エピメテウス (小惑星)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/31 18:13 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動エピメテウス 1810 Epimetheus |
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仮符号・別名 | 4196 P-L |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (フローラ族) |
発見 | |
発見日 | 1960年9月24日 |
発見者 | C. J. ファン・ハウテン |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) |
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軌道長半径 (a) | 2.224 AU |
近日点距離 (q) | 2.017 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.430 AU |
離心率 (e) | 0.093 |
公転周期 (P) | 3.32 年 |
軌道傾斜角 (i) | 4.033 度 |
近日点引数 (ω) | 203.462 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 254.291 度 |
平均近点角 (M) | 48.560 度 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 12.3 |
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エピメテウス (1810 Epimetheus) は小惑星帯に位置する小惑星。パロマー天文台のトム・ゲーレルスと、ライデン天文台のファン・ハウテン夫妻が発見した。
ギリシア神話に登場するティーターン(タイタン)の1人であったエピメーテウスに因んで命名された。なお、土星の衛星にも同名のエピメテウスがある。
関連項目
外部リンク
- エピメテウスの軌道要素(JPL、英語)
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「1810 Epimetheus」の例文・使い方・用例・文例
- 米国の興行師で、サーカスを普及させた(1810年−1891年)
- 英国の化学者、物理学者で、水が水素と酸素の化合物であることを証明し地球の密度を算出した(1731年−1810年)
- フランス人作曲家(ポーランド生まれ)でロマン派のピアニスト(1810年−1849年)
- 英国の作家で、シャーロット・ブロンテの伝記で知られる(1810年−1865年)
- 米国の植物学者で、北アメリカの植物相を専門とし、ダーウィンの進化論の初期の支持者であった(1810年−1888年)
- フランスの発明家で、(弟のジャック・エチエヌ・モンゴルフィエとともに)熱気球の先駆者となった(1740年−1810年)
- フランスの詩人で作家(1810年−1857年)
- ドイツのロマン派の作曲家で、ピアノ音楽と歌で知られる(1810年−1856年)
- ドイツの生理学者、組織学者で、作品が1838年と1839年に細胞が植物と動物性組織の基本構造である特定した(1810年−1882年)
- 1810年5月25日,ブエノスアイレスの市民はスペインからの独立を求めて,初めての現地政府となる第一議会を作りました。
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