10:牧志新都心線とは? わかりやすく解説

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10:牧志新都心線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:52 UTC 版)

沖縄本島のバス路線」の記事における「10:牧志新都心線」の解説

運行那覇バス 那覇バスターミナル那覇新都心国際通り崇元寺通り経由で結ぶ路線新都心浦添市寄り天久一丁目安謝二丁目地区一周しその他の区間は同じ区間往復運行するラケット循環路線である。概ね20-40分間隔での運行国際通りトランジットモール実施時間中でも本系統のみ通行認められており、迂回しない。その際は、普段停車しない市外専用松尾牧志の両バス停にも停車する運賃メディカルセンター - 安謝地区間の区間内新都心内)のみを乗車する場合100円である。新都心内のみを運行していた旧7番が全区間運賃100円となっていたことによるそれ以外区間乗降する場合他路線同様の240円となる。乗車区間によって運賃額が異なるため、乗車整理券方式をとっており、後乗り前降りである。 当系統のみが通るバス停一部小型標柱設置されている。 専用車両として小型ノンステップバス日野・ポンチョが5台と、小型電動バスEVモーターズ・ジャパンMiniBusが2台、計7台使用されている。ポンチョのうち3台は、車体クレパス画家アリカワコウヘイ!の作品デザインする旧7運行開始前日の2006年7月1日車両デザイン公開された。また、車両愛称付けられている。残りの2台は那覇バス市外塗装施され車両となっている。また、MiniBus2台は首里城あしらったイラストデザインする予備車としてもと京急バス日野・リエッセがある。那覇バスターミナル - てんぶす前 - 安里 - 崇元寺 - 中之 - メディカルセンター - 合同庁舎前 - 県立博物館 - メインプレイス東口 - おもろまち駅前広場 - なは市民協働プラザ前 - 安岡中学校前 - 安謝小学校入口 - (この間往路同一経路) - 那覇バスターミナル 2007年2月11日 運行開始2007年8月1日 7番新都心循環線統合新たな10番牧志新都心線)となる。この際博物館廻り設けられ新都心内が両方向の運行となる。 2009年9月24日 ダイヤ改編国際高校廻り廃止し安謝折り返す経路変更那覇市役所庁舎経由新設に伴いメディカルセンター - 上之屋一丁目間に那覇市役所庁舎バス停新設市役所業務、及び職員出退勤時間のみ仮庁舎前を経由)。 2012年12月28日 那覇市役所本庁舎完成し同日をもって庁舎経由及び路線上の一部バス停廃止那覇市役所庁舎)。 2012年12月29日 平日ダイヤ改編実質2013年1月4日から。 2013年4月15日 平日ダイヤ改編減便2016年3月28日 平日3228本、土日祝日2925本に減便2018年10月1日 土日祝日24本となる。 2019年12月9日 平日20本、土日祝日18本にそれぞれ減便2022年4月18日 EVバス電動バス)の運行開始

※この「10:牧志新都心線」の解説は、「沖縄本島のバス路線」の解説の一部です。
「10:牧志新都心線」を含む「沖縄本島のバス路線」の記事については、「沖縄本島のバス路線」の概要を参照ください。

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