come up with
別表記:カムアップウィズ
「come up with」とは、アイデア・解決策などを考えることを意味する英語表現である。問題解決やイノベーションの文脈で使われることが多い。日常会話やビジネスシーンでもよく使われる。
読み方としては、"come up with" はそれぞれの単語を別々に発音する。「come up with」をカタカナで表記すると「カム・アップ・ウィズ」とされることが多い。
・think of(思いつく)
・generate(生み出す)
・produce(生み出す)
・invent(考案する)
・devise(工夫する)
・create(創る)
・formulate(策定する)
・develop(開発する)
・find(見つける)
・discover(発見する)
「come up with」は使われる文脈によって意味が異なるため、これらの同義語がすべての文脈で適切とは限らない。
「I don't come up with 」とは、通常、誰かがアイデアや解決策を思いついたり、生み出すことができないことを意味する。何かを思いつくのに苦労していること、そして望ましい考えや結果をうまく思いつかないことを表す。例えば、「I don't come up with any good ideas for dinner.」(夕食のおかずが思いつかない)という使い方ができる。
「do you come up with」とは、誰かがアイデアや解決策を考えたり、生み出すことができるかを尋ねるときに使う。相手が何かをうまく思いつくことができるかどうか、そしてそれが何であるかを尋ねている。例えば、「Do you come up with any good ideas for dinner? 」(夕食に何かいいアイデアはないか)という表現ができる。
「Solution」問題や困難を解決するための手段
「Innovation」 新しいアイデアや手法の導入
「Creativity」独創的なアイデアやコンセプトを生み出す能力
「Brainstorming」 短時間に多くのアイデアを出すグループでの問題解決手法。
「Invent」新しいものを生み出す、工夫する
「Inspiration」突発的、華麗、直感的なアイデア
これらの用語は、新しい創造的なアイデア、解決策、またはコンセプトを「思いつく」という発想と関連している。
・「My team is trying to come up with a new marketing strategy.」(私のチームは新しいマーケティング戦略を考えようとしてる。)
・「She is always able to come up with creative ideas for her projects.」(彼女はいつもプロジェクトにクリエイティブなアイデアを出すことができる。)
・「The company is trying to come up with a way to reduce its carbon footprint.」(会社は二酸化炭素排出量を削減する方法を考え出そうとしている。)
「come up with」とは、アイデア・解決策などを考えることを意味する英語表現である。問題解決やイノベーションの文脈で使われることが多い。日常会話やビジネスシーンでもよく使われる。
「come up with」とは・「come up with」の意味
「come up with」は「思いつく」「アイデアを持つ」という意味である。新しい考えやコンセプトを生み出す行為を表現する場合に使われる。複数の単語が一緒になって特定の意味を表す動詞で、句動詞という。品詞の観点からは、句動詞を構成する個々の単語は、異なる品詞に分類することができる。「come」は自動詞、「up」は前置詞である。この2つを合わせて1つの意味単位とし、アイデアや解決策を生み出す行為を表現する。「come up with」の発音・読み方
アメリカ英語での「come up with」の発音は、「kʌm ʌp wɪð」である。アクセントは 「come」の第一音節と 「with」 の第二音節にかかる。読み方としては、"come up with" はそれぞれの単語を別々に発音する。「come up with」をカタカナで表記すると「カム・アップ・ウィズ」とされることが多い。
「come up with」の語源・由来
「come up with」の由来や語源は諸説ある。「come」 と 「up with」の別々の意味から発展した慣用表現であるとされている。「come 」は、古英語に起源を持つ、英語では非常に古い単語である。何世紀にもわたって、移動や到着を表す動詞として使われてきた。「Up with」も比較的古いフレーズで、時代とともにさまざまな文脈で使われてきた。この句動詞では、「up with 」は何かを生産する、あるいは創造することを伝えるために使われている。この2つの語句が組み合わさり、「come up with」という慣用表現になった。「come up with」の同義語
「come up with」の類義語には、以下のようなものがある。・think of(思いつく)
・generate(生み出す)
・produce(生み出す)
・invent(考案する)
・devise(工夫する)
・create(創る)
・formulate(策定する)
・develop(開発する)
・find(見つける)
・discover(発見する)
「come up with」は使われる文脈によって意味が異なるため、これらの同義語がすべての文脈で適切とは限らない。
「come up with」と「come to mind」の違い
「come up with」と「come to mind」は意味が異なる。「come up with」は「思い付く、考え出す、創造する」を意味する。例えば、「彼は新しいビジネスアイデアを思い付いた」というような文脈で使われる。「come to mind」は「思い浮かぶ、頭に浮かぶ」を表す。例えば、「彼女は今までに見た映画のタイトルが思い浮かんできた」というような文脈で使われる。これらは意味の違いから、使い分けが必要である。「come up with」は新しいアイデアや解決策を思いつくことを表すが、「come to mind」は思い出すことを表す。「come up with」を含む英熟語・英語表現
「i don't come up with」とは
「I don't come up with 」とは、通常、誰かがアイデアや解決策を思いついたり、生み出すことができないことを意味する。何かを思いつくのに苦労していること、そして望ましい考えや結果をうまく思いつかないことを表す。例えば、「I don't come up with any good ideas for dinner.」(夕食のおかずが思いつかない)という使い方ができる。
「do you come up with」とは
「do you come up with」とは、誰かがアイデアや解決策を考えたり、生み出すことができるかを尋ねるときに使う。相手が何かをうまく思いつくことができるかどうか、そしてそれが何であるかを尋ねている。例えば、「Do you come up with any good ideas for dinner? 」(夕食に何かいいアイデアはないか)という表現ができる。
「come up with」に関連する用語の解説
「Idea」何かをするための考えや提案「Solution」問題や困難を解決するための手段
「Innovation」 新しいアイデアや手法の導入
「Creativity」独創的なアイデアやコンセプトを生み出す能力
「Brainstorming」 短時間に多くのアイデアを出すグループでの問題解決手法。
「Invent」新しいものを生み出す、工夫する
「Inspiration」突発的、華麗、直感的なアイデア
これらの用語は、新しい創造的なアイデア、解決策、またはコンセプトを「思いつく」という発想と関連している。
「come up with」の使い方・例文
・「I need to come up with a plan to save more money.」(もっとお金を貯めるプランを考えないと。)・「My team is trying to come up with a new marketing strategy.」(私のチームは新しいマーケティング戦略を考えようとしてる。)
・「She is always able to come up with creative ideas for her projects.」(彼女はいつもプロジェクトにクリエイティブなアイデアを出すことができる。)
・「The company is trying to come up with a way to reduce its carbon footprint.」(会社は二酸化炭素排出量を削減する方法を考え出そうとしている。)
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