FileSecurity コンストラクタとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > コンピュータ > .NET Framework クラス ライブラリ リファレンス > FileSecurity コンストラクタの意味・解説 

FileSecurity コンストラクタ (String, AccessControlSections)

メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0新しく追加されたものです。

AccessControlSections 列挙体の値を指定して指定したファイルFileSecurity クラス新しインスタンス初期化します。

名前空間: System.Security.AccessControl
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

Public Sub New ( _
    fileName As String, _
    includeSections As AccessControlSections _
)
Dim fileName As String
Dim includeSections As AccessControlSections

Dim instance As New FileSecurity(fileName,
 includeSections)
public FileSecurity (
    string fileName,
    AccessControlSections includeSections
)
public:
FileSecurity (
    String^ fileName, 
    AccessControlSections includeSections
)
public FileSecurity (
    String fileName, 
    AccessControlSections includeSections
)
public function FileSecurity (
    fileName : String, 
    includeSections : AccessControlSections
)

パラメータ

fileName

FileSecurity オブジェクトの作成ファイルの場所。

includeSections

取得するアクセス制御リスト (ACL) 情報の種類指定する AccessControlSections 値の 1 つ

例外例外
例外種類条件

ArgumentException

fileName パラメータが、長さが 0 の文字列であるか、空白しか含んでいないか、または InvalidPathChars で定義されている無効な文字1 つ以上含んでます。

DirectoryNotFoundException

指定したパス無効です (割り当てられていないドライブであるなど)。

FileNotFoundException

fileName パラメータ指定されファイルが見つかりませんでした

IOException

ファイルを開くときに、I/O エラー発生しました

NotSupportedException

path形式無効です。

SEHException

fileName パラメータnull 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

PlatformNotSupportedException

現在のオペレーティング システムMicrosoft Windows 2000 以降ではありません。

PathTooLongException

指定したパスファイル名、またはその両方システム定義の最大長を超えてます。たとえば、Windows ベースプラットフォーム場合パス長さ248 文字未満ファイル名長さ260 文字未満である必要があります

PrivilegeNotHeldException

現在のシステム アカウントには、管理者特権がありません。

SystemException

ファイルが見つかりませんでした

UnauthorizedAccessException

fileName パラメータによって、読み取り専用ファイル指定されました。

または

この操作は、現在のプラットフォームではサポートされていません。

または

fileName パラメータディレクトリ指定しました。

または

呼び出し元に必要なアクセス許可がありません。

解説解説
.NET Framework のセキュリティ.NET Frameworkセキュリティ
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照
関連項目
FileSecurity クラス
FileSecurity メンバ
System.Security.AccessControl 名前空間

FileSecurity コンストラクタ

FileSecurity クラス新しインスタンス初期化します。
オーバーロードの一覧オーバーロードの一覧

名前 説明
FileSecurity () FileSecurity クラス新しインスタンス初期化します。
FileSecurity (String, AccessControlSections) AccessControlSections 列挙体の値を指定して指定したファイルFileSecurity クラス新しインスタンス初期化します。
参照参照

関連項目

FileSecurity クラス
FileSecurity メンバ
System.Security.AccessControl 名前空間

FileSecurity コンストラクタ ()

メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0新しく追加されたものです。

FileSecurity クラス新しインスタンス初期化します。

名前空間: System.Security.AccessControl
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

public FileSecurity ()
public:
FileSecurity ()
public FileSecurity ()
public function FileSecurity ()
例外例外
例外種類条件

PlatformNotSupportedException

現在のオペレーティング システムMicrosoft Windows 2000 以降ではありません。

解説解説
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照
関連項目
FileSecurity クラス
FileSecurity メンバ
System.Security.AccessControl 名前空間



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「FileSecurity コンストラクタ」の関連用語

FileSecurity コンストラクタのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



FileSecurity コンストラクタのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日本マイクロソフト株式会社日本マイクロソフト株式会社
© 2025 Microsoft.All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS