ボレロ【(フランス)Boléro】
読み方:ぼれろ
ラベルの管弦楽曲。1928年、バレリーナのイダ=ルビンシュタインの依頼により作曲。同年、パリのオペラ座で初演。最後の2小節を除き、同一のリズムと2種類のメロディーが繰り返される特徴的な楽曲として知られる。ラベルの代表作の一。
ボレロ【(スペイン)bolero】
チオベンカルブ
| 分子式: | C12H16ClNOS |
| その他の名称: | サターン、チオベンカルブ、ベンチオカルブ、Saturn、Benthiocarb、Thiobencarb、N,N-Diethylcarbamothioic acid S-(4-chlorobenzyl)、B-3015、ボレロ、Bolero、IMC-3950、Diethylthiocarbamic acid S-(4-chlorobenzyl) ester、N,N-Diethylthiocarbamic acid S-(4-chlorobenzyl) ester、ベンチオカーブ、N,N-ジエチルチオカルバミン酸S-(4-クロロベンジル) |
| 体系名: | N,N-ジエチルチオカルバミド酸S-(4-クロロベンジル)、ジエチルチオカルバミド酸S-(4-クロロベンジル)、ジエチルチオカルバミン酸S-(4-クロロベンジル) |
Bolero
ボレロ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/25 09:31 UTC 版)
ボレロ(bolero)
- ボレロ (衣服) - 主として女性向けの衣類として着用されるもの。
- ボレロ (ダンス・音楽) - スペイン起源の舞踊および舞曲。3拍子。
- ボレロ (バラ) - 2004年に作出されたモダンローズ。
題名
- 音楽作品
- ボレロ (ショパン) - フレデリック・ショパンのピアノ独奏曲。
- ボレロ (ラヴェル) - モーリス・ラヴェル作曲のバレエ音楽(管弦楽曲)。
- BOLERO (Mr.Childrenのアルバム) - Mr.Childrenのアルバム。表題曲「ボレロ」を収録。
- Bolero - 東方神起の曲。日本でのシングル『Bolero/Kiss The Baby Sky/忘れないで』などに収録。
- Bolero (Def Techの曲) - Def Techの配信シングル曲。
- Bolero! - 嵐の曲。アルバム『Japonism』に収録。
- 映画
- ボレロ (1934年の映画) - アメリカ映画。
- 愛と哀しみのボレロ - 1981年のフランス映画。
- ボレロ/愛欲の日々 - 1984年のアメリカ映画。
- ボレロ (2009年の映画) - 2009年製作・2012年公開の日本映画。田島基博監督作品。主演は辻岡正人。
- 漫画
- ボレロ - 槇村さとるの漫画短編集。
その他
- ブランドン・ボレロ - オーストラリアのサッカー選手(イタリア系)。
- BOLERO - 欧州諸国を中心とした貿易手続きの電子化プロジェクト、またはその推進機関Bill Of Lading Electronic Register Organizationの略。船荷証券を参照。
- マーチ・ボレロ - 日産・マーチの特別仕様車。
- ぼれろ - かつてサンミュージックに所属していたお笑いコンビ。現在は解散。こにわが所属していた。
ボレロ (ダンス・音楽)
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ボレロ(bolero)はスペイン起源のダンス音楽、もしくは大衆音楽ではキューバ起源の音楽である(英語版では両者は名前が同じだけで無関係なものとしている)。18世紀末に始まったもので、1780年頃に舞踊家セバスティアーノ・カレッソ(Sebastiano Carezo)が創作したともいう。3拍子で、元来は歌にカスタネットやギターでリズムをつけ、1人またはペアで踊るダンスだった。19世紀になるとヨーロッパ全体に広まった。
歴史
19世紀には舞曲としても作られ、初期のものとしてはウェーバーの劇音楽「プレチオーザ」の中の舞曲や、ショパンのピアノ曲(ボレロ (ショパン)参照)などが知られる。しかし現在ボレロの名で特に有名なのは、20世紀になって書かれたラヴェルの「ボレロ」である。
また、ボレロは、キューバで19世紀末に2拍子のダンスとなり、ソン(いわゆるルンバの元となった)にも影響を与えた[1]。ボレロ自体はキューバでは廃れたが、メキシコへと広まった。メキシコでは19世紀末からポピュラーになり、さらにこれが1950年代にはラテンアメリカ全体に広まった。演奏に、ドラムズ、電子楽器を使わず、コンガ、生楽器を使うのが特徴。ボレロ歌手ではホセ・フェリシアーノ、イーディ・ゴーメが有名である。2023年にキューバとメキシコのボレロはユネスコの無形文化遺産に登録された[2]。
アメリカ合衆国では社交ダンスの種目としてのボレロに人気がある。これはルンバのパターンとワルツやフォックストロットの性格が結びついたもので、4拍子の、ラテンの中では最もゆっくりしたリズムのものである。またロックにおけるボレロの使用としては、キッス[注 1]の「ラブ・ガン」が知られている。その他、ディープ・パープル[注 2]、フランク・ザッパ[注 3]、デヴィッド・ボウイ[注 4]、スティーヴ・ハケット[注 5]らがボレロを使用した曲を発表した。
日本のボレロ
古典的なものには、「懐かしのボレロ」(昭和十四年 服部良一)、「三日月娘」(昭和二十二年 古関裕而)などがある。また、ドラマ『水戸黄門』の有名な主題歌「ああ人生に涙あり」(作曲者は木下忠司)は4拍子のボレロである。 その他、チューリップ[注 6]の「銀の指環」、日高富明[注 7]の「愛に向かって走れ」、宇崎竜童の「獅子の時代」、THE ALFEEの「宇宙戦艦ヤマト 2009」などでもボレロが用いられている。
脚注
注釈
出典
- ^ Party, Daniel (2014). Horn, David; Shepherd, John. eds (英語). Bloomsbury Encyclopedia of Popular Music of the World, Volume 9: Genres: Caribbean and Latin America. Bloomsbury Publishing. pp. 62–67. ISBN 978-1-4411-3225-3
- ^ “UNESCO - Bolero: identity, emotion and poetry turned into song” (英語). ich.unesco.org. 2023年12月8日閲覧。
関連項目
- Boleroのページへのリンク
