BitVector32とは？ わかりやすく解説

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス
索引トップ 用語の索引 ランキング
日本マイクロソフト株式会社日本マイクロソフト株式会社

BitVector32 コンストラクタ (Int32)

整数で表されるデータが格納されている BitVector32 構造体の新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Collections.Specialized
アセンブリ: System (system.dll 内)
構文構文

Visual Basic (宣言)
Public Sub New ( _
    data As Integer _
)
Visual Basic (使用法)
Dim data As Integer

Dim instance As New BitVector32(data)
C#
public BitVector32 (
    int data
)
C++
public:
BitVector32 (
    int data
)
J#
public BitVector32 (
    int data
)
JScript
public function BitVector32 (
    data : int
)

パラメータ

data

新しい BitVector32 のデータを表す整数。

解説解説

このコンストラクタは O(1) 操作です。

プラットフォームプラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報バージョン情報
.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0
.NET Compact Framework
サポート対象 : 2.0、1.0
参照参照
関連項目
BitVector32 構造体
BitVector32 メンバ
System.Collections.Specialized 名前空間

BitVector32 コンストラクタ (BitVector32)

既存の BitVector32 構造体で表されたデータが格納されている BitVector32 構造体の新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Collections.Specialized
アセンブリ: System (system.dll 内)
構文構文

Visual Basic (宣言)
Public Sub New ( _
    value As BitVector32 _
)
Visual Basic (使用法)
Dim value As BitVector32

Dim instance As New BitVector32(value)
C#
public BitVector32 (
    BitVector32 value
)
C++
public:
BitVector32 (
    BitVector32 value
)
J#
public BitVector32 (
    BitVector32 value
)
JScript
public function BitVector32 (
    value : BitVector32
)

パラメータ

value

コピーするデータが格納されている BitVector32 構造体。

解説解説

このコンストラクタは O(1) 操作です。

プラットフォームプラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報バージョン情報
.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0
.NET Compact Framework
サポート対象 : 2.0、1.0
参照参照
関連項目
BitVector32 構造体
BitVector32 メンバ
System.Collections.Specialized 名前空間

BitVector32 コンストラクタ

BitVector32 構造体の新しいインスタンスを初期化します。
オーバーロードの一覧オーバーロードの一覧

名前 説明
BitVector32 (BitVector32) 既存の BitVector32 構造体で表されたデータが格納されている BitVector32 構造体の新しいインスタンスを初期化します。

.NET Compact Framework によってサポートされています。

BitVector32 (Int32) 整数で表されるデータが格納されている BitVector32 構造体の新しいインスタンスを初期化します。

.NET Compact Framework によってサポートされています。

参照参照

関連項目

BitVector32 構造体
BitVector32 メンバ
System.Collections.Specialized 名前空間

BitVector32 プロパティ


パブリック プロパティパブリック プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ Item オーバーロードされます。 指定したセクションまたはビット フラグの値を取得または設定します。
参照参照

関連項目

BitVector32 構造体
System.Collections.Specialized 名前空間
BitArray クラス

BitVector32 メソッド


パブリック メソッドパブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)
  名前 説明
パブリック メソッド CreateMask オーバーロードされます。 ビット フラグとして設定された BitVector32 の個別のビットを取得するために使用できる一連のマスクを作成します。
パブリック メソッド CreateSection オーバーロードされます。 小さい整数が格納された一連のセクションを作成します。
パブリック メソッド Equals オーバーロードされます。 オーバーライドされます。  
パブリック メソッド GetHashCode オーバーライドされます。 BitVector32 のハッシュ関数として機能します。
パブリック メソッド GetType  現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。)
パブリック メソッド ReferenceEquals  指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
パブリック メソッド ToString オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 BitVector32 を表す文字列を返します。
プロテクト メソッドプロテクト メソッド
  名前 説明
プロテクト メソッド Finalize  Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。)
プロテクト メソッド MemberwiseClone  現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。)
参照参照

関連項目

BitVector32 構造体
System.Collections.Specialized 名前空間
BitArray クラス

BitVector32 メンバ

ブール値と小さい整数をメモリに 32 ビットで格納する単純な構造体を提供します。

BitVector32 データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


パブリック コンストラクタパブリック コンストラクタ
  名前 説明
パブリック メソッド BitVector32 オーバーロードされます。 BitVector32 構造体の新しいインスタンスを初期化します。
パブリック プロパティパブリック プロパティ
  名前 説明
パブリック プロパティ Item オーバーロードされます。 指定したセクションまたはビット フラグの値を取得または設定します。
パブリック メソッドパブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
  名前 説明
パブリック メソッド CreateMask オーバーロードされます。 ビット フラグとして設定された BitVector32 の個別のビットを取得するために使用できる一連のマスクを作成します。
パブリック メソッド CreateSection オーバーロードされます。 小さい整数が格納された一連のセクションを作成します。
パブリック メソッド Equals オーバーロードされます。 オーバーライドされます。  
パブリック メソッド GetHashCode オーバーライドされます。 BitVector32 のハッシュ関数として機能します。
パブリック メソッド GetType  現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド ReferenceEquals  指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド ToString オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 BitVector32 を表す文字列を返します。
プロテクト メソッドプロテクト メソッド
  名前 説明
プロテクト メソッド Finalize  Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
プロテクト メソッド MemberwiseClone  現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
参照参照

関連項目

BitVector32 構造体
System.Collections.Specialized 名前空間
BitArray クラス

BitVector32 構造体

ブール値と小さい整数をメモリに 32 ビットで格納する単純な構造体を提供します。

名前空間: System.Collections.Specialized
アセンブリ: System (system.dll 内)
構文構文

Visual Basic (宣言)
Public Structure BitVector32
Visual Basic (使用法)
Dim instance As BitVector32
C#
public struct BitVector32
C++
public value class BitVector32
J#
public final class BitVector32 extends ValueType
JScript
JScript では、構造体を使用できますが、新規に宣言することはできません。
解説解説

内部的に使用されるブール値と小さい整数に対しては、BitArray よりも BitVector32 を使用した方が効率的です。BitArray は必要に応じてサイズを無制限に大きくできますが、クラス インスタンスに必要なメモリおよびパフォーマンスのオーバーヘッドがあります。それに対して、BitVector32 は 32 ビットしか使用しません。

BitVector32 構造体は、小さい整数のためのセクションまたはブール値のためのビット フラグのいずれかを格納するよう設定できますが、その両方は格納できません。BitVector32.Section は BitVector32 内のウィンドウで、CreateSection で指定した最大値を格納できる最小数の連続ビットから構成されます。たとえば、最大値が 1 のセクションは 1 ビットだけで構成され、最大値が 5 のセクションは 3 ビットで構成されます。ブール値として機能する最大値 1 で BitVector32.Section を作成して、同じ BitVector32 に整数とブール値を格納できます。

メンバには、BitVector32 がセクションとして設定されている場合に使用できるものと、ビット フラグとして設定されている場合に使用できるものがあります。たとえば、BitVector32.Item プロパティは、セクションとして設定された BitVector32 のインデクサであり、BitVector32.Item プロパティは、ビット フラグとして設定された BitVector32 のインデクサです。CreateMask は、ビット フラグとして設定された BitVector32 内の個別のビットにアクセスするために使用できる一連のマスクを作成します。

セクションとして設定された BitVector32 でマスクを使用すると、予期しない結果が生じることがあります。

使用例使用例

次のコード例では、BitVector32 をビット フラグのコレクションとして使用しています。

Visual Basic
Imports System
Imports System.Collections.Specialized

Public Class SamplesBitVector32

   Public Shared Sub Main()

      ' Creates and initializes a BitVector32 with all bit flags set
 to FALSE.
      Dim myBV As New BitVector32(0)

      ' Creates masks to isolate each of the first five bit flags.
      Dim myBit1 As Integer
 = BitVector32.CreateMask()
      Dim myBit2 As Integer
 = BitVector32.CreateMask(myBit1)
      Dim myBit3 As Integer
 = BitVector32.CreateMask(myBit2)
      Dim myBit4 As Integer
 = BitVector32.CreateMask(myBit3)
      Dim myBit5 As Integer
 = BitVector32.CreateMask(myBit4)

      ' Sets the alternating bits to TRUE.
      Console.WriteLine("Setting alternating bits to TRUE:")
      Console.WriteLine("   Initial:         {0}",
 myBV.ToString())
      myBV(myBit1) = True
      Console.WriteLine("   myBit1 = TRUE:   {0}",
 myBV.ToString())
      myBV(myBit3) = True
      Console.WriteLine("   myBit3 = TRUE:   {0}",
 myBV.ToString())
      myBV(myBit5) = True
      Console.WriteLine("   myBit5 = TRUE:   {0}",
 myBV.ToString())
   End Sub 'Main 
End Class 'SamplesBitVector32


' This code produces the following output.
'
' Setting alternating bits to TRUE:
'    Initial:         BitVector32{00000000000000000000000000000000}
'    myBit1 = TRUE:   BitVector32{00000000000000000000000000000001}
'    myBit3 = TRUE:   BitVector32{00000000000000000000000000000101}
'    myBit5 = TRUE:   BitVector32{00000000000000000000000000010101}
C#
using System;
using System.Collections.Specialized;


public class SamplesBitVector32  {

   public static void Main()
  {

      // Creates and initializes a BitVector32 with all bit flags set
 to FALSE.
      BitVector32 myBV = new BitVector32( 0 );

      // Creates masks to isolate each of the first five bit flags.
      int myBit1 = BitVector32.CreateMask();
      int myBit2 = BitVector32.CreateMask( myBit1 );
      int myBit3 = BitVector32.CreateMask( myBit2 );
      int myBit4 = BitVector32.CreateMask( myBit3 );
      int myBit5 = BitVector32.CreateMask( myBit4 );

      // Sets the alternating bits to TRUE.
      Console.WriteLine( "Setting alternating bits to TRUE:" );
      Console.WriteLine( "   Initial:         {0}", myBV.ToString() );
      myBV[myBit1] = true;
      Console.WriteLine( "   myBit1 = TRUE:   {0}", myBV.ToString() );
      myBV[myBit3] = true;
      Console.WriteLine( "   myBit3 = TRUE:   {0}", myBV.ToString() );
      myBV[myBit5] = true;
      Console.WriteLine( "   myBit5 = TRUE:   {0}", myBV.ToString() );

   }

}

/*
This code produces the following output.

Setting alternating bits to TRUE:
   Initial:         BitVector32{00000000000000000000000000000000}
   myBit1 = TRUE:   BitVector32{00000000000000000000000000000001}
   myBit3 = TRUE:   BitVector32{00000000000000000000000000000101}
   myBit5 = TRUE:   BitVector32{00000000000000000000000000010101}


*/
C++
#using <system.dll>

using namespace System;
using namespace System::Collections::Specialized;
int main()
{
   
   // Creates and initializes a BitVector32 with all bit flags set to
 FALSE.
   BitVector32 myBV(0);
   
   // Creates masks to isolate each of the first five bit flags.
   int myBit1 = BitVector32::CreateMask();
   int myBit2 = BitVector32::CreateMask( myBit1 );
   int myBit3 = BitVector32::CreateMask( myBit2 );
   int myBit4 = BitVector32::CreateMask( myBit3 );
   int myBit5 = BitVector32::CreateMask( myBit4 );
   
   // Sets the alternating bits to TRUE.
   Console::WriteLine( "Setting alternating bits to TRUE:" );
   Console::WriteLine( "   Initial:       {0}", myBV );
   myBV[ myBit1 ] = true;
   Console::WriteLine( "   myBit1 = TRUE: {0}", myBV );
   myBV[ myBit3 ] = true;
   Console::WriteLine( "   myBit3 = TRUE: {0}", myBV );
   myBV[ myBit5 ] = true;
   Console::WriteLine( "   myBit5 = TRUE: {0}", myBV );
}

/*
This code produces the following output.

