2018 FIFAワールドカップ・大陸間プレーオフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/17 08:06 UTC 版)
このページは、2018 FIFAワールドカップ・予選の大陸間プレーオフの結果をまとめたものである。2017年11月6日から11月14日の間に実施された[1]。
形式
4つの大陸連盟(AFC、CONCACAF、CONMEBOL、OFC)から各1チーム、計4チームが参加。対戦カードは、2015年7月25日18時00分(モスクワ時間・UTC+3)にロシア・サンクトペテルブルク・ストレルナにあるコンスタンチン宮殿で行われた組み合わせ抽選会で決定した[2]。
対戦国同士がホーム・アンド・アウェーで対戦する。2試合の総得点の多いチームが本大会への出場権が与えられる。
通過チーム
組合せ | 連盟 | 順位 | チーム |
---|---|---|---|
CONCACAF v AFC | CONCACAF (北中米カリブ海) | 5次予選4位 | ![]() |
AFC (アジア) | 4次予選 (アジア地区プレーオフ)の勝者 | ![]() |
|
OFC v CONMEBOL | OFC (オセアニア) | 3次予選1位・代表決定戦勝者 | ![]() |
CONMEBOL (南米) | 予選リーグ5位 | ![]() |
試合結果
CONCACAF v AFC
チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
ホンジュラス ![]() |
1 - 3 | ![]() |
0 - 0 | 1 - 3 |
二試合合計スコア 1 - 3でオーストラリアがワールドカップ出場権を獲得
OFC v CONMEBOL
チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
ニュージーランド ![]() |
0 - 2 | ![]() |
0 - 0 | 0 - 2 |
二試合合計スコア 0 - 2でペルーがワールドカップ出場権を獲得
出典
- ^ “FIFA Calendar” (英語). FIFA.com. 2015年9月11日閲覧。
- ^ “The Preliminary Draw results in full” (英語). FIFA.com (2015年7月25日). 2015年9月11日閲覧。
- ^ “Socceroos to meet Syria in Sydney for World Cup playoff”. シドニー・モーニング・ヘラルド (2017年9月7日). 2017年10月11日閲覧。
外部リンク
「2018 FIFAワールドカップ・大陸間プレーオフ」の例文・使い方・用例・文例
- その車は2018年以降に製品化される。
- 「ターミネーター4」は,スカイネットが人類への核攻撃を開始した「審判の日」から14年後の2018年を舞台にしている。
- 次のパラリンピックは韓国のピョンチャン(平昌)で2018年に開催される予定だ。
- アギーレ氏が日本代表を2018年のW杯ロシア大会へと導くことが期待されている。
- 彼は,第一の目標は2018年に開催されるW杯本大会への出場資格を得ることだと述べた。
- これは中国で開催される初の冬季五輪で,アジアでは,1972年の札幌,1998年の長野,2018年の韓国・ピョンチャン(平昌)に次いで4度目となる。
- 3月29日,2018年W杯ロシア大会のアジア2次予選の最終戦で,日本がシリアを5-0で下した。
- 次に火星が地球に最接近するのは,2018年7月31日だ。
- 今年1月,ボブスレーのジャマイカ代表チームが,2018年に韓国のピョンチャンで開催される次の冬季五輪に向けて,同プロジェクトが製作するボブスレーの採用を決定した。
- 残念ながら,私たちのそりは2014年,2018年の冬季五輪ではボブスレーの日本代表チームに採用してもらえませんでした。
- 同大会は,ピョンチャン(平昌)で開催される2018年の冬季五輪で使われるアイススケート場で行われた。
- 2018_FIFAワールドカップ・大陸間プレーオフのページへのリンク