2008年7月-2009年7月ルール
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「中居正広の(生)スーパードラマフェスティバル」の記事における「2008年7月-2009年7月ルール」の解説
3-5ゲームの総合得点を競う。優勝チームは従来通り、賞金200万円獲得&ボーナス100万円を賭けた中居との1ピン倒しに挑戦できる。 フリースロー(2008年7月) 各チーム3人がフリースローをする。成功すると投球した位置によって10・20・30点と得点が変化する。また全員成功するとボーナス50点が追加される。 バトンリレー5m走 チーム全員でバトンを回して、一往復。最後の一人がゴールに入るまでのタイムが短い順に、100・50・30・20・10点を獲得する。 芸人ぶらさがり耐久レース(2008年7月) 5人のお笑い芸人が鉄棒ぶら下がり耐久で戦い、各チームは優勝するであろう芸人を予想する。芸人にはそれぞれ点数が割り振られており、予想的中チームには、その芸人に割り振られていた点数が加算された。 キャプテンタワー(2008年7月) 各チームのキャプテンが、土台が回転するタワー(巨大ジェンガ)で対戦。タワーを倒したチーム以外に、抜いたブロック数×30点が加算される(例えば抜いたブロックの数が20本だった場合には600点がタワー崩壊チーム以外に全て送られる)。抜く順番はこれまでの点数の低い順。 3つ星2択レストラン(2009年1月) 各チーム代表者がテーマに沿った料理・酒などを食べ比べ、高級品がA・Bどちらか当てる。正解すれば100点獲得。 インスタント30秒劇場(2009年1月) 各チームの代表者1名を選ぶ。「ooでooがooした」のようなキーワードが出題される。代表者はヘッドホンをしたまま、他のメンバー(ただし主役を演じる人物はタスキを付けている)の30秒の演技を見て、キーワードを当てる。 サドンデス大なわとび(2009年1月) 各チームから選ばれた代表者7人が大縄跳びを行う。引っかかった人以外のチームに200点加算。 プレッシャーアーチェリー(2009年7月) 代表者が1人ずつ上昇するステージの上に立って、同じ高さにある風船の的をアーチェリーで射抜く。これを1チーム3人が挑み、その成績を競う。 まず番組序盤に、3チームずつの予選を実施。予選は、1人成功につき10点獲得(3人全員成功でボーナス20点加算)。更に、3チームの中で最も多く成功者を出したチームが番組終盤に行われる決勝に進出できる。 決勝は、3人の成功数で優勝チームを決定。優勝なら50点が、準優勝なら20点が、それぞれ加算される。 プレッシャー脳トレ(2009年7月) ニンテンドーDSソフト『脳を鍛える大人のDSトレーニング』及び『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』から抜粋された問題に挑戦。 1stステージと2ndステージの2ステージ制。 1stステージは、1チームずつ挑戦。代表者5人が1種目ずつ問題に答えていき、その合計タイムを競う。なお誤答1回につき、5秒がペナルティタイムとして加算される。種目は、「色彩識別20問」「算術記号20問」「後出勝負20問」「最高数字20問」「数字数え15問」から順不同で出題される。 2ndステージは、「人数数え」から出題。出題し終わった後、5秒以内に各チームの代表者が答えを記入する。一応ルール上は代表者1人のみが答えて、他のメンバーは答えられない(その代わりに交代は自由)のだが、実際は全チームが代表者に答えを教えていた。 1問正解につき、1stステージの成績から5秒減算されるが、出題された3問全てで全チーム正解及び不正解だった為、実質1stステージの成績のみで決まってしまった。 2ndステージ終了時の成績順に、100点、50点、40点、30点、20点、10点がそれぞれ加算される。 プレッシャーフリースロー(2009年1月) 各チーム、代表者3人が出場。成績下位チームから1人1投ずつ順番に、フリースローに挑戦。なお、通常よりも投てき距離が短くかつゴールが低く設定されており、比較的ゴールし易くなっている。 成功したら生き残り、引き続き次の周回でもフリースローに挑む。失敗したら、投げ手を交代する。 3番手が失敗したチームから脱落。最後まで残った1チームが勝利となる。 まず、3チームずつの予選を行った後、予選を勝ち上がった2チームで決勝を行った。なお、決勝は予選で残っていた人数から継続して戦う(たとえば、1人失敗して残り2人の状態で予選を勝ったチームは、決勝も残り2人の状態から始めないといけない)。 予選勝利で30点獲得、決勝にも勝利すれば更に50点獲得。 逆転!D-1かけ算ボウリング チームの代表者2人が1人1投ずつ投げて、2人が倒したピンの合計本数(ストライクは20、ガターは0で換算)にこれまで獲得した点数を賭けた値が、そのチームの最終成績となる。2009年放送分では代表者が1人となった。 1ピンボウリング 優勝チームの代表者1名対中居の、1対1対戦。ルールは以前と同じで、中居が勝利した場合ボーナス100万円を2位以下のチームで山分けする点も同じ。2009年7月放送分は、放送時間が残り僅かだった事から、中居との対戦形式ではなく、代表者1人が1投だけして、ピンを倒せたらボーナス100万円獲得、倒せなかったら2位以下のチームで100万円山分けというルールで行った。
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