Setting alternating bits to TRUE:
Initial:         BitVector32 {00000000000000000000000000000000}
myBit1 = TRUE:   BitVector32 {00000000000000000000000000000001}
myBit3 = TRUE:   BitVector32 {00000000000000000000000000000101}
myBit5 = TRUE:   BitVector32 {00000000000000000000000000010101}


*/
J#
import System.*;
import System.Collections.Specialized.*;

public class SamplesBitVector32
{
    public static void main(String[]
 args)
    {
        // Creates and initializes a BitVector32 with all bit flags set
 to FALSE.
        BitVector32 myBV = new BitVector32(0);
      
        // Creates masks to isolate each of the first five bit flags.
        int myBit1 = BitVector32.CreateMask();
        int myBit2 = BitVector32.CreateMask(myBit1);
        int myBit3 = BitVector32.CreateMask(myBit2);
        int myBit4 = BitVector32.CreateMask(myBit3);
        int myBit5 = BitVector32.CreateMask(myBit4);
          
        // Sets the alternating bits to TRUE.
        Console.WriteLine("Setting alternating bits to TRUE:");
        Console.WriteLine("   Initial:         {0}", myBV.ToString());
        myBV.set_Item(myBit1, true);
        Console.WriteLine("   myBit1 = TRUE:   {0}", myBV.ToString());
        myBV.set_Item(myBit3, true);
        Console.WriteLine("   myBit3 = TRUE:   {0}", myBV.ToString());
        myBV.set_Item(myBit5, true);
        Console.WriteLine("   myBit5 = TRUE:   {0}", myBV.ToString());
    } //main
} //SamplesBitVector32

/*
This code produces the following output.

Setting alternating bits to TRUE:
   Initial:         BitVector32{00000000000000000000000000000000}
   myBit1 = TRUE:   BitVector32{00000000000000000000000000000001}
   myBit3 = TRUE:   BitVector32{00000000000000000000000000000101}
   myBit5 = TRUE:   BitVector32{00000000000000000000000000010101}


*/

次のコード例では、BitVector32 をセクションのコレクションとして使用しています。

Visual Basic
Imports System
Imports System.Collections.Specialized

Public Class SamplesBitVector32
   
   Public Shared Sub Main()
      
      ' Creates and initializes a BitVector32.
      Dim myBV As New BitVector32(0)
      
      ' Creates four sections in the BitVector32 with maximum values
 6, 3, 1, and 15.
      ' mySect3, which uses exactly one bit, can also be used as a bit
 flag.
      Dim mySect1 As BitVector32.Section =
 BitVector32.CreateSection(6)
      Dim mySect2 As BitVector32.Section =
 BitVector32.CreateSection(3, mySect1)
      Dim mySect3 As BitVector32.Section =
 BitVector32.CreateSection(1, mySect2)
      Dim mySect4 As BitVector32.Section =
 BitVector32.CreateSection(15, mySect3)
      
      ' Displays the values of the sections.
      Console.WriteLine("Initial values:")
      Console.WriteLine(ControlChars.Tab + "mySect1: {0}",
 myBV(mySect1))
      Console.WriteLine(ControlChars.Tab + "mySect2: {0}",
 myBV(mySect2))
      Console.WriteLine(ControlChars.Tab + "mySect3: {0}",
 myBV(mySect3))
      Console.WriteLine(ControlChars.Tab + "mySect4: {0}",
 myBV(mySect4))
      
      ' Sets each section to a new value and displays the value of the
 BitVector32 at each step.
      Console.WriteLine("Changing the values of each section:")
      Console.WriteLine(ControlChars.Tab + "Initial:    "
 + ControlChars.Tab + "{0}", myBV.ToString())
      myBV(mySect1) = 5
      Console.WriteLine(ControlChars.Tab + "mySect1 = 5:"
 + ControlChars.Tab + "{0}", myBV.ToString())
      myBV(mySect2) = 3
      Console.WriteLine(ControlChars.Tab + "mySect2 = 3:"
 + ControlChars.Tab + "{0}", myBV.ToString())
      myBV(mySect3) = 1
      Console.WriteLine(ControlChars.Tab + "mySect3 = 1:"
 + ControlChars.Tab + "{0}", myBV.ToString())
      myBV(mySect4) = 9
      Console.WriteLine(ControlChars.Tab + "mySect4 = 9:"
 + ControlChars.Tab + "{0}", myBV.ToString())
      
      ' Displays the values of the sections.
      Console.WriteLine("New values:")
      Console.WriteLine(ControlChars.Tab + "mySect1: {0}",
 myBV(mySect1))
      Console.WriteLine(ControlChars.Tab + "mySect2: {0}",
 myBV(mySect2))
      Console.WriteLine(ControlChars.Tab + "mySect3: {0}",
 myBV(mySect3))
      Console.WriteLine(ControlChars.Tab + "mySect4: {0}",
 myBV(mySect4))

