FC Aktobe

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FCアクトベ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/26 17:53 UTC 版)

FCアクトベ
原語表記	футбольного клуба "Актобе" Ақтөбе Футбол Клубы
愛称	The Red and Whites
クラブカラー	赤・白
創設年	1967年
所属リーグ	カザフスタン・プレミアリーグ
ホームタウン	アクトベ
ホームスタジアム	セントラル・スタジアム
収容人数	13,500
公式サイト	公式サイト
ホームカラー アウェイカラー
■テンプレート（■ノート）■サッカークラブPJ

FCアクトベ（ロシア語: футбольного клуба "Актобе", カザフ語: Ақтөбе Футбол Клубы）は、カザフスタンの都市アクトベにホームを置くサッカークラブである。

カザフスタン・プレミアリーグにおいてこれまでに5回優勝している。また2部リーグにあたるファーストディビジョンでも優勝経験がある。

歴史

2008年、カザフスタン・クボグィで初優勝した。2013年、カザフスタン・プレミアリーグで5回目の優勝を果たした。

クラブ名の歴史

• 1967: アクチュビネツ（Aktyubinets）として創設
• 1996: アクトベムナイ（Aktobemunai）に改名
• 1997: アクトベ（Aktobe）に改名
• 2000: アクトベ＝レント（Aktobe-Lento）に改名
• 2005: アクトベ（Aktobe）に改名

タイトル

国内タイトル

クラブバス

• カザフスタン・プレミアリーグ：5回
  • 2005, 2007, 2008, 2009, 2013
• カザフスタン・ファーストディビジョン：1回
  • 2000
• カザフスタン・カップ：1回
  • 2008
• カザフスタン・スーパーカップ：2回
  • 2008, 2010

国際タイトル

• なし

過去の成績

シーズン	ディビジョン									カザフスタン・カップ
	リーグ	順位	試	勝	分	敗	得	失	点
2001	トップディビジョン	8位	32	13	6	13	33	40	45	1回戦敗退
2002	スーパーリーグ	5位	32	13	7	12	37	40	46	準々決勝敗退
2003	スーパーリーグ	5位	32	13	12	7	40	29	51	準々決勝敗退
2004	スーパーリーグ	4位	36	22	8	6	52	19	74	準々決勝敗退
2005	スーパーリーグ	1位	30	22	4	4	50	27	70	2回戦敗退
2006	スーパーリーグ	2位	30	18	6	6	48	21	60	準々決勝敗退
2007	スーパーリーグ	1位	30	22	6	2	55	12	72	準々決勝敗退
2008	プレミアリーグ	1位	30	20	7	3	61	18	67	優勝
2009	プレミアリーグ	1位	26	21	2	3	65	19	65	準決勝敗退
2010	プレミアリーグ	2位	32	19	6	7	56	30	63	準々決勝敗退
2011	プレミアリーグ	3位	32	15	9	8	53	31	54	2回戦敗退
2012	プレミアリーグ	3位	32	15	5	6	44	22	50	準決勝敗退
2013	プレミアリーグ	1位	32	20	6	6	46	22	66	準決勝敗退
2014	プレミアリーグ	2位	32	17	10	5	52	31	40	準優勝
2015	プレミアリーグ	3位	32	15	9	8	35	25	32	準決勝敗退
2016	プレミアリーグ	6位	32	9	9	14	37	52	36	ベスト16
2017	プレミアリーグ	9位	33	8	9	16	38	46	33	準々決勝敗退
2018	プレミアリーグ	7位	33	13	9	11	51	47	42	ベスト16
2019	プレミアリーグ	11位	33	7	6	20	35	75	15	ベスト16
2020	ビリンシ・リーガ	1位	12	9	2	1	23	4	29	-
2021	プレミアリーグ	7位	26	9	6	11	35	40	33	GS敗退
2022	プレミアリーグ	2位	26	16	4	6	43	28	52	GS敗退
2023	プレミアリーグ	位

