Game 5(第3日)
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「2007年のアジアシリーズ」の記事における「Game 5(第3日)」の解説
11月10日 ○中日ドラゴンズ 9-1 チャイナスターズ● チーム123456789RHEチャイナスターズ 1 0 0 0 0 0 0 0 0 14 3 中日ドラゴンズ 0 0 0 0 1 0 2 6 x 910 0 勝:小笠原(1勝) 敗:呂建剛(1敗) 本塁打中日:井上2号、荒木1号 *開始 12時01分 観衆 12,633人 時間 2時間42分審判 球審=江春緯(CPBL) 塁審=金豊気(KBO)、張展栄(CPBL)、金炳柱(KBO) オーダー [チャイナ] 1(中)孫嶺峰打 王超 2(指)候鳳連 3(左)張洪波打 賈德龍 4(一)賈昱冰 5(遊)張玉峰 6(右)馮飛 7(三)孫煒 8(二)劉広標 9(捕)張振旺 [中日] 1(二)荒木 2(遊)井端 3(三)森野 4(一)中村紀 5(右)李炳圭 6(指)井上打指 新井 7(左)中村公捕 清水将 8(捕)小田打 立浪 走左 上田 9(中)藤井 投手チャイナ: ●呂建剛-陳坤-王培-張力 中日: ○小笠原-鈴木-高橋 試合経過 中日は0-1で迎えた5回裏に井上のソロ本塁打で追いつき、6回裏には荒木のソロ本塁打などで勝ち越しに成功。7回裏には打者11人・7本の長短打を集中させて6点を奪い、一気に突き放した。先発・小笠原は2回からは本来の制球を取り戻し、7回を被安打3・1失点の好投を見せた。中日は終盤の猛攻で勝利し、2勝1敗で予選リーグを終えた。 チャイナは初回、賈昱冰の犠飛で先制し、先発の呂建剛も5回途中まで、古巣・中日をノーヒット1与四球に抑える投球を見せたが、中盤に3点を失って7回裏一死で降板すると、後続のリリーフ陣が打ち込まれた。チャイナは0勝3敗で予選リーグ敗退。念願のアジアシリーズ初勝利は、またしても成し遂げられなかった。 「2007年日中文化・スポーツ交流年」の公式行事の一環として開催された。
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Game 5
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「2008年のアジアシリーズ」の記事における「Game 5」の解説
11月15日 ●天津 2-16 埼玉西武○(東京ドーム) チーム1234567RHE埼玉西武 2 3 6 2 0 3 0 1613 0 天津 2 0 0 0 0 0 0 24 2 勝: 大沼(1勝) 敗: 陳瑋(2敗) 本塁打: 西 – 中村 1号3ラン、銀仁朗 1号ソロ * 開始 11時59分 入場者 8,478人 試合時間 2時間41分大会規定により7回コールドゲーム オーダー 埼玉西武 1 〔遊〕 片岡 2 〔左〕 栗山 3 〔二〕 平尾 打二 水田 4 〔三〕 中村 走三 原 5 〔一〕 石井義 6 〔右〕 佐藤 右 大崎 7 〔指〕 大島 打指 後藤 打指 上本 8 〔捕〕 銀仁朗 9 〔中〕 赤田 天津 1 〔遊〕 侯鳳連 2 〔二〕 王靖超 3 〔左〕 王超 4 〔中〕 羅玉斌 5 〔右〕 劉志成 打 聞磊 6 〔指〕 孟昭蓬 打指 任民 7 〔一〕 劉福斌 8 〔捕〕 張振旺 9 〔三〕 王凱 投手西:許 - ○ 大沼 - 谷中 - 岡本真 天:● 陳瑋 - 蘇長龍 - 李梓踉 -許雲龍 - 李文明 - 鄒幟 試合経過西武は初回に2点を先制したものの、裏に天津が羅玉斌の2点適時打で同点に追いつく。SKが統一に敗れた場合は失点率の争いとなるため、西武はこれ以上の失点が許されない状況となった。しかし大沼、谷中、岡本真也が後続を抑え、打っては中村がシリーズ第1号となる3ラン、銀仁朗もレフトポール直撃弾(シーズンを含めても今季初本塁打)を放つなど7回13安打の猛攻で、大会新記録の16得点を挙げ7回コールドで快勝した。
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