   End Sub 'Main 

End Class 'SamplesBitVector32


' This code produces the following output.
'
' Initial values:
'        mySect1: 0
'        mySect2: 0
'        mySect3: 0
'        mySect4: 0
' Changing the values of each section:
'        Initial:        BitVector32{00000000000000000000000000000000}
'        mySect1 = 5:    BitVector32{00000000000000000000000000000101}
'        mySect2 = 3:    BitVector32{00000000000000000000000000011101}
'        mySect3 = 1:    BitVector32{00000000000000000000000000111101}
'        mySect4 = 9:    BitVector32{00000000000000000000001001111101}
' New values:
'        mySect1: 5
'        mySect2: 3
'        mySect3: 1
'        mySect4: 9
C#
using System;
using System.Collections.Specialized;


public class SamplesBitVector32  {

   public static void Main()
  {

      // Creates and initializes a BitVector32.
      BitVector32 myBV = new BitVector32( 0 );

      // Creates four sections in the BitVector32 with maximum values
 6, 3, 1, and 15.
      // mySect3, which uses exactly one bit, can also be used as a
 bit flag.
      BitVector32.Section mySect1 = BitVector32.CreateSection( 6 );
      BitVector32.Section mySect2 = BitVector32.CreateSection( 3, mySect1 );
      BitVector32.Section mySect3 = BitVector32.CreateSection( 1, mySect2 );
      BitVector32.Section mySect4 = BitVector32.CreateSection( 15, mySect3 );

      // Displays the values of the sections.
      Console.WriteLine( "Initial values:" );
      Console.WriteLine( "\tmySect1: {0}", myBV[mySect1] );
      Console.WriteLine( "\tmySect2: {0}", myBV[mySect2] );
      Console.WriteLine( "\tmySect3: {0}", myBV[mySect3] );
      Console.WriteLine( "\tmySect4: {0}", myBV[mySect4] );

      // Sets each section to a new value and displays the value of
 the BitVector32 at each step.
      Console.WriteLine( "Changing the values of each section:" );
      Console.WriteLine( "\tInitial:    \t{0}", myBV.ToString() );
      myBV[mySect1] = 5;
      Console.WriteLine( "\tmySect1 = 5:\t{0}", myBV.ToString() );
      myBV[mySect2] = 3;
      Console.WriteLine( "\tmySect2 = 3:\t{0}", myBV.ToString() );
      myBV[mySect3] = 1;
      Console.WriteLine( "\tmySect3 = 1:\t{0}", myBV.ToString() );
      myBV[mySect4] = 9;
      Console.WriteLine( "\tmySect4 = 9:\t{0}", myBV.ToString() );

      // Displays the values of the sections.
      Console.WriteLine( "New values:" );
      Console.WriteLine( "\tmySect1: {0}", myBV[mySect1] );
      Console.WriteLine( "\tmySect2: {0}", myBV[mySect2] );
      Console.WriteLine( "\tmySect3: {0}", myBV[mySect3] );
      Console.WriteLine( "\tmySect4: {0}", myBV[mySect4] );

   }

}

/*
This code produces the following output.

Initial values:
        mySect1: 0
        mySect2: 0
        mySect3: 0
        mySect4: 0
Changing the values of each section:
        Initial:        BitVector32{00000000000000000000000000000000}
        mySect1 = 5:    BitVector32{00000000000000000000000000000101}
        mySect2 = 3:    BitVector32{00000000000000000000000000011101}
        mySect3 = 1:    BitVector32{00000000000000000000000000111101}
        mySect4 = 9:    BitVector32{00000000000000000000001001111101}
New values:
        mySect1: 5
        mySect2: 3
        mySect3: 1
        mySect4: 9

*/
C++
#using <system.dll>

using namespace System;
using namespace System::Collections::Specialized;

int main()
{
   // Creates and initializes a BitVector32.
   BitVector32 myBV(0);

