ル・アーヴル駅
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ナビゲーションに移動 検索に移動ル・アーヴル駅 | |
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ル・アーヴル駅のホーム
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Gare du Havre |
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所在地 | ![]() ル・アーヴル Grand Centre 12, rue Magellan |
所属事業者 | フランス鉄道線路事業公社(RFF) フランス国鉄(SNCF) |
ホーム | 5線 |
開業年月日 | 1847年 (初代) 1856年 (現在地) 1931年 (現在のファサード) |
乗換 | バス: 1、3、4、5、6、6bis、7、8、9、11系統 夜行バス: A、B、C、E、F系統 長距離バス(Car): 20、23、24、50系統 |
ル・アーヴル駅(ル・アーヴルえき、フランス語: Gare du Havre)は、フランス、セーヌ=マリティーム県のル・アーヴルにある鉄道駅である。
歴史
現在のファサードは1931年から1932年にかけてアンリ・パコン (Henri Pacon) の手によって再建された後、1944年の難を逃れて、1960年に修復された。しかし塔は爆撃で破壊され、再建されなかった。また、金属の骨組みで支えられているガラス屋根はジュスト・リシュ (Juste Lisch) により建てられた駅の物がそのまま残っている。
ル・アーヴルはかつて、トゥールヴィル=レ=ジフ (Tourville-les-Ifs) と結びついていた。今日、近郊輸送としてロルヴィル駅(Gare de Rolleville)までの列車が運行されている。
塔は1944年9月の爆撃の難を逃れたが、1960年代頃に道路を拡張するために破壊された。
ル・アーヴル駅では2007年7月13日から8月31日にかけて売店やホームを中心に改修工事が行われた。
利用可能な鉄道路線
TGV
- ル・アーヴル - ルーアン=リヴ=ドロワット - マント=ラ=ジョリ - ヴェルサイユ=シャンティ - マッシー=パレゾー - リヨン・パールデュー - ヴァランスTGV - アヴィニョンTGV - マルセイユ・サン・シャルル
毎日一往復
- ル・アーヴル - ルーアン=リヴ=ドロワット - マント=ラ=ジョリ - シャルル・ド・ゴール空港第2TGV - シャンパーニュ=アルデンヌTGV - ムーズTGV - ロレーヌTGV - ストラスブール
毎日一往復
コライユ・アンテルシテ(Corail InterCités)
- ル・アーヴル - ルーアン=リヴ=ドロワット - パリ=サン=ラザール
TER
- ル・アーヴル - ブレオテ=ブーズヴィル - フェカン
- ル・アーヴル - ルーアン=リヴ=ドロワット
- ル・アーヴル - モンティヴィリエ(Montivilliers) - ロルヴィル(Rolleville)
接続
ル・アーヴル駅はポルト・オセアン交通会社(Compagnie des transports de la porte océane, CTPO)が運営を受託するラ・スタシオン("La Station")と名付けられたバスの拠点を併設し、重要な交通結節点となっている。ラ・スタシオンは駅の隣にあり、次の公共交通機関の路線が発着している。
- バス(Bus)
1、3、4、5、6、6bis、7、8、9、11の各系統
- 夜行バス(Midnight Bus)
A、B、C、E、Fの各系統
- 都市間バス(Cars Interurbains)
計画
ル・アーヴル駅の塔は2010年から復元される予定である。この復元は国際連合教育科学文化機関、歴史的記念物補助金、都市、地域圏、国鉄の支出とメセナによって行われる。
再建工事は路面電車の1号線が開業する2012年頃に終わる予定である。[1].
現在、駅前に建っている時計塔はCTPOのバス路線が発着しているロン・ポワン広場(Place du Rond Point)に移される。
注釈
外部リンク
- La gare du Havre - フランス国鉄(SNCF)の運営するウェブサイトGares en mouvementにおける当駅のページ
- TERオート=ノルマンディーのウェブサイト
始発 | 前駅 | 列車 | 次駅 | 終着 | ||
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始発 | 始発 | TGV | ルーアン・リヴ=ドロワット | マルセイユ・サン・シャルル ストラスブール |
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始発 | 始発 | コライユ・アンテルシテ | ブレオテ=ブーズヴィル | パリ=サン=ラザール | ||
始発 | 始発 | TER オート=ノルマンディー | ル・アーヴル=グランヴィル | モンティヴィリエ | ||
始発 | 始発 | TER オート=ノルマンディー | ル・アーヴル=グランヴィル | ロルヴィル | ||
始発 | 始発 | TER オート=ノルマンディー | アルフルール | ルーアン=リヴ=ドロワット | ||
始発 | 始発 | TER オート=ノルマンディー | サン=ローラン=グランヴィル | フェカン |
「Gare du Havre」の例文・使い方・用例・文例
- 会社の福利厚生の一部として、Adler Industriesの社員は、街のフィットネスセンターで会員権の割引を受ける権利があります。
- 先日は、Melodia Industriesの営業担当者の職にご応募いただき、ありがとうございます。
- 博物館の後援者として、Commonwealth Industries社員の皆様は入場料が半額となります。
- 4Pの要素は、売り手側の視点に基づいた製品(Product)、価格(Price)、販売促進(Promotion)、販売ルート(Place)である。
- 《主に米国で用いられる》 初等教育 (《主に英国で用いられる》 primary education).
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- 《主に英国で用いられる》 初等教育 (《主に米国で用いられる》 elementary education).
- (紀元前 43 年, Antony, Octavian, Lepidus /lépədəs/の)第 2 回三頭政治.
- 英国の“duke”はわが公爵に当たる
- 英国の“duke”は我が公爵に相当する
- 家族Fringillidaeの亜族Carduelinaeの標準属であると考えられていたいくつかの分類で:ゴシキヒワ
- 英国では『divided highway(中央分離帯のある道路)』を『dual carriageway』と呼ぶ
- 英国で、ごみ回収車は、dustcartと呼ばれる
- レンズのように形成されて、外側のやや赤い被穀と内側の浅黄色pallidumを含む基礎的な神経節
- 強い憤りの気持ち(現在は『in high dudgeon(ひどく腹を立てて)』という成句でのみ使用)
- 2人ともキャリアを持ち、子供がいないカップル(『dual income no kid』の頭字語)
- 教育の最新の潮流や実践例を紹介する展示会「New Education Expo 2010」(教育博2010)が9月22日から24日まで東京で開催された。
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