2018 FIFAワールドカップ・北中米カリブ海3次予選
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このページは、2018 FIFAワールドカップ・北中米カリブ海予選の3次予選の結果をまとめたものである。2015年9月4日から9月8日の間に実施された[1][2]。
フォーマット
12チーム(ランキング 7位および8位と、2次予選の勝者10チーム)を2チームずつに分け、ホーム・アンド・アウェー方式で対戦を行う。各勝者は4次予選に進出する。
シード順
組み合わせ抽選会は、2015年7月25日18時00分(モスクワ時間・UTC+3)にロシア・サンクトペテルブルク・ストレルナにあるコンスタンチン宮殿で行われた[3]。
参加する12チームを2014年8月のFIFAランキング[4]を基準としてランク付けして2つのポットに分け、ポット3にはランキング1位から6位のチームを、ポット4にはランキング7位から12位のチームを振り分けた。
ポット3 | ポット4 |
---|---|
|
ノート: 太字は3次予選から参加するチーム。それ以外は2次予選の勝者。
対戦結果
チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
キュラソー ![]() |
0 - 2 | ![]() |
0 - 1 | 0 - 1 |
カナダ ![]() |
4 - 1 | ![]() |
3 - 0 | 1 - 1 |
グレナダ ![]() |
1 - 6 | ![]() |
1 - 3 | 0 - 3 |
ジャマイカ ![]() |
4 - 3 | ![]() |
2 - 3 | 2 - 0 |
セントビンセント・グレナディーン ![]() |
3 - 2 | ![]() |
2 - 0 | 1 - 2 |
アンティグア・バーブーダ ![]() |
1 - 2 | ![]() |
1 - 0 | 0 - 2 |
エルサルバドルが、2試合合計2-0で勝利。4次予選(グループA)に進出。
カナダが、2試合合計4-1で勝利。4次予選(グループA)に進出。
ハイチが、2試合合計6-1で勝利。4次予選(グループB)に進出。
ジャマイカが、2試合合計4-3で勝利。4次予選(グループB)に進出。
セントビンセント・グレナディーン ![]() |
2 - 0 | ![]() |
---|---|---|
スレーター ![]() アンダーソン ![]() |
レポート |
アルバ ![]() |
2 - 1 | ![]() |
---|---|---|
ダンソ ![]() |
レポート | スレーター ![]() |
セントビンセント・グレナディーンが、2試合合計3-2で勝利。4次予選(グループC)に進出。
アンティグア・バーブーダ ![]() |
1 - 0 | ![]() |
---|---|---|
ウェストン ![]() |
レポート |
グアテマラ ![]() |
2 - 0 | ![]() |
---|---|---|
ルイズ ![]() ロペス ![]() |
レポート |
グアテマラが、2試合合計2-1で勝利。4次予選(グループC)に進出。
脚注
- ^ “CONCACAF to Hold Preliminary FIFA World Cup Qualifying Draw in Miami on January 15” (英語). CONCACAF (2015年1月12日). 2015年8月2日閲覧。
- ^ “USMNT to start 2018 World Cup qualifying in November of 2014” (英語). Sports Illustrated (2015年1月12日). 2015年8月2日閲覧。
- ^ “The Preliminary Draw results in full” (英語). FIFA.com (2015年7月25日). 2015年8月2日閲覧。
- ^ “FIFA Men's Ranking – August 2014 (CONCACAF)” (英語). FIFA.com (2014年8月14日). 2015年9月9日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “WC Qualification CONCACAF - 3rd Round” (英語). Soccerway. 2016年7月5日閲覧。
外部リンク
- 2018 FIFA World Cup Russia, FIFA.com
- World Cup Qualifying – Men, CONCACAF.com
「2018 FIFAワールドカップ・北中米カリブ海3次予選」の例文・使い方・用例・文例
- その車は2018年以降に製品化される。
- 「ターミネーター4」は,スカイネットが人類への核攻撃を開始した「審判の日」から14年後の2018年を舞台にしている。
- 次のパラリンピックは韓国のピョンチャン(平昌)で2018年に開催される予定だ。
- アギーレ氏が日本代表を2018年のW杯ロシア大会へと導くことが期待されている。
- 彼は,第一の目標は2018年に開催されるW杯本大会への出場資格を得ることだと述べた。
- これは中国で開催される初の冬季五輪で,アジアでは,1972年の札幌,1998年の長野,2018年の韓国・ピョンチャン(平昌)に次いで4度目となる。
- 3月29日,2018年W杯ロシア大会のアジア2次予選の最終戦で,日本がシリアを5-0で下した。
- 次に火星が地球に最接近するのは,2018年7月31日だ。
- 今年1月,ボブスレーのジャマイカ代表チームが,2018年に韓国のピョンチャンで開催される次の冬季五輪に向けて,同プロジェクトが製作するボブスレーの採用を決定した。
- 残念ながら,私たちのそりは2014年,2018年の冬季五輪ではボブスレーの日本代表チームに採用してもらえませんでした。
- 同大会は,ピョンチャン(平昌)で開催される2018年の冬季五輪で使われるアイススケート場で行われた。
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