1976年-1979年とは? わかりやすく解説

1976年 - 1979年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 06:06 UTC 版)

ジミー・コナーズ」の記事における「1976年 - 1979年」の解説

1976年コナーズ全米オープン3年連続決勝進出果たし決勝当時世界ランク2位ビョルン・ボルグ下し2年ぶり2回目優勝果たしたこの年は、グランドスラムにはウィンブルドン全米2つにしか出場しなかったが、それでも13大会で優勝するなど依然他を圧倒する成績残した。翌1977年グランドスラムにはウィンブルドン全米のみに出場し、その両方決勝進出した。しかし、ウィンブルドンでは ボルグに、全米ではギリェルモ・ビラス敗れいずれも準優勝終わったこの年コナーズボルグ世界ランク1位を奪われ連続在位記録は160週でストップした。しかしわずか1週で奪い返し、そこからさらに84週に渡って世界ランク1位に君臨し続けたこの年ボルグビラスとも10大会上で優勝を飾るなど絶好調だったが、コナーズ牙城を崩すことはできなかった。翌1978年ウィンブルドン全米のみに出場し、その両方決勝進出ウィンブルドンでは前年同じくボルグ敗れたが、全米ではそのボルグ下し2年ぶり3度目優勝飾った1979年は、全仏出場停止解け6年ぶりに全仏出場しベスト4成績残した。続くウィンブルドンでは準決勝ボルグ対戦して敗れ3年連続ボルグ阻まれ結果となった。また5年連続決勝進出中だった全米準決勝でもマッケンロー敗れて連続決勝進出記録が5でストップした世界ランク1位の座もボルグ奪われ、ここにコナーズ時代終わった

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1976年 - 1979年

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西城秀樹」の記事における「1976年 - 1979年」の解説

1976年2月25日この年から作詞者阿久悠起用10月19日赤坂のナイトクラブ・ニューラテンクォーターにて初のディナーショー開催11月3日第2回日本武道館コンサート『ヒデキ・イン・武道館』を開催1977年3月30日デビュー5周年記念第3回日本武道館コンサート開催7月5日 - 7月28日ミュージカル初挑戦阿久悠台本作詩三木たかし作曲浅利慶太演出による劇団四季『わが青春北壁』(日生劇場)に主演ポスター担当イラストレーター横尾忠則雑誌では8ページの内6ページ横尾忠則イラストという記事もあった)。8月27日第4回大阪球場コンサート開催11月3日この年2度目となる第4回日本武道館コンサート開催11月20日NHKビッグショー』に出演タイトルは『若さ誇らしく思う時に』)。 1978年2月9日元旦発売の『ブーツをぬいで朝食を』が『ザ・ベストテン』第1位獲得1978年7月22日従来大阪球場加え東京後楽園球場でも第1回コンサートBIG GAME'78 HIDEKI』を開催8月26日第5回大阪球場コンサートBIG GAME'78 HIDEKI』を開催同年12月19日発売の『ブルースカイ ブルー』は、『ザ・ベストテン』14ベストテン入りし、年間ベストテン第9位を獲得し、『FNS歌謡祭'78』では初の最優秀歌唱賞受賞1979年1月4日 - 1月6日大阪厚生年金ホールにて新春コンサート開催同年2月21日発売の『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』は、80.8万枚セールス記録し西城自身最大ヒット作となる。年末賞レースでは、第10回日本歌謡大賞』、『FNS歌謡祭'79』、第5回日本テレビ音楽祭』、『'79 あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭』でグランプリ獲得

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