーグサッカー プライムゴールEX まとめ (PS)/ファミ通.com




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Jリーグサッカー プライムゴール」の関連用語

Jリーグサッカー プライムゴールのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Jリーグサッカー プライムゴールのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのJリーグサッカー プライムゴール (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS