C62ニセコ号とは? わかりやすく解説

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C62ニセコ号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/17 08:34 UTC 版)

C62ニセコ号 (シーろくじゅうにニセコごう)[2]とは、北海道旅客鉄道(JR北海道)の函館本線小樽駅 - ニセコ駅(当初は倶知安駅)間にて1988年昭和63年)4月29日から1995年平成7年)11月3日まで運行されていた、蒸気機関車 (SL) 牽引による臨時快速列車である[1]


  1. ^ a b c d “SL「ニセコ」最後の力走”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1995年11月7日) 
  2. ^ 一部の文献やウェブサイトでは「SLニセコ号」となっていることもあるが、誤りである。
  3. ^ その後、主要スポンサーであった札幌市ハドソン本社内に移転した。
  4. ^ a b c d 「ありがとうC62ニセコ 北海道鉄文協が解散式」『交通新聞』交通新聞社、1996年3月21日、3面。
  5. ^ 「ニセコ」自体は1971年(昭和46年)から機関車ディーゼル機関車に代えて1986年(昭和61年)まで運行されていた。
  6. ^ 現在の小樽市総合博物館の前身。
  7. ^ C62 3は1999年(平成11年)4月1日付で再度復籍し、2000年(平成12年)9月30日付で再度廃車となった経緯がある。


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