欧州の成績

シーズン	大会	ラウンド	対戦相手	ホーム	アウェー	合計
2006-07	UEFAチャンピオンズリーグ	予選1回戦	リエパーヤス・メタルルグス	1–1	0–1	1–2
2007-08	UEFAカップ	予選1回戦	マッテルスブルク	1–0	2–4	3–4
2008-09	UEFAチャンピオンズリーグ	予選1回戦	シェリフ・ティラスポリ	1-0	0-4	1-4
2009-10	UEFAチャンピオンズリーグ	予選2回戦	FH	2-0	4-0	6-0
		予選3回戦	マッカビ・ハイファ	0-0	3-4	3-4
	UEFAヨーロッパリーグ	プレーオフ	ヴェルダー・ブレーメン	0-2	3-6	3-8
2010-11	UEFAチャンピオンズリーグ	予選2回戦	メタルルギ・ルスタヴィ	2-0	1-1	3-1
		予選3回戦	ハポエル・テルアビブ	1-0	1-3	2-3
	UEFAヨーロッパリーグ	プレーオフ	AZ	2-1	0-2	2-3
2011-12	UEFAヨーロッパリーグ	予選2回戦	ケチケメートTE	0-0	1-1	1-1 (a)
		予選3回戦	アラニア・ウラジカフカス	1-1	1-1	2–2 (2-4 p)
2012-13	UEFAヨーロッパリーグ	予選1回戦	トルペド・クタイシ	1-0	1-1	2-1
		予選2回戦	ミルサミ・オルヘイ	3-0	2-4	5-4
		予選3回戦	KRCヘンク	1-2	1-2	2-4
2013-14	UEFAヨーロッパリーグ	予選1回戦	ガンザサール	2-1	2-1	4-2
		予選2回戦	ILヘート	2-0	0-1	2-1
		予選3回戦	ブレイザブリクUBK	1-0	0-1	1-1 (2-1 p)
		プレーオフ	ディナモ・キエフ	2-3	1-5	3-8
2014-15	UEFAチャンピオンズリーグ	予選2回戦	ディナモ・トビリシ	3-0	1-0	4-0
		予選3回戦	ステアウア・ブカレスト	2-2	1-2	3-4
	UEFAヨーロッパリーグ	プレーオフ	レギア・ワルシャワ	0-1	0-2	0-3
2015-16	UEFAヨーロッパリーグ	予選1回戦	ノーメ・カリュ	0-1	0-0	0-1
2016-17	UEFAヨーロッパリーグ	予選1回戦	MTKブダペスト	1-1	0-2	1-3
2023-24	UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ	予選2回戦

歴代所属選手

• アルナス・クリマヴィチウス 2012
• マラト・ビクマエフ 2012-2013
• アレクサンドル・ゲインリフ 2012-2014
• ティムル・カパーゼ 2012-2015

外部リンク

• 公式ウェブサイト (カザフ語、ロシア語、英語)
• FC Aktobe - UEFA.com

Weblio日本語例文用例辞書

「FC Aktobe」の例文・使い方・用例・文例

• AFCはそのルールの変更を決定した。
• CFCの塩素は、大気オゾンの減少を引き起こす
• サッカーの日本女子代表チームは，東京・国立競技場で４月24日に行われたAFC女子サッカー予選大会2004の準決勝で，北朝鮮を破った。
• 欧州のクラブ王者であるポルトガルのFCポルトと，南米のクラブ王者であるコロンビアのオンセ・カルダスが，優勝杯を得るために戦った。
• 日テレ・ベレーザは，日本女子サッカーリーグ(L・リーグ)の勝者，さいたまレイナスFCを破り，４年ぶりに全国選手権で優勝した。
• 愛知県のチームである，名古屋FCレディースAが優勝した。
• 看板は米国のファーストフード会社，ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)の新しいロゴを表示している。
• そのロゴでは，KFCの創業者カーネル・サンダースさんが従来の白いスーツではなく赤いエプロンを着ている。
• KFCのグレッグ・デドリック社長は「もし宇宙に異星人がいるなら，KFCは彼らのえり抜きのレストランになりたい。」と冗談交じりに話した。
• 新しいロゴはKFCのイメージ刷新のための世界的な取り組みの中核だ。
• KFCは今後数年間に日本を含む80か国以上でレストランデザイン，広告，包装，ユニホームを新しくする予定だ。
• 先日，セルティックFCの中村俊(しゅん)輔(すけ)選手が，スコットランド・プロサッカー選手協会(SPFA)によって，選手が選ぶ年間最優秀選手に選ばれた。
• 昨年12月26日のダンディー・ユナイテッドFC戦での彼のループシュートがテレビ視聴者によって今シーズンのベストゴールに選ばれたのだ。
• 11月14日，AFCチャンピオンズリーグの２試合制の決勝第２戦がさいたま市にある埼玉スタジアムで５万9000人以上の人々を前に行われた。
• 浦(うら)和(わ)レッズがイランのセパハンを２－０で破り，AFCチャンピオンズリーグで優勝した初めての日本チームとなった。
• 浦和レッズは，AFCチャンピオンズリーグの優勝チームとして，12月７日から16日まで日本で行われるFIFAクラブワールドカップに出場する予定だ。
• ホンダの燃料電池車｢FCXクラリティ｣が７月２日，日本の公道で初めて走行した。
• FCXクラリティはまた，７月７日から９日に開催されたG8北海道洞(とう)爺(や)湖(こ)サミットでも展示された。
• 今のところ，FCXクラリティが消費者に直接販売される予定はない。
• ホンダは，今後３年間に日本と米国でFCXクラリティを200台程度リースすることを期待している。