come
「come」の意味
「come」は英語の動詞で、主に「来る」「到着する」「現れる」などの意味を持つ。また、文脈によっては「起こる」「生じる」といった意味も表すことがある。さらに、慣用句やイディオムの中では、特定の状況や状態を示すことがある。例えば、「come to an agreement」は「合意に達する」という意味である。「come」の発音・読み方
「come」の発音は、IPA表記では/kʌm/であり、IPAのカタカナ読みでは「カム」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「カム」と読むことが一般的である。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「come」の語源
「come」の語源は、古英語の「cuman」であり、さらに遡ると、インド・ヨーロッパ語族の語根「*gʷem-」に由来する。この語根は「来る」という意味を持ち、他の言語でも類似の単語が存在する。例えば、ドイツ語では「kommen」、オランダ語では「komen」となる。「come」の類語
「come」の類語には、「arrive」「reach」「approach」などがある。これらの単語は、いずれも「来る」「到着する」などの意味を持つが、ニュアンスや使用される文脈が異なる。例えば、「arrive」は目的地に到着することを強調し、「reach」はある地点や状態に達することを示す。「come」に関連する用語・表現
「come」を含む慣用句やイディオムは多数存在する。例えば、「come across」は「偶然出会う」、「come up with」は「考え出す」、「come in handy」は「役に立つ」などの意味を持つ。これらの表現は、日常会話や文章で頻繁に使用される。「come」の例文
1. She will come to the party tonight.(彼女は今夜パーティーに来るだろう。) 2. The answer came to me suddenly.(答えが突然私の頭に浮かんだ。) 3. The train comes at 3 o'clock.(電車は3時に来る。) 4. Winter is coming.(冬が来ている。) 5. He came into the room quietly.(彼は静かに部屋に入ってきた。) 6. The book comes in two volumes.(その本は2巻で構成されている。) 7. The idea came from a conversation with a friend.(そのアイデアは友人との会話から生まれた。) 8. The package came in the mail today.(その小包は今日郵便で届いた。) 9. The new model comes with a remote control.(新型はリモコンが付属している。) 10. The truth finally came out.(真実がついに明らかになった。)SO CRAZY/Come
(COME から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/29 13:33 UTC 版)
| 「SO CRAZY / Come」 | |||||||||||||||||||||||||
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| 安室奈美恵 の シングル | |||||||||||||||||||||||||
| 初出アルバム『STYLE』 | |||||||||||||||||||||||||
| A面 | SO CRAZY Come |
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| リリース | |||||||||||||||||||||||||
| 規格 | コピーコントロールCD | ||||||||||||||||||||||||
| ジャンル | J-POP | ||||||||||||||||||||||||
| 時間 | |||||||||||||||||||||||||
| レーベル | avex trax | ||||||||||||||||||||||||
| 作詞・作曲 | Full Force, Jennifer "JJ" Johnson, MICHICO, TIGER (#1) Kask Mansson Cunnah, 森由里子 (#2) |
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| プロデュース | Cobra Endo | ||||||||||||||||||||||||
| チャート最高順位 | |||||||||||||||||||||||||
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| 安室奈美恵 シングル 年表 | |||||||||||||||||||||||||
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『SO CRAZY / Come』(ソー・クレイジー / カム)は、日本の女性歌手・安室奈美恵の単独名義では25枚目のシングル。
解説
前作『Put 'Em Up』からちょうど3か月で発売された2003年第3弾シングル。
『think of me/no more tears』以来の両A面シングルであり、「SO CRAZY」はマンダム「LUCIDO-L・プリズムマジックヘアカラー」CMソング、「Come」はよみうりテレビ・日本テレビ系アニメ『犬夜叉』の第7期エンディング・テーマという大型タイアップ付きである。
「SO CRAZY」で『第54回NHK紅白歌合戦』にも出場、第1部のトリを決めた。
2003年12月10日に発売された6枚目のオリジナルアルバム『STYLE』の初回盤のみ収録のボーナストラックとして同曲のリミックス「SO CRAZY (MAD BEAR MIX)」が収録されている。
「Come」はオーストラリアの歌手、ソフィー・モンクのソロデビューアルバム『Calendar Girl』の収録曲「Come My Way」の日本語カバーである。
収録曲
- SO CRAZY
- Come
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作詞:Kask Mansson Cunnah
(日本語詞:森由里子)
作曲:Kask Mansson Cunnah
編曲:Cobra Endo - よみうりテレビ・日本テレビ系アニメ「犬夜叉」エンディング・テーマ
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作詞:Kask Mansson Cunnah
- SO CRAZY (Instrumental)
- Come (Instrumental)
楽曲の収録アルバム・PV集
SO CRAZY
- 6thアルバム『STYLE』 - (初回プレス盤のみ「SO CRAZY (MAD BEAR MIX)」収録)
- ベスト・アルバム『BEST FICTION』
- ベスト・アルバム『Finally』 - 再録・ニューレコーディングで収録。
- DVD『FILMOGRAPHY 2001-2005』
Come
- オリジナル「STYLE」
- テーマソングベストアルバム『BEST OF INUYASHA 清風明月 -犬夜叉テーマ全集 弐-』(CCCD) - 同曲のTV-sizeも収録
- テーマソングベストアルバム&オリジナルサウンドトラック『犬夜叉 ベストソング ヒストリー』
外部リンク
- NAMIE AMURO OFFICIAL WEB SITE - ウェイバックマシン(2005年3月18日アーカイブ分)(avex)
- NAMIE STYLE -NAMIE AMURO FAN SITE
- SO CRAZY / 安室奈実恵 - Namie Amuro Channel(YouTube)
「come」の例文・使い方・用例・文例
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