   // Creates four sections in the BitVector32 with maximum values 6,
 3, 1, and 15.
   // mySect3, which uses exactly one bit, can also be used as a bit
 flag.
   BitVector32::Section mySect1 = BitVector32::CreateSection( 6 );
   BitVector32::Section mySect2 = BitVector32::CreateSection( 3, mySect1 );
   BitVector32::Section mySect3 = BitVector32::CreateSection( 1, mySect2 );
   BitVector32::Section mySect4 = BitVector32::CreateSection( 15, mySect3 );

   // Displays the values of the sections.
   Console::WriteLine( "Initial values:" );
   Console::WriteLine( "\tmySect1: {0}", myBV[ mySect1 ] );
   Console::WriteLine( "\tmySect2: {0}", myBV[ mySect2 ] );
   Console::WriteLine( "\tmySect3: {0}", myBV[ mySect3 ] );
   Console::WriteLine( "\tmySect4: {0}", myBV[ mySect4 ] );

   // Sets each section to a new value and displays the value of the
 BitVector32 at each step.
   Console::WriteLine( "Changing the values of each section:" );
   Console::WriteLine( "\tInitial:    \t {0}", myBV );
   myBV[ mySect1 ] = 5;
   Console::WriteLine( "\tmySect1 = 5:\t {0}", myBV );
   myBV[ mySect2 ] = 3;
   Console::WriteLine( "\tmySect2 = 3:\t {0}", myBV );
   myBV[ mySect3 ] = 1;
   Console::WriteLine( "\tmySect3 = 1:\t {0}", myBV );
   myBV[ mySect4 ] = 9;
   Console::WriteLine( "\tmySect4 = 9:\t {0}", myBV );

   // Displays the values of the sections.
   Console::WriteLine( "New values:" );
   Console::WriteLine( "\tmySect1: {0}", myBV[ mySect1 ] );
   Console::WriteLine( "\tmySect2: {0}", myBV[ mySect2 ] );
   Console::WriteLine( "\tmySect3: {0}", myBV[ mySect3 ] );
   Console::WriteLine( "\tmySect4: {0}", myBV[ mySect4 ] );
}

/*
This code produces the following output.

Initial values:
        mySect1: 0
        mySect2: 0
        mySect3: 0
        mySect4: 0
Changing the values of each section:
        Initial:        BitVector32 {00000000000000000000000000000000}
        mySect1 = 5:    BitVector32 {00000000000000000000000000000101}
        mySect2 = 3:    BitVector32 {00000000000000000000000000011101}
        mySect3 = 1:    BitVector32 {00000000000000000000000000111101}
        mySect4 = 9:    BitVector32 {00000000000000000000001001111101}
New values:
        mySect1: 5
        mySect2: 3
        mySect3: 1
        mySect4: 9

*/
J#
import System.*;
import System.Collections.Specialized.*;

public class SamplesBitVector32
{
    public static void main(String[]
 args)
    {
        // Creates and initializes a BitVector32.
        BitVector32 myBV = new BitVector32(0);
      
        // Creates four sections in the BitVector32 with maximum values
 
        // 6, 3, 1, and 15. mySect3, which uses exactly one bit, 
        // can also be used as a bit flag.
        BitVector32.Section mySect1 = BitVector32.CreateSection((short)6);
        BitVector32.Section mySect2 = 
            BitVector32.CreateSection((short)3, mySect1);
        BitVector32.Section mySect3 = 
            BitVector32.CreateSection((short)1, mySect2);
        BitVector32.Section mySect4 = 
            BitVector32.CreateSection((short)15, mySect3);
          
        // Displays the values of the sections.
        Console.WriteLine("Initial values:");
        Console.WriteLine("\tmySect1: {0}", 
            System.Convert.ToString(myBV .get_Item( mySect1)));
        Console.WriteLine("\tmySect2: {0}", 
            System.Convert.ToString(myBV.get_Item( mySect2)));
        Console.WriteLine("\tmySect3: {0}", 
            System.Convert.ToString(myBV.get_Item(mySect3)));
        Console.WriteLine("\tmySect4: {0}", 
            System.Convert.ToString(myBV.get_Item(mySect4)));
          
