1998年 - 2001年:ソニー時代とは? わかりやすく解説

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1998年 - 2001年:ソニー時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 04:55 UTC 版)

鈴木亜美」の記事における「1998年 - 2001年:ソニー時代」の解説

1998年2月、『ASAYAN』(テレビ東京)の『ボーカリストオーディション・ファイナル』の最終電話投票審査304140票中802157票を集め1位となり、小室哲哉プロデュースでの歌手デビュー決定同年4月番組内SMEJ丸山茂雄代表取締役社長の許へ小室訪ね丸山その場同社からのCDリリース快諾所属事務所1997年まで小室マネジメント担当したエイベックス子会社のプライムディレクション(現:エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ)内「TKルーム」のマネージャー設立したサテライトポイントグループのエージーコミュニケーション に決まった小室提案により本名鈴木亜美ではなく芸名鈴木あみとなった1998年7月1日SMEJ Associated RecordsSony Recordsレーベルからシングルlove the island』でCDデビュー。「あみ〜ゴ」(=アミーゴ)の愛称若者から人気集め一躍アイドルとなったまた、シングルオリコン集計では28万枚上の売上記録するヒットとなったその後9月発売2ndシングルalone in my room』は35万枚11月発売3rdシングルall night long』は39万枚12月発売4thシングルwhite key』は50万枚立て続けリリース重ね徐々に人気セールス上昇年末には数多く新人賞獲得1999年1月25日ワニブックスから写真集amigo』を発売徹夜組500人を含め5000人のファン銀座福家書店握手求めて集まった写真集発売から6日早くも20部を突破する異例売れ行きとなった2月発売5thシングルNothing Without You』からレコードレーベルSMEJ Associated Records内のTRUE KiSS DiSC移籍した週刊ファミ通 1999年4月30日号の表紙飾った1999年3月6日発売したファーストライブのチケット数分完売3月25日発売ファーストアルバムSA』は、オリコン集計で初のミリオンセラーとなり、約187万枚大ヒット記録同年7月発売され7thシングルBE TOGETHER』は、当時ライバル関係騒がれブレイク中の浜崎あゆみの「Boys & Girls」を抑え、初の1位を獲得シングルでは自身最大87万枚セールスとなった。続く9月発売の『OUR DAYS』でもオリコン週間ランキング1位を獲得年末第50回NHK紅白歌合戦に『BE TOGETHER』で初出場果たしたまた、同年1999年12月22日HAPPY NEW MILLENNIUM」は共作ながらも本人による初作詞であり、作詞家としてデビュー当時小室ファミリー解体する中で小室哲哉プロデュースヒット連発し最後アイドルであった2000年2月発売アルバムinfinity eighteen vol.1』もミリオンセラー記録3月ライブツアー合間を縫って高校卒業した4月発売したシングルTHANK YOU 4 EVERY DAY EVERY BODY』もオリコンで1位となり、連続リリースアルバムINFINITY EIGHTEEN Vol.2』は2位となった。夏に全国アリーナツアー果たしNHK総合テレビドラマドラマDモード深く潜れ〜八犬伝2001〜』でテレビドラマに初主演するなど活動の幅を広げた

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