I LOVE HIP HOPとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 音楽作品 > 楽曲 > Dragon Ashの楽曲 > I LOVE HIP HOPの意味・解説 

I LOVE HIP HOP

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 22:21 UTC 版)

I LOVE HIP HOP
Dragon Ashシングル
初出アルバム『The Best of Dragon Ash with Changes Vol.1
B面 Freedom of Expression
The Theme of Motor Headphone
リリース
規格 12cmCD
ジャンル ミクスチャー・ロック
レーベル ビクターエンタテインメント / HAPPY HOUSE
作詞・作曲 降谷建志/Jake Hooker/Alan Merrill
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間4位(オリコン
  • 1999年度年間34位(オリコン)
  • Dragon Ash シングル 年表
    Let yourself go, Let myself go
    1999年
    Grateful Days
    I LOVE HIP HOP
    (1999年)
    Deep Impact
    (2000年)
    テンプレートを表示

    I LOVE HIP HOP」(アイ・ラブ・ヒップホップ)は、Dragon Ashの6枚目のシングル1999年5月1日発売。発売元はビクターエンタテインメント / HAPPY HOUSE。

    解説

    Grateful Days」と同日リリースのシングル。

    サビに1975年に発売されたThe Arrowsの「I Love Rock'n Roll」をサンプリングしているが、オリジナル側から抗議があり楽曲の使用料を支払う。他にベティ・ライトの「クリーン・アップ・ウーマン」、Eric B. & RakimのEric B Is Presidentをもサンプリング。「Grateful Days」に参加しているZeebraから苦言されており、Zeebraが所属するキングギドラの楽曲「公開処刑」(アルバム『最終兵器』収録)の発表に至るまでの経緯の始まりと述べている[1]

    アルバム『Viva La Revolution』には本曲のラップを流用した「Communication」が収録されているが、ベスト・アルバムは原曲が収録。

    通常盤は通例見られる印刷だが、初回盤は歌詞カード全体と帯がステッカーになっている。

    I LOVE HIP HOPのの部分は型にくり抜かれている。

    収録曲

    編曲:Dragon Ash

    1. I LOVE HIP HOP
    2. Freedom of Expression
      • 作詞・作曲:降谷建志
    3. The Theme of Motor Headphone
      • 作詞・作曲:馬場育三・桜井誠

    収録アルバム

    #1

    #2

    • 『Viva La Revolution』(1999年7月23日)

    脚注

    1. ^ 本人著の「ZEEBRA自伝」より

    「I LOVE HIP HOP」の例文・使い方・用例・文例

    Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



    固有名詞の分類


    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「I LOVE HIP HOP」の関連用語

    I LOVE HIP HOPのお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    I LOVE HIP HOPのページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアのI LOVE HIP HOP (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
    Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
     Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
    この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
    浜島書店 Catch a Wave
    Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
    株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
    Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
    研究社研究社
    Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
    日本語WordNet日本語WordNet
    日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
    WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
    日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
    Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
    「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
    EDRDGEDRDG
    This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

    ©2024 GRAS Group, Inc.RSS