        // Sets each section to a new value and displays the value of
 the
        // BitVector32 at each step.
        Console.WriteLine("Changing the values of each section:");
        Console.WriteLine("\tInitial:    \t{0}", myBV.ToString());
        myBV.set_Item(mySect1 , 5);
        Console.WriteLine("\tmySect1 = 5:\t{0}", myBV.ToString());
        myBV.set_Item(mySect2 , 3);
        Console.WriteLine("\tmySect2 = 3:\t{0}", myBV.ToString());
        myBV.set_Item(mySect3 , 1);
        Console.WriteLine("\tmySect3 = 1:\t{0}", myBV.ToString());
        myBV.set_Item(mySect4 , 9);
        Console.WriteLine("\tmySect4 = 9:\t{0}", myBV.ToString());
          
        // Displays the values of the sections.
        Console.WriteLine("New values:");
        Console.WriteLine("\tmySect1: {0}", 
            System.Convert.ToString(myBV.get_Item( mySect1)));
        Console.WriteLine("\tmySect2: {0}", 
            System.Convert.ToString(myBV.get_Item(mySect2)));
        Console.WriteLine("\tmySect3: {0}", 
            System.Convert.ToString(myBV.get_Item(mySect3)));
        Console.WriteLine("\tmySect4: {0}", 
            System.Convert.ToString(myBV.get_Item(mySect4)));
    } //main
} //SamplesBitVector32

/*
This code produces the following output.

Initial values:
        mySect1: 0
        mySect2: 0
        mySect3: 0
        mySect4: 0
Changing the values of each section:
        Initial:        BitVector32{00000000000000000000000000000000}
        mySect1 = 5:    BitVector32{00000000000000000000000000000101}
        mySect2 = 3:    BitVector32{00000000000000000000000000011101}
        mySect3 = 1:    BitVector32{00000000000000000000000000111101}
        mySect4 = 9:    BitVector32{00000000000000000000001001111101}
New values:
        mySect1: 5
        mySect2: 3
        mySect3: 1
        mySect4: 9

*/
スレッド セーフスレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォームプラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報バージョン情報
.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0
.NET Compact Framework
サポート対象 : 2.0、1.0
参照参照
関連項目
BitVector32 メンバ
System.Collections.Specialized 名前空間
BitArray クラス

急上昇のことば

四宮ありす
たまゆら
残塁
邁進
ET
このページでは「.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス」からBitVector32を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からBitVector32を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からBitVector32 を検索
英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

＋ ビジネス

＋ 業界用語

＋ コンピュータ

＋ 電車

＋ 自動車・バイク

＋ 船

＋ 工学

＋ 建築・不動産

＋ 学問

＋ 文化

＋ 生活

＋ ヘルスケア

＋ 趣味

＋ スポーツ

＋ 生物

＋ 食品

＋ 人名

＋ 方言

＋ 辞書・百科事典

すべての辞書の索引

あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひふへほ
まみむめも
やゆよ
らりるれろ
わをん
がぎぐげご
ざじずぜぞ
だぢづでど
ばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
ＡＢＣＤＥ
ＦＧＨＩＪ
ＫＬＭＮＯ
ＰＱＲＳＴ
ＵＶＷＸＹ
Ｚ
１２３４５
６７８９０
記号

Weblioのサービス

「BitVector32」の関連用語

1
BitVector32.ToString メソッド
.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス
100% |||||

2
BitVector32 コンストラクタ
.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス
100% |||||

3
BitVector32.Section プロパティ
.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス
100% |||||

4
BitVector32.CreateSection メソッド
.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス
100% |||||

5
BitVector32.Section.ToString メソッド
.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス
100% |||||

6
BitVector32.Item プロパティ
.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス
100% |||||

7
BitVector32.Section.Equals メソッド
.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス
100% |||||

8
BitVector32.Equals メソッド
.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス
100% |||||

9
BitVector32 構造体
.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス
100% |||||

10
BitVector32.CreateMask メソッド
.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス
100% |||||

BitVector32のお隣キーワード

BitVector32

BitVector32 コンストラクタ

BitVector32.CreateMask メソッド

BitVector32.CreateSection メソッド

BitVector32.Data プロパティ

BitVector32.Equals メソッド

BitVector32.GetHashCode メソッド

検索ランキング

   

 英語⇒日本語
日本語⇒英語		    


BitVector32のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日本マイクロソフト株式会社日本マイクロソフト株式会社
© 2025 Microsoft.All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS