AKB48としてとは? わかりやすく解説

AKB48として

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 06:13 UTC 版)

塚本まり子」の記事における「AKB48として」の解説

大人AKB48 オーディション」は、江崎グリコが『パピコ』の2014年春キャンペーンとして「期間限定活動する30歳上のAKB48メンバー」を公募した企画である。ママ友から「大人AKBオーディション知ってる?」と話を振られ、軽い気持ちその場写真撮り推薦されるような流れオーディション応募したAKB48についてヒット曲サビを口ずさめる程度しか知らなかったという。そののち何度かの選考経た上で、「大人ありながら一生懸命初々しいところが、AKB48パピコイメージ一致した」という理由選出された。最終選考工藤静香の「嵐の素顔」を歌いスタッフたちからは「中谷美紀似の美女」「しぐさもかわいい」と評価されていたが、塚本自身合格するとは全く思っていなかった。 合格4月12日発表され、その直後に『パピコ』のCM収録が行われた。4月17日神奈川県内スタジオで 報道陣披露された。その場で、島崎遥香塚本愛称について「まりり。まゆゆ(渡辺麻友ニックネーム)が好きなんですよね? まりりでどうですか?」と提案し塚本は「うれしいです。そんなかわいらしい…」とはにかみながら 即決した5月11日京セラドーム大阪初め握手会参加してファン交流しパピコCMオンエア始まった5月14日から本格的に活動開始し歌番組情報番組AKB48メンバーとして出演した峯岸みなみ考えたという 塚本決めフレーズは「まりりりり♪ まりりりり♪ 恋のポケベル鳴らしちゃうぞ! 大人AKB塚本まり子です」と年代差を意識したものになった6月7日味の素スタジアム開催された『AKB48 37thシングル 選抜総選挙 夢の現在地ライバルはどこだ?』開票イベントコンサート初出演38歳誕生日にあたる7月16日には、AKB48劇場でのチーム4公演アイドルの夜明け」に出演して劇場デビューした8月18日開催されAKB初の単独東京ドーム公演AKB48グループ東京ドームコンサート〜するなよ?するなよ?絶対卒業発表するなよ?〜』では、篠田麻里子センター曲だった「上からマリコ」を「マリコつながり」としてセンター歌った8月31日ポートメッセなごやでAKB48として最後握手会参加した9月1日AKB48劇場卒業公演行い最後に「わたくしまりりは、ひとまず普通のママ戻ります」と往年のキャンディーズらしい台詞笑い誘い山口百恵引退コンサートのように舞台前方中央マイク置いてステージ締めくくったAKB48他のメンバーからお茶目天然ボケな「AKBママ」と慕われファンからも概ね好意的に受け入れられた。

※この「AKB48として」の解説は、「塚本まり子」の解説の一部です。
「AKB48として」を含む「塚本まり子」の記事については、「塚本まり子」の概要を参照ください。

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