モーリシャス航空
(Air Mauritius から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/16 06:41 UTC 版)
| |
||||
|
||||
| 設立 | 1967年 | |||
|---|---|---|---|---|
| ハブ空港 | サー・シウサガル・ラングーラム国際空港 | |||
| マイレージサービス | Kestrelflyer | |||
| 航空連合 | バニラアライアンス | |||
| 保有機材数 | 12機 | |||
| 就航地 | 31都市 | |||
| 本拠地 | |
|||
| 代表者 | Andries Nathaniel Viljoen | |||
| 外部リンク | http://www.airmauritius.com/ | |||
モーリシャス航空 (Air Mauritius) は、アフリカの島国・モーリシャスのフラッグ・キャリアである航空会社である。
イギリスのスカイトラックス社による航空会社の格付けで「ザ・ワールド・フォー・スター・エアラインズ(The World's 4-Star Airlines)」の認定を得ている[1]。
概要
1967年に設立。日本へは乗入れていないが、北京/首都や上海/浦東、香港、シンガポールなどのアジア各都市から運航しており、ポートルイスに向かう日本人観光客が多く利用している。
航空券の座席予約システム(CRS)は、アマデウスITグループが運営するアマデウスを利用している[2]。
沿革
- 1967年6月:エールフランス、ブリティッシュエアウェイズ(当時の名はBOAC)、モーリシャス政府の出資によって設立される。
- 1972年8月:マダガスカル航空から6機のパイパーPA-31ナヴァホ型機をリース契約し、モーリシャス - レユニオン線を就航開始。
- 1973年:ブリティッシュエアウェイズからビッカース VC-10をウェットリースし、ナイロビ経由ロンドン行きが開設される。
- 1975年:パイパーPA-31ナヴァホ型機の代替としてデ・ハビランド・カナダ DHC-6を導入。同年、エールフランスとブリティッシュエアウェイズの支援が終了。
- 1977年:ブリティッシュ航空(British Airtours)からボーイング707型機をリース契約し国際線を就航開始。
- 1980年:職員を414人採用し、ボーイング747、ボーイング707型機と2機のデ・ハビランド・カナダ DHC-6で客貨運用開始。就航先はロンドン、ムンバイ、ローマ、レユニオン島など7都市。
- 1983年:チューリッヒ線とローマ線の旅客運用開始。1980年代半ばにはパリ線の運航を開始。
- 1988年:クアラルンプール線の運航を開始。
- 1989年:ボーイング747-SPで香港までのノンストップ便を開設。
- 1991年:パース線の運航を開始。
- 1994年:エアバスA340を導入。
- 2009年:エアバスA330を導入。
- 2017年:エアバスA350XWBを導入。
- 2019年:アフリカの航空会社初のエアバスA330neoを導入。
- 2020年4月:任意管理手続きに移行し事実上の経営破綻。運航は継続される。
就航都市
| モーリシャス航空 就航都市(2024年8月現在) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 国 | 都市 | 空港 | 備考 | ||
| モーリシャス | |||||
| ポートルイス | サー・シウサガル・ラングーラム国際空港 | ハブ空港 | |||
| ロドリゲス | ロドリゲス空港 | ||||
| アフリカ | |||||
| アンタナナリボ | イヴァト空港 | ||||
| サン=ドニ | ローラン・ギャロス空港 | ||||
| サン=ピエール | ピエール・ファウンズ空港 | ||||
| ヨハネスブルク | O・R・タンボ国際空港 | ||||
| ケープタウン | ケープタウン国際空港 | ||||
| アジア | |||||
| デリー | インディラ・ガンディー国際空港 | ||||
| ムンバイ | チャットラパティー・シヴァージー国際空港 | ||||
| チェンナイ | チェンナイ国際空港 | ||||
| クアラルンプール | クアラルンプール国際空港 | ||||
| ドバイ | ドバイ国際空港 | ||||
| 広州 | 広州白雲国際空港 | ||||
| ヨーロッパ | |||||
| パリ | シャルル・ド・ゴール国際空港 | ||||
| ロンドン | ロンドン・ヒースロー空港 | ||||
| ジュネーブ | ジュネーヴ国際空港 | ||||
| オセアニア | |||||
| パース | パース空港 | ||||
| 過去の就航都市 | |||||
| ダーバン | キング・シャカ国際空港 | ||||
| ナイロビ | ジョモ・ケニヤッタ国際空港 | ||||
| バンガロール | ベンガルール国際空港 | ||||
| 香港 | 香港国際空港 | ||||
| シンガポール | シンガポール・チャンギ国際空港 | ||||
| 北京 | 北京首都国際空港 | [3] | |||
| 上海 | 上海浦東国際空港 | ||||
| 成都 | 成都双流国際空港 | ||||
| シドニー | キングスフォード・スミス国際空港 | ||||
| メルボルン | メルボルン国際空港 | ||||
| ジュネーヴ | ジュネーヴ・コアントラン国際空港 | ||||
| チューリッヒ | チューリッヒ空港 | ||||
| ローマ | レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港 | ||||
| ミラノ | ミラノ・マルペンサ国際空港 | ||||
| フランクフルト | フランクフルト空港 | ||||
| ミュンヘン | ミュンヘン国際空港 | ||||
保有機材
モーリシャス航空が発注したボーイング社製航空機の顧客番号(カスタマーコード)は3Bで、航空機の形式名は767-23BERとなる。
| 機種 | 保有数 | 発注数 | 乗客数 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| C | Y | 計 | ||||
| エアバスA330-200 | 2 | - | 18 | 236 | 254 | |
| エアバスA330-900 | 2 | - | 28 | 260 | 288 | |
| エアバスA350-900 | 4 | 3[6] | 28 | 298 | 326 | |
| ATR 72-500 | 1 | - | - | 72 | 72 | |
| ATR 72-600 | 3 | - | - | 72 | 72 | |
| 合計 | 12 | 3 | ||||
-
エアバスA330-900
-
エアバスA350-900
-
ATR 72-500
過去の保有機材
- エアバスA319-100
- エアバスA340-300
- ATR 42-300/500
- ATR 42-300/500
- ボーイング707-320B/420
- ボーイング747-SP
- ボーイング767-200ER/300ER
- ボーイング777-200/200ER
- デ・ハビランド・カナダ DHC-6-300 ツインオッター
- ロッキード L-1011 トライスター
-
エアバスA340-300
-
ボーイング747-SP
提携航空会社
モーリシャス航空では、以下の航空会社でコードシェアを行っている[7]。
出典・脚注
- ^ “The World’s 4-Star Airlines”. SKYTRAX. 2026年3月16日閲覧。
- ^ “Airlines using Amadeus” (英語). アマデウスITグループ. 2015年9月27日閲覧。
- ^ モーリシャス航空、モーリシャス/北京線に就航
- ^ “Air Mauritius Fleet Details and History” (英語). Planespotters.net. 2026年2月15日閲覧。
- ^ “Air Mauritius fleet : Air Mauritius” (英語). Air Mauritius. 2026年2月15日閲覧。
- ^ “Orders and deliveries” (英語). Airbus. 2026年2月15日閲覧。
- ^ “Airline Partners : Air Mauritius” (英語). Air Mauritius. 2026年2月15日閲覧。
外部リンク
- モーリシャス航空 公式サイト
- Air Mauritius (@airmauritius) - Instagram
「Air Mauritius」の例文・使い方・用例・文例
- Air Mauritiusのページへのリンク
